お盆も終わり、例年だと北海道は秋に向かってまっしぐらのこの季節。今年はこの夏の暑さを惜しむかのように残暑が襲っています。毎年恒例、札幌大通り公園で7/20から8/10までの三週間に渡って行われたビアガーデンは天気と暑さに恵まれて史上二番目のビール消費量だったとか。
今年は西11丁目会場がドイツ広場と称してドイツビールと料理を提供していました。本格ソーセージ、ザワークラウト、そして本場ドイツの樽生ビール、時折流れる「乾杯の歌」で気分はさらに盛り上がります。何度か足を運び、暑さを言い訳にたらふくビールを堪能したのがもう遠い昔のようです。
規模は全く違いますが8年前に行ったドイツ、ミュンヘンの「オクトーバーフェスト」を思い出します。
(http://www.oktoberfest.de/en/index.php)
「オクトーバーフェスト」とは、十月の第一日曜日を最終日とし、約二週間開催される世界最大規模のビール祭りで世界中からビール好きの人達が集まります。ミュンヘン近郊のビール会社14社が参加しそれぞれの醸造規模に合わせ2,000人から10,000人もの人を収容できるテントを設営します。中では中央のステージ上で生バンドが常時演奏し、「乾杯の歌」が始まると会場の人達が椅子に立ち上がりジョッキを振りかざし一斉に歌い始めます。あの迫力には圧倒されました。名物メイドのおばちゃん達が両手に1リットルジョッキをたくさん抱え歩き回っています。グリルドチキンも有名で美味しく、これだけの人数を相手にしているのに料理も抜かりなくとても素晴しいです。その会場を取り囲むように外ではプレッツェル屋さん、お土産屋さん等のお店や、移動遊園地などのアトラクションもあり一帯は巨大アミューズメントパークと化しています。このオクトーバーフェストはドイツ人、ミュンヘン市民が築いてきた伝統であり誇りなのです。ビールが似合うここ北海道、札幌でも「納涼ビアガーデン」以上のビールフェスタをいつの日か企画、実行し世界に誇るイベントに育てあげていければなと夢見ています。もっと北海道の産業が世界に飛躍していくためには必要不可欠と思います。財政が苦しい北海道、目先の利益だけを求めるのではなく、各方面からたくさんの意見を出し合って、議論して官民一体の素晴らしい土地、心作りが今の北海道には必要と思います。今宵も美味しいビール飲んで多いに自分、世界に思うビジョン語りましょう!たくさんビールが進むはずです。なぜなら、みなさんあまり気付いてないようですが、ビールの最高のつまみは枝豆でもなく、唐揚げでもなく、楽しい「会話」なんですよ!
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 第4回 ビールフェスタに想う
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