夜遅くのニュース番組を見ていた時のこと。2009年「本屋大賞」発表のニュースが始まりました。毎年興味がある話題ですし、今年は誰の作品かと注目して観ていたところ、『今年の本屋大賞は...CMの後で』のナレーション。
バラエティやクイズ番組などでよくみられるCMまたぎ。いわゆる「ヤマ場CM」です。僕はこの「ヤマ場CM」が嫌いです。バラエティ番組ならまだ仕方がありませんが、ニュース番組で「ヤマ場CM」は酷いでしょう。さっさとチャンネルを変えてしまいました。
この「ヤマ場CM」については、86%の視聴者が「不愉快」「イライラする」と感じ、「ヤマ場CMの商品は買いたくない」と答えているデータがあるそうです(竹内一正著『グーグルが日本を破滅する』PHP新書より抜粋)
僕自身は、CMも好きなのでよく見ているのですが、「ヤマ場CM」は全くの逆効果。そこに感じられるのは「黙ってテレビの前で待っていなさい」というテレビ局の傲慢な姿勢です。この姿勢が結果的に昨今の「テレビ離れ」を生み出していると思うのですが、局の人たちは気が付いていないのでしょうか。
ちなみに、2009年本屋大賞は、『告白』湊かなえ著(双葉社)でした。チャンネルを変えてしまった僕は、このニュースをネットで検索しました。今のままでは、僕も次第にテレビを必要としなくなるのでしょう。
Watanabe
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