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NPO「家づくり後援会」北海道支部が発足しました。

栗山に本社がある『木の城たいせつ』の自己破産によって、道内の知名度の高い企業がまたひとつ消えました。
同社に発注していたけれど、まだ家が完成していないという方も多数いるとのこと。大きな額の買い物だけに、今後波紋が広がりそうです。
聞くところによると、着工の段階で相当な金額を既に払い込んでしまっているケースもあるようです。いったいどのような契約をしていたのだろうと、不思議でなりません。
残念なことですが、今は「大手だから安心」などとは言えない時代。
消費者も、よりいっそう「かしこさ」が要求されます。

先日、3月17日、『NPO法人 家づくり後援会 北海道支部』(愛称 イエンゴ)が設立されました。
イエンゴは、ずさんな設計や手抜き工事、業者の倒産など、住宅をめぐる様々なトラブルについて、第三者の立場から相談を受け、手助けをする組織です。

北海道支部の設立は今月からですが、活動そのものは既に6年前から行われており、本誌でコラムを書いていただいている「ハウスドクター」こと、エスパスの宮下悟さんも、早くから中心となって活動をしてきました。

家やマンションを購入することは、期待と不安が入り混じります。購入した物件にもしもトラブルがあったらどうしよう...。あるいは既にトラブルを抱えて困っている方もいらっしゃるでしょう。
イエンゴはそのような消費者のリスクに対し、様々なサポートを準備しています。
「かしこい」消費書であるために、ぜひ覚えておきたいNPOです。
Watanabe


(2008年03月21日)

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