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第1回 水澤佳寿子さん

連載第一回 スポーツはビジネスとして成立しますよ

今日はお忙しいところありがとうございます。

ありがとうございます!

対談というカッコになるのですけども…
私は素人ですので、実質的にはインタビューさせていただく形でお願い致します。

ハイ。わかりました。

先程、編集長の渡辺さんからもお話ありましたけれども、若い経営者、自営業をされている皆さんに、これから独立したいと思っている皆さんに元気を送ることができればな~!とそういう風に思っています。

ハイ

それではまず何をお聞きすればいいか、先程まで色々考えていたのですけども、あの起業のきっかけとか、後程お聞きするとして、先ず、ファンタジアエンターテイメントさんの業務について色々お聞かせ頂きたいと思ってます。

ハイ

プロバスケットボールということなんですけど、プロスポーツの経営というものが凄く難しいのではないかというイメージがあるんですね。素人ながらですが・・・

ハイ

なのにどうしてプロスポーツの運営に乗り出したのかというところから先ずお聞かせ下さい。

ハイ。
私もスポーツのビジネスの経営に関わる前までは、多くの人が思っているように、そもそもスポーツがビジネスになるのかというと凄く難しい気がしていました。

ハイ

何故なら多くの球団が赤字だから…

ウン
うんうん

結果だけ見て、儲からないとか思っていて、儲けるものでもないのかも知れない。
儲からないスキームなのかもしれない。と思ってました。

ハイ

でもたまたま1年間コンサドーレの執行役員に入って、最終的には取締役になって、営業責任者をやらせていただいた時に…
こんなにいい媒体はない!と思いましたし、やっていること大変自体すばらしいしそしてちゃんとマネジメントをやれば利益が出るという事も理解したし、実績として私は経常利益も…その年は出しましたので…

コンサドーレ札幌でですね

ハイ。だから・・なんだちゃんとビジネスになるんだ。という事が分かったので。
そうですね。だから経営者という視点で言えば、もちろん社会貢献とか色々な想いがあって始めた事業ではあるんですけども

ハイ

経営者としての視点だけで言っても、スポーツはちゃんとビジネスとして成立するということをちゃんと世の中にお示ししたいな、という挑戦意欲が非常に沸きまして、だから、今、チャレンジしているところです。

なるほど。その中でもバスケットボールを選ばれたというのは何か?

ま、タマタマご縁があったということなんですけど
コンサドーレの取締役をやっている時に、バスケットボールの強化、という話を非常にバスケットボールの世界に近い、東京の起業家の方から伺いまして、最初はバスケットボールの経営がうまくいかないところがあるから、是非相談に乗ってあげてもらえないでしょうか、という連絡があって

ハイ

で、そうこうしている間に、その会社が、バスケットボールを運営している会社がつぶれてしまったんですけど、
でもその時に、2007年の秋からJBLがプロ化をするという事が分かりましたので、じゃあ、それを切っ掛けにバスケットボールというものに挑戦してみようかと思ったんですね。

ハイ。

というのも、1つは競技に優位性があったこと、

優位性?

ハイ、学校の体育で、必ずやる必修競技なんですよ。だから、日本で教育を受けた人なら、1度や2度は、ボールを、バスケットボールを持って、ゴールに向かってシュートを打った経験がある。だから、ボールを持ったら歩いちゃいけないというのも、体が覚えている。という、その、大変近い場所に、私達の日常の中に、学校教育の中でバスケットボールに触れる機会があって…サッカーとか、野球はもうプロ化していますが、必修競技ではないので…

あ、サッカーは違うんですか、

ハイやるところとやらないところがあるんですね。だから、バスケットボールとの大きな違い。
それから、男女が平均してプレーしている。だから・・いや今はなでしこジャパンとかありますけど

ハイそうですね。

男子サッカー部があって必ず女子サッカー部がありますか、というとまだまだそんなにない。でも、男子バスケットボールがあれば必ずといっていいほど女子バスケットバールもある、セットのようにある。だから、男女が平均でプレーしている球技である。それが、プロ化するという事は、そこに意味があるな。と思いましたし

えぇ、なるほど。

コンサドーレと日ハムを見ても分かるように試合がダブル事がありますよね。

あぁ~ハイ。

春から秋に掛けてのリーグだから。
これは野球であれサッカーであれ春にはじまり秋に終わります。

そうですよね。

でもバスケットボールは秋に始まって、冬を通して半年間やって、春にプレーオフなんですよ。

ハイ。

だからもしバスケットボールに私が手を挙げれば、日ハムさんもあるコンサドーレもある。そしてプロバスケットボールがあれば、1年中、北海道の人達はスポーツを楽しんで行くことが出来るな、と。
そういう競技ですし、リーグの季節の優位性があるんですね。

ハイ。なるほど。

それから、5人で体育館でやる。
ほんとにミニマムな競技だ、ということです。
北海道には体育館のない市町村はない。
だから行こうと思えばどこにでも行ける。

あ~、ハイ。

でも野球とかサッカーは決まった場所でしかできないので、やれる会場、競技場が限られている。という事がありますけど、バスケットボールは体育館があれば出来る。
だから、そういう意味で北海道の中を回ろうと思えば回れる。
というそのコンパクト性に魅力を感じまして、

小さいイベントという形で出来るということですね?

ハイ。

じゃ、札幌だけではなく、函館なり旭川なり、道内各地を…
回っていこう!と?

ハイ。
バスケットボールもそうなんですが、
ちょっと話が飛んでしまうかもしれませんが…
チアリーディングの方も、一緒になって、両輪にして行こうという…

なるほど。



(第二回に続く)


(2007年06月21日)

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