我が家の畑の野菜たちが所狭しと、成長しています。
今年初めて植えた絹サヤとインゲン豆は大成功!

美味しいみそ汁と煮物に早変わりしました。
ところが、お隣さん家のお豆は全部枯れてしまったそうです。
我が家の豆は成功しましたが、ジャガイモは失敗し、育てやすいと言われているジャガイモの芽が2割しか出なかったのです。
天候や土壌、肥料や種の品種など、いろんな要素が絡み合って野菜は育ちます。
種が腐ってしまったり、鳥に食べられたり、病気にかかったり、予期しないことが起こり、日々変化します。
そんな野菜たちを眺めているとまったく飽きません。
人間の手で最善をつくしますが天に委ねることも多く、そんな絡み合いの中で実がつくのは奇跡と思えてきます。
その成長する姿は、まるで人生のようです。
産まれた環境、育った環境、出合う人々、予期せぬ出来事。
植物には生きようという力がありますが、人間にはもっと強い生命力があります。
それは人生における数々の出来事に対して、どのような態度をとるかという自由意志があるからです。
それは自分の思い通りの人生になるという意味ではありません。
神話学者ジョーゼフ・キャンベルは、世界中の神話を調べ、世界のあちこちに似たような神話があることに気がつきます。
何万キロも離れた場所であっても、現代であればインターネットで伝播することはできますが、大昔はそこに人々が暮らしていることさえ知り得ません。
人々は根っこの部分で繋がっている、互いに影響し合っているということに気がつきます。
そのジョーゼフ・キャンベルは、
誰一人として自分の意図した通りの人生を生きている人はいないのです。
目的地が重要なのではない、重要なのは人生という旅そのものなのです。
と語っています。
そう、生きること、毎日が収穫祭です。
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 第78回 夏の収穫祭
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ああ、ここ読むといつも励まされます。
私も旅の途上だ…
ありがとうございます、柊さん
実は不思議なことに、自分で書いた文章に自分が励まされることがあります。
気持ちをわかって頂いて、嬉しいです。