私の事務所にくる、相談は・・・・
「雨もれがして・・・・、結露が・・・・・、寒くて・・・・、家が傾いている?・・・・・」など
いろいろ、ありますが、結局は
「この家、どうしたら、良いだろう????」になります。
今回もそのような相談でした。
「外壁が落ちてきて、危険なんですが、どうしたら?」
この写真がそうですが、
外壁におきていた、モルタルの亀裂を放置した結果、
下地の木材まで、腐ってしまい、モルタルが落ちてきました。

この木材の腐れは、これだけでは、終わらず
家の角の柱を診てみると

これを直すには、相当な工事が必要です。
腐れは、柱だけでなく、土台、梁のも、及んでいました。
外壁を直すだけでも
勿論、柱、土台、梁、下地などの、構造の補強が必要です。
その工事の費用は数百万円は掛かると思われます。
ただ、これだけの費用を掛けて直しても、高齢の女性が一人で住むだけ
その後は、誰も住み続ける予定の無い家
結局、この家は取り壊すことになったようですが
今後はこのような家がどんどん、増えてきます。
少子化などにより、家が余ってきています。
古い家はどんどん、壊すしかないのか?
壊すにも、お金がかかり、家がゴミになっていく。
チョット、お金を掛けて、メンテナンスをしておけば、
中古の家でも、土地の値段だけでなく、家の価値も価格に反映される。
今、まさにそんな時代が始まろうとしています。
これは国の政策なんです。
「新築200年住宅」「既存住宅の超長期先導」
5年後には、質の良い、既存住宅は高く売れる時代になっています。今から、家を使い捨て、ではなく、資産にする計画を考えてみてはどうでしょうか。
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