続いて出会ったのが、ノートPCの価格破壊のもととなったEEE PCシリーズ。701は正直解像度が足りないと思いましたのでスルーして、900(海外版)を購入。その後結局日本語版が良くて901を購入と、何しているんだ状態。
EEE PC901は良かったのですが、最初に気になったのは容量問題、そちらについてはやはり改造処置で対応。
半年くらいはこの環境でも問題なく使用できてはいたのですが、どうにも気になるのがキー入力なんですね。
私は実はIT技術者の中では(それ以外でも?)希少動物扱いの「かな入力派」です。ローマ字でもできることはできるのですが、頭の中で一度ローマ字に変換してから入力するためやたらと遅い。かなだと頭が考える前に指が動くので入力速度に圧倒的な差があります。
ローマ字入力なら英語キーボードでも良いのですが、かな入力派はそういうわけにもいきません。
そんなときに出会ってしまったのがSONY VAIO TypePでした。
そのあたりの出会いの話はこちら(「やばい、惚れそうだ」)
このときは結局我慢できたのですが。
5月、私のビジネスパートナーがノートPCを新調。
結果、今まで使っていたデータカードが使えなくなりまして、イー・モバイルに乗り換えることに。
順番が逆だとPC本体も安くなるんですが、PCは新調したばかりで買う予定はない。
「だったら」ということでその権利を私に譲っていただきあこがれの(?)TypePを購入しました。

何より良いのはキーボードですね。このサイズでかな入力のタッチタイピングにあまり支障がないというのは非常に大きいです。(まあ、「まったく」ではないが残念ですが)
バッテリーは標準だとさすがにもちが微妙なのでLサイズのものを使用。2~3時間の勉強会などでは紙のノート代わりにメモを取っています。
難があるとすれば起動に時間がかかることとコンパイルを伴うようなプログラム開発には遅くて使えないというところでしょうか。標準バッテリーサイズでLバッテリーと同じくらい使えて、CPUがもっと速いものになることを期待します。
iPhoneは究極のモバイル環境で挙げた条件のうち
についてはかなり満たしています。
は、まだ課題が残りますが、携帯電話に比べればはるかにましです。今の若い人はうまくやっているなあと思いますが、私は携帯電話の文字入力が苦手です。何がいやって「あ段」以外を入力するときには複数回キーを押さなくてはならないというところで、ここがすごく時間の無駄に思えるのです。iPhoneは「フリック入力」という方法でその欠点を解消しています。
(注.本動画は引用で、私が作成したものではありません)
データ連係については後日ご紹介するDropBoxやZumoDriveである程度はできるのですが、Windowsのテキストファイルを(文字コードを変えないと)うまく読めないので、あと一歩というところです。
iPhoneが何より良いのは、たとえネットにつながらない状態だったとしてもできることがある、ということです。(まあ、今の繋がり具合には結構不満がありますが)

私は高校の頃、自転車に乗りながら英単語を覚えたり単文の暗誦をしたりしていたのですが、iPhoneを持ってTOEIC用のアプリを購入したときにそれを思い出しました。歩きながらとか、ジムでウォーキングマシンをしながら勉強もできるんです。また、日本でも電子書籍が普及の兆しを見せていますのでそのうち本も読めるようになるでしょう。
昔、歩きながら小説を読んだりしていたこともありますが、端からは結構あやしく見えますし、ページをめくるのにもう一方の手が必要になるのですが、iPhoneであれば見ながら歩いていてもあまり変な目では見られませんし、ページも片手でめくることができますので非常に都合がよいです。
とはいっても、iPhoneでは大画面での確認ができませんし、入力もまだまだパソコン用のキーボードには敵いません。次回はいよいよ私の考える未来のモバイル環境に書かせていただきます。
(この項続く)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 第3回 究極のモバイル環境②
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