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第47回 「相談料はおいくらですか?」

業務について電話などで問い合わせをいただくとき、「相談料はおいくらですか?」と訊かれることがよくあります。
当事務所の場合、相談料は頂戴しておりません。但し、原則としてご相談時間は1時間を目安とさせていただいています。
僕の場合は、民事案件(込み入ったトラブル相談など)はあまり扱っていませんので、大抵のご相談であれば1時間あれば納得していただくことができます。

民事案件の中でも訴訟が予想されるようなトラブルや債務整理などの相談を受けることがありますが、その場合は弁護士、司法書士をご紹介しています。
僕の知り合いの弁護士、司法書士の中にも相談料を受けとらない方もいますが、民事案件はヒアリングが長くかかる場合も多いので「相談料が必要な場合があります。ご用意くださいね」とお伝えしています。

以前、1年間ほど、某所で行われていた月1回の「行政書士無料相談会」のお手伝いをさせていただいたことがあります。
様々な方が集まる場所でしたので、相談内容も多岐にわたりました。
自分の出来る限りのアドバイスをさせていただきましたが、少々困ったのは、相談ではなく様々な「不平不満」を長時間にわたり延々と繰り返す方がいたことです。
依頼人の現状と抱えている問題をリスニングすることは僕達の大切な業務ですが、残念ながら「相談」と「不平不満」は別のものであり、解決に向うものではありません。

皆さんの周りにも、弁護士・税理士・司法書士・行政書士など様々な士業がいると思います。
「敷居が高い」などと思う必要はまったくありません。困ったことがあれば、どうぞお気軽に問い合わせてみてください。
その際は相談の内容を出来る範囲でまとめておくことをお薦めします。
そうすることで、問題解決へのキャッチボールがとても円滑になるでしょう。


(2008年07月17日)

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