先日、 後楽園ホテルで行われた「一ノ蔵の会」に今年も参加しました。
一ノ蔵は、昭和48年に浅見商店・勝来酒造・桜井酒造店・松本酒造店がひとつになり誕生した宮城の蔵元。
今年で第二十回目を迎えるこの会、今回もたくさんの一ノ蔵ファンが会場に集まり、一ノ蔵を代表する商品のほかに、非売品や限定商品といった18種類のお酒が飲み放題。 酒の肴も充実していて、宮城の特産で作ったおつまみの盛り合わせをはじめ、ポークステーキ、やお寿司など和洋折衷、程よく用意されている。
冒頭には社長、杜氏を含めた社員一同がステージに上がり仕込み歌を披露するが、これがまたちょっと微妙に音が外れているようないないような...。
挨拶が終わる頃にはテーブルの上においてある数種類の酒は一通り飲み終わり、「それでは暫しのご歓談を...」と聞くや否や、みんな一斉にテーブルをはなれお目当ての商品を取りに行く。
徐々にテーブルの上のグラスは増え、しまいには気に入った酒をデキャンタで。
いつのまにか隣にいる知らない人もすっかり友達。
美味い酒に酔いしれる笑顔を見るのはやはりいいものだなぁと思う。
カウンターに入って酒を注ぐ一ノ蔵の人たちもいい笑顔。
自分もあんな調子で日頃働けているだろうか... などと客観的に見てる自分の飲みの足りなさに少し疎外感を覚えながら会場をあとに。
残念ながらこれから仕事...。
お店を開け、あの一ノ蔵の人たちの笑顔を思い浮かべる。
結局、その日きたお客様には「マスター酔っ払ってる?」と散々突っ込まれ、お客を酔わせる前に酔っているふとどきなバーテンで終わってしまった...。
「伝えたかったものは違うんだけどなぁ...。」
幸せのち反省の一日。



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