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ブーイングとウェーブ

今年初のホームゲームでレラカムイは連勝。しかも接戦、逆転での勝利は成長の証(?)でしょうか。まだまだ大きく負け越していますが、ファンが納得できる試合を期待しています。

ところで、プロバスケの試合中、相手チームのスリースローのとき「ブーイング」が起こります。ホームでのレラカムイ戦は入場者の9割以上がレラを応援していますので、ブーイングは相当なもの。でも、このブーイングに違和感を持つ人も多いようです。
特に、かつてスポーツをやっていた人ほど不思議に思うようで、野球をやっていた友人が「ブーイングで相手の集中力を乱すなんて、なんだかフェアじゃない気がする...」と言っていました。
このブーイング、もともとはアメリカNBAから来たようです。贔屓のチームを応援するという意味ですが、日本の国民性には合わない面もあるかもしれません。
僕も最初は違和感がありましたが、何度も観戦しているうちに、ブーイングは試合そのものを楽しむ方法のひとつと思うようになりました。相手を罵る「ヤジ」とは違いますね。
まあ、ブーイングのプレッシャーでフリースローを落とすようなら一流の選手にはなれないでしょうけど...。

観戦を楽しむ風景としてウェーブもあります。ホームチームを応援するために、バスケや野球などでたまにオーディエンスの波が起こります。
こちらもアメリカから来ているようですが、意味は真逆とのこと。
以前、ケン=ボウさんがコラムで書いていましたが、メジャーリーグではホームチームが大差で負けているような時にウェーブが起こります。「こんなつまらん試合しやがって。ウェーブでもしてヒマ潰そう」というキツイ意思表示だとか。

お国柄によって、スポーツ観戦の風景も随分違うものですね。

Watanabe


(2009年01月22日)

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