洞爺湖サミットで世界的にも知名度が上がった北海道。
特に最近では、中国、台湾からの観光客が多く訪れるようになりました。
急激な世界経済の悪化で市場が縮小する懸念があるのは残念ですが、それでもアジアから北海道への観光客は将来的に伸びて行くでしょう。
そんな北海道ブランドの便乗を狙ってのことなのか、中国などで「北海道」を勝手に使った商品の商標登録出願が増えているとのこと。
先日のニュースでは『北海道銀行』の商標出願があったと報道されました。
<商標出願:狙われる「北海道」中国・台湾で41件>
画像を見る限り、現在日本で使用されているロゴマークとそっくりですね。
北海道銀行広報室では「出願には困惑した。公告されたら異議申し立てなど対抗措置をとっていきたい」とのことですが、当然ですね。
「銀行」を先願登録して、いったい何をしようとしているのかちょっと判りかねますが、日本のブランド商品などはすでに商標登録されてしまったものも多いようです。
中国米が『こしひかり』という名称で既に販売されているとか。
ブランド=信用は、長い時間をかけて培われてきたもの。それ信用こそ財産ですからしっかりとした対策が必要でしょう。
これからアジア進出を考えている企業や、長い間地域の人気ブランド商品を販売していた企業は、商標は弁理士・著作物の保護は行政書士など、専門家に早い段階から相談する必要があるでしょう。
Watanabe
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