ここ数日、札幌はとても良い天気が続いています。
収穫のシーズンです。今年はあまり暑い日がなかったのですが、雨も少なかったので、北海道の農作物は豊作傾向なのではないでしょうか。
食品の偽装事件が後を絶たない昨今、大阪ではついに、日本の主食である「コメ」の偽装が発覚しました。本来、食するに適していないコメを偽装して販売していたという事実。論外という他ありません。
安心して食べることができる食材は、自分で作った野菜や、信頼できる方から譲ってもらった食材だけになってしまいました。
笑えない現実です。
偽装事件が発覚するたびにふと思うのですが、この人たちは自ら食材を作ったことがないのではないか?
ささやかな家庭菜園でささやかに野菜を作っている僕でさえ、食材を作るということがどれほど手間が掛かるか、それだけに収穫した食材がどれほど愛しいかがわかります。
偽装した会社の役員は皆「経営が苦しく、利益を出すため」と言います。
しかし、全く理由にならない。
僕の親戚は札幌の近郊で玉ねぎ農家をしています。「殆ど利益がない」とボヤきながら、それでも毎年丹精込めておいしい玉ねぎを作っています。
食品偽装をした経営者は当然ながら社会的・法的な制裁を受けます。
でももしも可能ならば、1年間農業をさせてみたい。食べ物を作っている人達の気持ちが、少しは身に沁みるでしょう。
「オトナの食育」が必要な時代になってしまいました。
Watanabe
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 食育の秋
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://spiritlink.80code.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1322
コメントする