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2007年最後の事件

とっても遅くなりましたが、
あけましておめでとうございます。

私にとっては、生まれて初めて実家以外での年越しをしました。

よく聞く話ではありますが、「親の有難さ」ってのは
離れてみると分かるものですね。

アメリカで「年越し」というイベントは
「クリスマス」ほど重要なものではないので、
「クリスマス」は家族と密着して過ごしても、
「年越し」となると、あのテレビで目にする
タイムズスクエアのカウントダウンの映像のように、
友達とわいわい盛り上がって過ごすことが定番のようです。

私たちも今年、日本人の友達と楽しく過ごす年越しをしましたが、
やはり何処に住もうとも心が日本人である我々。
おせち料理まで立派なものを作らないまでも、
何かしら正月を感じる物を食べたくなるものです。

なので作りました。「うま煮」。
お恥ずかしながら、私の人生上初めてとなる「うま煮」です。
親に任せっきりの煮物。作り方はもちろん知りません。
ネットであちこち検索し、苦労しながら作りました。
そんな中思い出されるのは、
実家の母が毎年作ってくれた「うま煮」に対して
「しいたけは嫌い」だの「にんじんが大きすぎる」だの
生意気なことを言っていたことです。
・・・色々手間をかけて、材料を揃えて作ってくれたんだよな。
文句を言っていた自分を反省し、
作ってくれたことに改めて感謝したのは言うまでもありません。

そんなことを考えながら出来上がった「うま煮」。
自分で言うのもこれまたおかしな話ですが、上手にできました。
(苦労の分だけ美味しく感じられたのかもしれません。笑。)

「明日の年越し。みんなで食べよう♪」
ほくほくした気分で、「うま煮」作りを終了しました。

そして翌日。
楽しい年越しパーティの始まりです。
手巻き寿司の準備もできたし、お酒もある。
さあ、「うま煮」の出番です。

ちょっと火にかけて温め、お玉ですくい器に盛ります。


たら〜ん。

ん・・・?

3回繰り返した時、全てが分かりました。


私、「うま煮」腐らせました。
苦労して作った「うま煮」、本番を迎えずして腐りました。

そうです。ここはNY。
北海道とは違います。
暖房設備は、「凍死を無くす」という市の決まりで
ボロの我が家であれども素晴らしくあったかいのです。
真冬でも半袖&半ズボンでいられるほどです。
時には暑すぎて窓を開けなくてはいけなくなるくらいです。
つまり・・・、
冷蔵庫に入れず、そんなあったかい場所に置いておけば、
腐るのも当然です。


がっかり・・。

後日、お義母さんに話すと、
「煮物は腐りやすいから、冷蔵庫にいれなさい」とご指導が。とほほ。

主婦3年目。未熟者。
まだまだ修行が必要です。


今年は主婦業、頑張ろう。


(2008年01月24日)

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