昨日、10月15日付けの北海道新聞「第61回新聞大会記念広告特集」の表紙に大きく踊っていたタイトルです。
本誌と別刷りの広告特集号ですが、読み物としてもなかなか面白いものでした。
北海道が独立しクラーク内閣が発足したという設定です。内閣の顔ぶれは
産業エネルギー大臣 岩村通俊
観光大臣 松浦武四郎
環境大臣 宮部金吾
教育文化大臣 新渡戸稲造 など
幕末から明治にかけて、今の北海道の基礎を創った偉人たち。
その中に混じって、現役の有名人も大臣就任
外務大臣 大泉洋
地域・スポーツ大臣 原田雅彦
なかなか遊び心のある組閣です。
特集紙面では各分野の専門家が、北海道はかつて「自立」していたこと、将来独立のための可能性などを真面目に語っていて、通常の広告特集よりも数段楽しめる内容でした。
このような企画と表現力は新聞媒体ならではでしょう。
「北海道人は東京に比べ、のんきすぎる」「10年くらい東京で働いて戻ってきたほうがいい」などと苦言を呈する方がいます。
北海道人にのんきものが多いのは事実でしょうし、耳の痛い話です。
但し、そこにあるのは東京基準の目線です。北海道の都市をミニ東京化することを全ての道民が望んでいるわけではありません。遊び心であっても「独立」や「自立」を『真面目に空想』するほうが、よほど北海道の将来にとって健全な気がします。
Watanabe
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