連日Twitterが話題になる昨今、いかがお過ごしでしょうか(笑)
最近とみに時代のシフトを感じています。
近い将来、既存産業のいくつかが淘汰と再編、そしてビジネスモデルの変更を問われることになるでしょう。その一番大きいものは出版業界およびマスメディア業界かと予想されます。
日本でもようやく動きの見えてきた「電子書籍」。読むためのデバイス(Kindle, iPad)がようやく実用レベルになり、アメリカでは加速度的に普及しています。「味がない」「風情がない」と思われる方もいるでしょうが、結果的に紙資源を節約することになり、地球環境にもプラスになるのであれば良いのではないでしょうか。数十年後には紙の本はぜいたく品になるかもしれませんね。
もう一つがマスメディア。新聞、ラジオ、雑誌、テレビというマスメディアがレガシーメディアとなり、ブログ、SNS、ツイッターといったインターネットメディアの影響力がすごい勢いで増してきています。
つい先日、ネット広告が新聞の広告売上を上回ったという記事が報道されました。
ツイッターも広告を始め、Appleも広告に参入。新聞、雑誌、テレビの広告費が減っていく流れは止められませんので、これまでのビジネスモデルでは採算が取れなくなるでしょう。
テレビ、雑誌、新聞でよくある偏向報道、やらせ番組などはこれまでは何とかできていたかもしれませんが、そういったウソは個人がメディアを持つことで手痛いしっぺ返しを受ける可能性が高くなります。
もちろん、個人メディアの方にも偏りやウソが紛れ込んでいるかもしれませんし、悪意のある人が世間を騒がせることもあるかもしれないです。
インターネットの普及により、大手企業はこれまでのような力業は使いにくくなります。「正直」「誠実」であることが逆に企業の評判を高めるのであればそれは良い世の中であるように思います。
キン肉マン作者のTwitter告白、吉野家は「事実と違う」
「吉野家を叩くのはやめて!」 すき家のTwitterが"器がデカイ"と話題に
これはもう一時的なトレンド(流行)ではなく、もう後には戻れないシフトなのでしょう。中国や北朝鮮などは情報統制が厳しいようですが、日本はそうならないことを期待します。
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 第10回 大手企業の真価が問われる時代ですね
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://spiritlink.80code.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/2242
コメントする