先日、知人から面白いコラボレーション企画の連絡を受けました。内装業とプロカメラマンのコラボ企画です。
ヒト、物、金の対流が停滞していると感じる昨今、このような異業種格闘技戦(?)のような意外な組み合わせが新鮮です。
この企画は「誕生日に子供部屋をプレゼントしよう!」と呼びかけています。
親御さんや、おじいちゃん、おばあちゃんからお子様へのプレゼントとして、楽しい・かわいい部屋をお子様にあげましょうという企画。壁紙職人さんが子ども部屋の壁紙を奇麗に張り替えたあと、プロカメラマンによる家族写真撮影があります。
「6畳部屋全面のクロス貼り替え(天井を含む)とプロカメラマンによる貼り替え後の家族記念撮影付」で60,000円と70,000円の2種類。
月々限定10家族。札幌市・江別市・岩見沢市の地域限定となっています。
壁紙の張替は、岩見沢の壁紙本舗さん、プロカメラマンはスタジオフェルミの田中さんが担当しています。
お子さんの誕生日に、ずっと残る思い出を。
お問い合わせは Helping Hand代表小嶋紗織さんまで。
TEL:090-7512-6326 FAX:011-717-7287
メール helpinghand@live.jp
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シンクロニシティ(英語:Synchronicity)とは意味のある偶然の一致。非因果的な複数の事象(出来事)の生起を決定する法則原理として、従来知られていた「因果性」とは異なる原理として、カール・ユングによって提唱された独: Synchronizitätという概念の英訳である。日本語訳では共時性(きょうじせい)とも言う。
何か複数の事象が、「意味・イメージ」において「類似性・近接性」を備える時、このような複数の事象が、時空間の秩序で規定されているこの世界の中で、従来の因果性では、何の関係も持たない場合でも、随伴して現象・生起する場合、これを、シンクロニシティの作用と見做す。
(ウィキペディア)
今回吉田さんとナガイチエさんのコラムがどちらもタケノコだったので、この言葉を思う浮かべてみましたが、考えてみれば「単にそういう季節」と捉えるのが正しいのかもしれませんね。
さて、前回事務所の引越で荷物がひどい状態と報告しましたが、今もまだ余波が残っています。結局荷物量がシャレにならないので、レンタル倉庫を借りてそちらに荷物を移しています。パソコンさえあれば仕事になるものの、ちょっとしたものも「ダンボールのどこかにある」という状態で非常に効率が悪いです。この引越を機にすっきりとさせたいところです。
イシカワ
| 2009年 | 訪問数 | ページ |
|---|---|---|
| 2月 | 5665 | 23916 |
| 3月 | 6611 | 27555 |
| 4月 | 8140 | 28137 |
| 5月 | 8809 | 30148 |
札幌は、今月に入ってからほとんど太陽が顔を出さず、湿っぽい天気が続いています。リラ冷えにしては少し長いですね。初夏の北海道は一年で一番爽やかな季節。乾いた空気の中で冷たいビールを味わいたいものです。
雨模様の中、今年も「YOSAKOIソーラン祭り」が開催されました。いつもながらの強豪チームが激突し、盛り上がりました。
厳しい練習を積み重ね、素晴らしい演舞を披露してくれている方々には心から拍手を送りますが、僕は個人的には「YOSAKOIソーラン」があまり好きではありません。
理由は、昔ながらの北海道神宮例祭、いわゆる「札幌祭り」と時期が近すぎるため、神宮祭がなんだか希薄になってしまったこと。
そして、「YOSAKOIソーラン」に出場しているチームが「二極化」してしまったと感じるからです。
「YOSAKOIソーラン」には毎年多くのチームが参加していますが、毎年ファイナルを狙う強豪チームと、参加を楽しむ一般チームに分かれてしまいました。強豪チームの演舞のあまりのレベルの高さに一般のチームはとても太刀打ちできません。もはや祭りではなく、大賞を狙うハイレベルな「ダンスコンテスト」になっています。
強豪チームはマスコミにも注目され、結果として経済効果をもたらすという点で、マーケット的には成功なのでしょう。しかし、コンテストがメインになってしまっていることに違和感を覚える市民も多いようです。
日本各地の伝統的な祭りにも「競う」行事は少なくありません。その意味でコンテスト形式が全ていけないとは思いませんが、「YOSAKOIソーラン」が『北海道の祭り』として北海道民に浸透するには、まだまだ長い時間が必要なのかもしれません。
Watanabe
ここ最近、僕はあまり積極的にテレビを見ないのですが、それでも毎週見てしまう番組があります。日曜の夜に放送されている『サラリーマンNEO』。NHKが制作しているコメディです。
日本のサラリーマンは「お気楽さ」と「やるせなさ」がないまぜとなった、ある種特別な世界。そのサラリーマン社会の悲哀を、演技派の俳優がコメディに仕上げています。「笑う」というより「ニヤリと嗤ってしまう」風刺の効いた寸劇の連続。脚本家や演出家の力量が高いのでしょう。
やたらと笑いを押し付けてくる、五月蠅いだけのお笑い芸人が一人も出演していないところも、番組の質を上げています。「サラリーマンNEO」シリーズは、過去に「国際エミー賞」を受賞しているとのこと。お笑い番組を看板にしている民放各局は、さぞ悔しい思いをしたことでしょう。
「サラリーマンNEO」を見ていると、僕はふと、70年代に放送されていたアメリカのコメディドラマ『M*A*S*H』を連想してしまいます。こちらは野戦外科病院を舞台としたブラックコメディ。かなりドタバタな内容でしたが、戦争をベースとしたストーリなだけに、コメディでありながらどこか物悲しかった記憶があります。
社会全体の閉塞感と将来への不安を「笑い」に変えるしかない。この二つの番組にはそんな共通点があるように思えてしまうのです。
Watanabe
2年前の6月にスタートしたコラナビ北海道も、おかげ様で100回目の更新日となりました。実験的にスタートしたウェブサイトで、当初は正直どうなることかと思っていました。お忙しい中コラムを寄せて下さる皆さんと、じわじわと増えていった読者に支えられて、100号となりました。ありがとうございます。
第1号目の編集人コラムに、僕はこんなことを書きました。
「私は(あるいは私たちは)根っこの部分でアナログ人間です。ブラウザ上の情報よりも、実際に逢い、語り、見聞きし、時間を共有することが、社会的な関係を築く上で何よりも大切だと思っています。」
この思いは、今でも全く変わっていません。定期更新のコラムも対談のページも「ライブ感」のようなものを一番大切にしています。有名無名にかかわらず、「信頼できる方の信頼できる文章であること」がコラナビのベースです。それは、いささか泥臭いイメージに感じるかもしれませんが、星の数ほどあるウェブサイトの中で「コラナビ北海道」のポジショニングはそこにあると思っています。
なお、編集人コラムを数えると、今回で102回目になります。アレっ?と気がついた方はなかなかのコラナビマニアです(そんな方はいないですよね...)。過去、夏休みと正月に、編集人コラムの挨拶のみ更新した回があったためです。あしからず。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Watanabe
昨日、無事(?)事務所の引越が終わりました。
引越のときほど自分の「収集癖」「捨てられない癖」を悔やむときはありませんね。
これまでの事務所には自分の私物も置いているのですが、これらを引っ越し先に運んだ結果、ほとんど動くスキマすらない状態に!
昔、「倉庫番」というパズルゲームがありましたが、まさにその状態。荷物を入れ換えながら場所を確保。本日ようやくFAXの結線とネット接続が終わりました。
とりあえずPCさえ使えれば仕事はできるものの、荷物の開梱にはかなりの日数を必要としそうです。
p.s.
栗本薫さんのご冥福をお祈りいたします。
グイン・サーガは全巻読んでいるので、結末が読めないというのが非常に残念です。
ここ最近のあとがきには闘病の様子が書かれていて心配はしていたのですが。
| 2009年 | 訪問数 | ページ |
|---|---|---|
| 1月 | 5652 | 25128 |
| 2月 | 5665 | 23196 |
| 3月 | 6611 | 27555 |
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イシカワ
ついこのあいだシーズンが始まったと思ったら、早いものでプロ野球の交流戦の季節になりました。ファイターズはジャイアンツに打ち勝っての2連勝。巨人嫌いの僕には、嬉しい交流戦スタートとなりました。
ところで、日本ハムファイターズがなかなかユニークな企画チケットを売り出しています。その名も「KONKATSU(婚活)シート」。交流戦明けの7月。男女各50組、100名の限定販売です。
ノリの良い独身の男女におススメの楽しそうな企画。僕にはもう参加資格がないのが残念(?)です。
この企画を聞いてオジサン世代が思い出したのは、20年以上も前に放映されたテレビドラマ「男女7人秋物語」。明石家さんまらが主演していた人気番組です。
登場人物が3対3で初めて出会うシーン。女性陣が指定した場所は、川崎球場のレフトスタンド。男性陣がレフトスタンドで首を長くして待っているとき、女性たちはライトスタンドから双眼鏡で男性3人を値踏みしていた、というコミカルなシーンから始まりました。このドラマ以降、球場にカップルが急に増えたと聞いています。
ところで、「婚活シート」チケットの売れ行きはどうやら男性が足りない様子。ここにも「草食男子」が増えている影響でしょうか?観戦の様子が大型ビジョンに映るらしいので、ちょっと照れがあるかもしれませんね。
顔がバレて照れくさい人は、大きなマスクをしていても、インフル予防と思われるので違和感がなくて大丈夫。
あ、でもそれじゃあ「婚活」にならないか...。
Watanabe
今年のGWは例年にない好天に恵まれました。
連休に合わせるように桜が満開になった地域では、花見に出かけた方も多かったことでしょう。僕はもっぱら北海道大学の構内を散歩していました。タイミングよく、八重桜や枝垂れ桜が見事に花開いていました。
札幌では円山公園が花見の名所。期間限定でこの時期だけ火器の使用も許可され、桜の木の下で、ジンギスカンを食べながらの宴会が年に一度の風物詩です。
花を愛でるというより、皆のお目当ては宴会と肉。あちらこちらから立ち上る煙と、年々図太くなっていく強力なカラスの集団には、主役たちの桜の木も、苦笑いしていることでしょう。
ところで、「桜の木の下には死体が埋まっている」と巷で耳にすることがあります。これは、梶井基次郎の『桜の樹の下には』から来ているという説が多数のようです。
『桜の樹の下には屍体が埋まっている!
これは信じていいことなんだよ。何故って、桜の花があんなにも見事に咲くなんて信じられないことじゃないか。俺はあの美しさが信じられないので、この二三日不安だった。しかしいま、やっとわかるときが来た。桜の樹の下には屍体が埋まっている。これは信じていいことだ。』(梶井基次郎 「桜の樹の下には」より)
この一節から始まる短編小説は、情景の怖さと日本語の美しさを併せ持ち、強烈な印象を残します。僕がこの作品を読んだのは中学生の時。何せ多感な時期ですので、以来、桜の木の下を意識するようになってしまいました。現実にはあり得ないとはいえ、なるほど風に揺れる夜桜などは妖しいほどに美しい...。
かつて住んでいた家のそばに、ちょっとした桜並木がありました。裏通りなので穴場のような場所。夜遅く帰宅する時、その場所を通りかかると夜桜が見事です。でも、風が吹いて樹々が揺れ出すと、なんとなく気持ちもざわついて、そそくさと早足になったものでした。
Watanabe
アタマの中で鮮やかに絵が浮かぶ歌があります。
僕の中では『トランジスタラジオ』がそんな1曲。
「誰もいない学校の屋上」
「初夏の陽だまり」
「青くどこまでも高い空」
「タバコの煙」
「ラジオから流れ出るポップス」
それは、ストーンズ?ビートルズ?ビーチボーイズ?...
そんなことまで勝手に思い描いていました。
僕は清志郎さんのLPもシングルも、もちろんCDなども持っていません。ライブにも一度も行ったことがありません。だから今さら「ファンでした」なんて白々しいことを言うつもりはないけれど、それでも清志郎さんの歌を、いくつもそらんじることができるのが自分でも不思議です。かつてラジオから繰り返し流れる曲を聴いているうちに、刷り込まれたのでしょう。
『トランジスタラジオ』で清志郎さんが伝えていたラジオとの「蜜月時代」。同じように僕も、ラジオが親密だった時代を共有できたことを、嬉しく思います。
素敵な曲を、素敵な時代をありがとう。
それにしても清志郎さん。あなたの訃報を聞いて以来、僕のアタマの中でRCサクセションの名曲が次々とエンドレスで流れて、うるさくて仕方がないんですよ。
いっそのこと「俺が死んだって?冗談じゃないぜ~」と、復活してくれませんかね...。
Watanabe
早いもので、うちの会社は本日で丸三年を経過しました。思い直してみると
一期目:ぼろぼろ
二期目:がむしゃら
三期目:転機
という感じでしょうか。いろいろと面白い話も出てきており、4期目はまた変動の年になりそうです。そんな中、現在借りている事務所も丸三年になり、契約更新の時期ですのでこれを機に移転することになりました(5月下旬)。引越準備で5月は忙しくなりそうです。
移転先はまだ契約は交わしていませんが大通西18丁目になります。古いマンションですが、リフォームは本日完了という物件ですので中は結構きれいだと思います。(まだ見ていません)
コラナビもまもなく丸二年を経過し、三年目に入っていきます。まだ表には載せていませんが、4月の訪問数はすでに記録を更新しています。これからもよろしくお願いいたします。
| 2008年 | 訪問数 | ページ |
|---|---|---|
| 12月 | 5319 | 25118 |
| 2009年 | 訪問数 | ページ |
|---|---|---|
| 1月 | 5652 | 25128 |
| 2月 | 5665 | 23196 |
| 3月 | 6611 | 27555 |
イシカワ
シーズン開始前には評価が低かったファイターズと楽天イーグルス。
まだ始まったばかりとはいえ、その両チームともに上位にいるのですから、ファンは溜飲が下がる思いです。
今年のファイターズは「どうしちゃったの?」と思うくらい打線が好調。見ていて楽しいチームに変わりました。昨年までは「守り勝つ」チーム。そのスタイルで日本一にまでなったのですから文句は言えないのですが、スッキリするようなゲームが少なかったのも事実。ダルビッシュのように圧倒的な力でねじ伏せるゲームは別格としても、僅差で逃げ切る試合は見ていてもストレスが溜まります。「勝ったけどなんだかつまらない」試合も多かったような気がします。
ところが今期「負けてもなんだか面白い」試合をしていますね。もうそろそろ方向転換すべき時期だろうと、フロントや梨田監督が考えていたのでしょうか。今のところ結果が出ているので、このまま新しいスタイルで通してほしいと思います。
ファイターズが北海道に移転してきた頃は、打撃のチームながら「大味」な試合が多かったと記憶しています。でも今や緻密さもしっかりと持っているチームですから、大胆かつ繊細なチームとして優勝争いに絡んでくれるでしょう。
ことし秋の、優勝パレードが早くも楽しみです。
Watanabe
今村直樹さんが制作したオフ・コマーシャル第2段がネットで公開されました。「シャボン玉石けん」のオフ・コマーシャルです。また一つ、名作が生まれました。
今村さんご自身のブログで、スポンサー先での試写会の様子を書かれています。スポンサーとCM制作者が、しっかりとした信頼関係があるからこそ、このクオリティになるのでしょう。正確には今村さんの自主製作なので、スポンサーではありません。しかし、そこにあるのは「本物」を創っている者同志に共通するプライドと信頼です。
改めて今村さんのこちらのブログを紹介いたします。「シャボン玉石けん」オフ・コマーシャルの映像と併せてご覧ください。
僕は、上質のノンフィクション映画のようだなと感じました。混じり気のない事実のみ。映像に「添加物」はありません。まさに、石鹸の品質と同じです。今村さんが、この会社のCMを撮りたいと思った理由が、ようやく解ったような気がします。
押し付けがましい表現は何一つありませんが、この作品から多くのことを学び、多くのことを考えさせられます。洪水のように流れ去るマスメディアの広告ではなく、ネットでじっくりと何度も観たい。そんな作品です。
皆さんはどんな感想をお持ちになりますか?
Watanabe
夜遅くのニュース番組を見ていた時のこと。2009年「本屋大賞」発表のニュースが始まりました。毎年興味がある話題ですし、今年は誰の作品かと注目して観ていたところ、『今年の本屋大賞は...CMの後で』のナレーション。
バラエティやクイズ番組などでよくみられるCMまたぎ。いわゆる「ヤマ場CM」です。僕はこの「ヤマ場CM」が嫌いです。バラエティ番組ならまだ仕方がありませんが、ニュース番組で「ヤマ場CM」は酷いでしょう。さっさとチャンネルを変えてしまいました。
この「ヤマ場CM」については、86%の視聴者が「不愉快」「イライラする」と感じ、「ヤマ場CMの商品は買いたくない」と答えているデータがあるそうです(竹内一正著『グーグルが日本を破滅する』PHP新書より抜粋)
僕自身は、CMも好きなのでよく見ているのですが、「ヤマ場CM」は全くの逆効果。そこに感じられるのは「黙ってテレビの前で待っていなさい」というテレビ局の傲慢な姿勢です。この姿勢が結果的に昨今の「テレビ離れ」を生み出していると思うのですが、局の人たちは気が付いていないのでしょうか。
ちなみに、2009年本屋大賞は、『告白』湊かなえ著(双葉社)でした。チャンネルを変えてしまった僕は、このニュースをネットで検索しました。今のままでは、僕も次第にテレビを必要としなくなるのでしょう。
Watanabe
早いもので4月。新年度を迎えました。学生や新社会人は、新しい環境でドキドキしながら毎日を過ごしていることでしょう。北海道は桜が咲くのはまだまだ先ですが、桜の木の枝が、赤っぽく色づいてきたようです。雪国の春は、格別な喜びがありますね。
おかげさまでコラナビ北海道も、この春でもうじき満2歳になります。3月のひと月間のトップページへのアクセス数は6,500を超えました。ページビューは27,000件ほど。インターネットの世界では、たかだか「その程度」の数字だとは思いますが、SEO対策をするわけでもなく、地道にこつこつと増加していった数字ですから胸を張ってご報告できます。サイトに来ていただいた皆様、毎回ネタに苦心ながらコラムを提供していただいている皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
少しずつマイナーチェンジをしながら、今しばらく継続して行きますので、皆さまどうぞお付き合いください。
個人的には、コラナビニスト(?)の中から本を出版される方が現れることを予感しています。コラムのバックナンバーが書籍になることも強ち夢物語ではないと思っています。
Watanabe
WBC、今回もジャパン勝ちましたね。おめでとうございます。
試合が日中だったのと、いろいろと予定があったので観戦はできませんでしたが、途中経過は確認しておりました。延長になってから最後に結果を出すイチローはさすがですね。
この野球放送は一応レコーダーに録画しているので、時間ができたらじっくりと味わおうと思います。結果がわかっているので感動も半減かもしれませんが。
| 2008年 | 訪問数 | ページ |
|---|---|---|
| 11月 | 5202 | 22145 |
| 12月 | 5319 | 25118 |
| 2009年 | 訪問数 | ページ |
|---|---|---|
| 1月 | 5652 | 25128 |
| 2月 | 5665 | 23196 |
イシカワ
知人と仕事絡みの食事を終え、馴染みのバーに移ってホッとしていたときのこと、不意に携帯電話のコールが鳴りました。見知らぬ番号表示。事務所電話からの転送のようです。
時刻は夜の11時半すぎ。
「ワタナベさんでいらっしゃいますか?」
「...はい、そうです」
「私、○○株式会社の××と申します。夜分にスミマセン」
明らかな営業コールの口調です。
「(皮肉っぽく)本当に夜分ですねえ、お急ぎのご用件ですか?」
「本日は、東京の不動産物件への投資のご案内で...」
「ブツッ...」
ツー・ツー。
日中であれば営業電話は珍しくないので、丁重にお断りするところですが、さすがにこの時ばかりは問答無用に電話を切りました。
様子を見ていたマスターが声をかけます。
「お仕事の電話ですか?」
「いや、不動産に投資しませんか、だって...」
「この時間にですか?!」
電話を切ってしまったものの、別の意味で後悔しました。
「あなたは会社の指示で、この時間に営業電話をかけているのですか?むしろ何かの効果的な作戦なのですか?」と訊いてみたかったのです。
全く心がこもっていない「夜分にスミマセン」という声だけが耳に残っています。
このご時世、何かが「麻痺」している。
そんな思いをした、ある日の夜でした。
Watanabe
ショッピングモールのカフェで、仕事をサボってよくお茶をします。
ボーっとしながら周りの様子を見ているのですが、よく目にするようになったのは、一緒にいる子供を無視して延々と携帯メールをしている若いお母さんの姿。緊急のメールとは思えず、メル友と「長ばなし」をしているのでしょう。
子供はとっくに飽きてそわそわしているのに、ただ黙って座っていろというのも可哀そう。親子の会話もなく、とても寒い風景です。
ところが先日のこと、乳母車に乗った赤ちゃんを連れた奇麗なお母さんが、店でドリンクを飲んでいました。お母さんは、向かい合った赤ちゃんに静かにずっと話しかけ、一緒に笑い、優しく見守っていました。
その場所の半径5メートルがぽっかりと暖かくなるような光景でした。
かつてそんな光景はどこにでもあったような気がします。デパートの食堂で。駅のホームで。商店街の店先で...。今はあまり見かけなくなってしまいました。あるいは僕が気が付いていないだけなのかもしれませんが。
周りにある陽だまりのような光景を、もっと探してみようと思います。
Watanabe
3月に入りました。
風はまだ冷たいですが、光の強さなど、春の訪れを感じます。
時候の挨拶でも、「まだまだ寒いですねえ」と言われるよりも、「暖かくなってきましたね」と聞く方が、気持ちも春めいてきますね。
先日、知人のA社長が少し怒った口調で言っていました。
「ここ最近、『いやあ、おたくも大変でしょう』と口癖のように言う経営者が多すぎる」と。
A社長の会社は不景気に直撃される業界ですが、今期も踏ん張って黒字にし、社員も減らしていません。
「儲かっているわけではないけど、この不景気に黒字だというとなんだか悪いことでもしているような気がするのはなんでだ?」とA社長は苦笑しています。
僕も大いに反省すべきで、「どこも厳しいみたいですねえ」などと、さほど根拠もなく口にすることがあります。いつしか不景気風に流されているのです。
「儲かりまっか?」
「ぼちぼちでんなあ」
不景気風に負けないよう、そんな洒脱な挨拶が今の時代に合っているのかもしれません。
Watanabe
今週のナガイチエさん記事にあるように、先日「ほがら家」での落語口演を聴いてきました。
この週は落語づいており、翌々日には北海道非凡塾での落語講演がありました。
今まで生で聴いたことがなかったので、とても新鮮でしたね。
しかも料理を食べながらその料理にちなんだネタで話すというのも良かったです。
ぜひぜひまた開いて欲しいですね。
落語の後の千陽(ちあき)さんの切り紙パフォーマンスも素晴らしかったです。
途中の作品をもらう機会を逸していたら、最後に自分がターゲットに。
一点もののありがたい切り紙をいただきました。

どうです?
| 2008年 | 訪問数 | ページ |
|---|---|---|
| 10月 | 5036 | 21339 |
| 11月 | 5202 | 22145 |
| 12月 | 5319 | 25118 |
| 2009年 | 訪問数 | ページ |
|---|---|---|
| 1月 | 5652 | 25128 |
イシカワ
今村直樹さん制作のオフ・コマーシャル第二弾が間もなく完成します。
以前からこのサイトを読んでいただいている方はおわかりでしょうが、オフ・コマーシャルとは通常のCMとは違い、今村さんがCMにしたいと熱望する企業(商品)を自ら口説き落としてCM制作をしています。
制作費は今村さんの自腹。しかもネットでしか公開しないという、とても贅沢なCMです。
第二弾は北九州の石鹸工場。ロケはすでに終了し、編集に入っているようです。
なぜ石鹸なのか、どうして北九州の工場なのか、今村さんが自らのブログで綴っています。
オフ・コマーシャルに興味がある方は、ぜひ読んでいただきたいと思います。
広告とはコミュニケーションです。媒体を通して、企業と僕たちを結ぶコミュニケーションのはずです。しかし今、発信側も受け手側にも余裕がなく、一方的にシャワーのごとく情報を浴びているだけのような気がします。
今村さんのオフ・コマーシャルは、企業(商品)とその伝達者と僕たち受け手が「一直線に」繋がります。それは潔く揺るぎないコミュニケーションに思えます。
今村さんがオフ・コマーシャルを企画し始めたのはもう2年以上前のこと。今の大不況を予期したわけではないのでしょうが、くしくもこの新しい広告のスタイルが、「何かを」変えてゆくのかもしれません。
まだ「実験的な広告」とおっしゃっていますが、すでにあちらこちらで注目を浴び始めています。
CMの完成を僕もとても楽しみにしています。
Watanabe