先日、某民事裁判を傍聴してきました。
知人の会社社長が、とあるトラブルに巻き込まれ、争訟上の当事者になっていたためです。
状況的には知人社長が敗訴することはまず有り得ないようですが、長い期間裁判に費やさなければならない時間やエネルギー、経費を察しますと、気の毒でなりません。
まさに「巻き込まれた」としか言いようがない争いであり、まっとうにコツコツと生活をしていても、そのようなことが起きてしまう。
きっとそれは他人事ではなく、誰にでも(もちろん私にも)突然起こりうる事なのでしょう。
さて、およそ1年後には「裁判員制度」が実施されます。
裁判員として選ばれた人は、「重大な刑事事件の裁判」を判断しなければなりません。
裁判員に選ばれた殆どの人は、その時になって初めて「人を裁く」ことの難しさを感じ、唖然とするのではないでしょうか。
興味本位に裁判を傍聴することはあまり感心しませんが、裁判員制度を控えた今、一度でも実際の裁判を傍聴してみてはいかがでしょう。
テレビドラマとは違う「現実」を、感じ取ることが出来ると思います。
Watanabe
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