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第5回 究極のモバイル環境③

今回は私の考える究極のモバイル環境です。
とはいえ、あまりに突飛で、いつ実現するかもわからないようなSF的なものを思い浮かべても仕方がないので、現在進行しつつある技術から数年~5年後位に想定されるものを考えます。

本体

まず、本体ですが、小さい・軽いに越したことはありませんが、バッテリ駆動時間を優先したいので、まもなく発売されるiPadくらいであれば問題ありません。1kgを切り、大きすぎず(B5程度)、薄い(13mm)のであればカバンに入れてもジャマになりません。

通信環境

そして、ネット環境については今の光回線程度の速度で常時接続できること。ここはインフラにもかかってきますが、次世代の高速通信規格LTEが今年から来年にかけて始まる予定なので十分実現可能でしょう。

表示環境

実際に装着したことがないのでわからないのですが、個人的にはヘッドマウントディスプレイですね。とはいえ、現在のものをつけて歩くのはちょっと怪しすぎますので、理想としてはめがねタイプでしょうか。

自動車のフロントガラスに速度計を表示する技術や、ヘッドマウントディスプレイ網膜ディスプレイの今後の展開から進んでいくことを期待します。

入力環境

入力環境はいろいろあって面白いです。エアマウスやWiiリモコンなどのようなモーションによる入力、指をどう動かすかをセンサが感知するジェスチャー入力、iPhoneのアプリで認識精度がかなり評価されている音声認識、さらには人間の視線を関知して入力する視線入力などです。

特に日本語等の入力は音声入力が一番期待されるところでしょう。これなら高齢者でも使えそうですし。

アイトラッキングチップで視線入力メガネ・ディスプレイ」というものもあり、これは先の表示環境との相性も良いですね。

でも、どれか一つに特化するよりも、どの方式も使えるようになるのが一番だと思います。それぞれ得手不得手がありますからね。


(2010年02月04日)

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