読書普及協会チーム札幌から、とっておきの本を紹介します!!
『メンタリング・マネジメント』 福島正伸著、ダイヤモンド社(2005/1)¥1500 その2
(以下 「 」は本文より引用)
「メンターとは、究極のリーダーのあり方ですから、それは目指すものなのです」
「メンタリング・メネジメントとはー最強の組織「意識の組織」を作る」
「メンタリングには、成功も失敗もありません。常に、成長があるだけです」
「メンターは他人を変える努力をするよりも、自分を変える努力をします。その努力とは、環境やまわりに惑わされず、明確な夢を持って、自立型の姿勢で考え、行動することなのです。一日一日を大切にして、自分の人生を楽しむことに他なりません」
「信頼とは、相手がこちらの思い通りにならなくとも、そのまま受け入れることです。いわば、『信頼できない人を信頼すること』が信頼なのです」
「『あの人には、いくら支援をしても、無駄になるだけだ』と考えてしまうことは、支援者として成長することを放棄したことになります。メンターを目指すのであれば、支援をしても相手がやる気にならないのは、まだまだ自分のレベルが低いから、と考えなければなりません」
●相手がやる気を見せないとき、相手の性格、能力を責めるのではなく、指導する自分のレベルが低いと考える。こうした考えは、なかなかできるものではないですね。とても参考になる考えです。
「『お客様』『職場』『家族』の順で、メンタリングは難しくなります」
●お客様の前や職場内では素晴しい態度でも、家族の前ではだらしない父親になっている場合が多かったと反省しました。 家庭内こそメンタリングが大切なんですね。
「成長し続ける企業をつくるために大切なことは、今日どれだけ売れたかよりも、どれだけの人が、『また来たい』『人に紹介したい』と思ったかということです。どれだけ喜んでもらえるかを考えながら接すれば、お客様もそれを感じ取ってくださいます。お客様は、私たちが考えている以上に、私たちの思いを正確に受け止めてくださるのです」
●目先の利益より、「また来たい」という人をつくるかが大切なことがわかります。私自身もこうした考えで仕事をしてきました。とても納得できる考え方です。
●メンターを目指すことが、リーダーになることだと、気づかせてもらった一冊です。
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