仕事でお世話になっている先輩のお父様が、実家がある名寄市近くの山の中で遭難しました。
毎年竹の子を取りに、その山に入っているそうなのですが、行方がわからなくなったのです。
本州の方にはイメージしにくいかもしれませんが、竹の子取りといっても、本州の竹林にある筍とは全く違います。
背の高さほどもある熊笹の藪の中に分け入って、小さな竹の子を探す作業です。
絡みつく笹薮の中で方向を見失い、事故が起こりやすいのです。
大規模な捜索が行われましたが、1週間以上たった今も、未だ発見されていません。
実家に戻ってずっと待っている先輩に、少しでも元気になってもらおうと電話をしました。思いのほか元気な声が聞けましたが、こちらに気を使っていたのでしょう。
『昨日の夜、こっちはかなり雨がふったんですよ。どこかで雨に打たれてるかと思うと...。雨の夜は辛いな...』
返す言葉もありません。
ただただ、ご無事であることを祈るだけです。
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 遭難
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://spiritlink.80code.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1223
コメントする