畑をたがやし、キノコを採り、魚を釣って、部屋はきたない。
「採取狩猟農耕騎馬民族」と呼ばれるワタクシですが、今現在もっとも自分のトレンドはヤマメちゃんです。
クマの気配にビクビクしながら川へ入り、ぴかぴかのヤマメちゃんを釣りあげる快感は、何にも代えがたい楽しみと言えましょう。
「いっぱい釣ってきたんだからさ~、骨酒作ってよ、コツ酒!」
頭を低くしてオークボくんを恫喝していると、食事に来ていたオークボくんちのとなりの店のマスターが、察したようにやさしく教えてくれました。
「ナガイさん、三枚におろして、骨だけを使ったものが骨酒で、魚を丸ごと入れるのは身酒と言うんですよ」
うっ。・・・そう、オレが飲みたかったのはソレよ。身酒よ!
釣りたてのヤマメちゃんの内臓とエラをきれいに取り除き、炭火で焼いてから風に当ててしばらく干します。
それを、ちんちんかんかんに熱くした酒に入れ、ヤマメの香りがほわぁ~っと立ちはじめ、エキスがじわ~~~っと出てきた頃を見計らってぐびっとやるのです。
ぐびっ。は~極楽。
「ナガイさん、注酒行きますか?」
行きますよ。行きますとも。
骨酒、もとい、身酒は2杯目が旨いのです。1杯目は焼き干しした身をやわらかくほぐすため。2杯目はそこからさらに旨みが出てくるのです。そのための注酒(つぎしゅ)であります。
その時、ふと気づきました。
「ねえオークボくん、このヤマメちょっと固くない?」
「よく干したんですよ。このほうが保存がきくんです。しかも・・・」
「しかも?」
「しかも、3杯目も美味しく飲めちゃうんですよ~!」
・・・あきれた。江崎グリコのアーモンドチョコレートですら、1粒で2度おいしい程度で終わらせているのに、オークボくんは小魚1本で客に3杯飲ませようとしていたのでした。ごーつくもん。

ヤマメの仕入れ場所。

ぴかぴかのヤマメちゃん。美しい楕円の斑紋が特徴。

熱燗のプールで泳ぐヤマメちゃん。
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 8月<真夏の熱燗>
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あ゛~~~~~~~~~、旨そう。
そうか、焼いた後に干すのか!
以前、焼いてすぐに熱燗の中に入れたらグズグズに崩れ
酒飲んでるんだか、オジヤ食ってるんだか分らなくなりました。
そうかそうか、今度やってみよう。
その前に、「釣り」教えてください。
早速、仕事中にみました。
骨酒は身っこを食った後の骨を焼いて、熱燗をどくどく。
または、焼いた骨を鍋に入れ酒をどくどく入れ、沸騰させる。
ひれ酒と同じ用にすると良いそうな。
ふぐがくいた~~~い。
★H.Mutouさん
私の頭の中は今はもうサーモンピンク一色です。
鮭釣りでよければご一緒いたしましょう!
昨年は超どボーズで終わったので、気合入っています。
今年こそはオークボくんにぎゃふんと言わしてやりたいです。
★momopa2さん
お仕事中、まことにありがとうございます。
ふぐ食いたいですネ~。
ひれ酒に雑炊、たまらんですネ~。
今度行きましょ!
ヤマメにイワナちゃん、しばらくパーマークにお目にかかってないなー。(^▽^;)
釣りにはヘアトニックが必需品です!
★まさおさん
へ? ヘアトニックでっか??
虫よけ? クマよけ?
ヘアトニック→ぼーずにならないため☆彡
★まさおさん
だははははは!
………持ってこ。