とっても遅くなりましたが、
あけましておめでとうございます。
私にとっては、生まれて初めて実家以外での年越しをしました。
よく聞く話ではありますが、「親の有難さ」ってのは
離れてみると分かるものですね。
アメリカで「年越し」というイベントは
「クリスマス」ほど重要なものではないので、
「クリスマス」は家族と密着して過ごしても、
「年越し」となると、あのテレビで目にする
タイムズスクエアのカウントダウンの映像のように、
友達とわいわい盛り上がって過ごすことが定番のようです。
私たちも今年、日本人の友達と楽しく過ごす年越しをしましたが、
やはり何処に住もうとも心が日本人である我々。
おせち料理まで立派なものを作らないまでも、
何かしら正月を感じる物を食べたくなるものです。
なので作りました。「うま煮」。
お恥ずかしながら、私の人生上初めてとなる「うま煮」です。
親に任せっきりの煮物。作り方はもちろん知りません。
ネットであちこち検索し、苦労しながら作りました。
そんな中思い出されるのは、
実家の母が毎年作ってくれた「うま煮」に対して
「しいたけは嫌い」だの「にんじんが大きすぎる」だの
生意気なことを言っていたことです。
・・・色々手間をかけて、材料を揃えて作ってくれたんだよな。
文句を言っていた自分を反省し、
作ってくれたことに改めて感謝したのは言うまでもありません。
そんなことを考えながら出来上がった「うま煮」。
自分で言うのもこれまたおかしな話ですが、上手にできました。
(苦労の分だけ美味しく感じられたのかもしれません。笑。)
「明日の年越し。みんなで食べよう♪」
ほくほくした気分で、「うま煮」作りを終了しました。
そして翌日。
楽しい年越しパーティの始まりです。
手巻き寿司の準備もできたし、お酒もある。
さあ、「うま煮」の出番です。
ちょっと火にかけて温め、お玉ですくい器に盛ります。
たら〜ん。
ん・・・?
3回繰り返した時、全てが分かりました。
私、「うま煮」腐らせました。
苦労して作った「うま煮」、本番を迎えずして腐りました。
そうです。ここはNY。
北海道とは違います。
暖房設備は、「凍死を無くす」という市の決まりで
ボロの我が家であれども素晴らしくあったかいのです。
真冬でも半袖&半ズボンでいられるほどです。
時には暑すぎて窓を開けなくてはいけなくなるくらいです。
つまり・・・、
冷蔵庫に入れず、そんなあったかい場所に置いておけば、
腐るのも当然です。
がっかり・・。
後日、お義母さんに話すと、
「煮物は腐りやすいから、冷蔵庫にいれなさい」とご指導が。とほほ。
主婦3年目。未熟者。
まだまだ修行が必要です。
今年は主婦業、頑張ろう。
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