前回のコラムに引き続き、
5月に行ったニューヨークでのお話です。
ニューヨークで、「AIDS WALK」なるものに参加してきました。
AIDSの撲滅を願い、同じ志をもつ人たちが、セントラルパークをスタート&ゴールとして10Kmの距離を歩く・・・というものです。
AIDS(エイズ)問題。
アメリカではとてつもなく大きな国の問題なのですね。
街をあげての一大お祭り!というくらい、たくさんの人が集まり
本当に大きなイベントとなっていました。
(雰囲気だけは北海道でいうと、
「北海道神宮祭」か「よさこいソーラン」か・・・なんて感じです。)
誘われるがまま、社会勉強・社会貢献の一つとして行っただけに
AIDSについての知識や意識はほとんど変化なく・・・。(汗!)
しかし、アメリカという国が・・・ニューヨークという街が・・・、
少し見えたようにも思いました。
それは「ゴミ問題」!
「AIDS WALK」の途中、参加者に配られるお水やジュース、アイスにスナック類。
もらったはいいけれど、ゴミ箱がたくさんあるのに
多くの人たちが食べたゴミを道へぽーん!
「ちょっと、落ちましたよ〜。あなたのゴミ。」
と何度言いたかったか…。
しまいには、もらった袋のままの新品のスナックまで
あっちこっちに落ちている。
「もったいなーーーーーい!!」
拾っているのは、日本人の私たちだけ。
不思議な光景でした。
(他の参加者からすれば、拾っている私たちの様子こそ、不思議だったのではないかと思います。)
正直、アメリカの社会事情も大いに絡んでいる事柄なのかもしれません。
だけれども、
「道にゴミを捨てない」
「必要な分だけもらう」
「食べ物を粗末にしない」
日本で当たり前に行われている「しつけ」と言われる事柄。
大事にしなくちゃいけない、素晴らしい風習なのだと思います。

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