「医師には社会的常識の欠如した人間が多い」
先日、某国首相が公式な席で発言されたのは記憶に新しいことと存じます。
うんうん、確かにそうかもね。
時間外手当が出るわけでもないのに遅くまで病院内に留まり、休日出勤手当も出ないのに病院に顔を出し、常に訴訟の問題を気にかけながら診療行為を行い、理不尽なクレームをつけてくる患者に対して常に忍耐を強要され、安いお給料で日々患者さん方の回復に務め、自らのプライベートも時には家庭さえも蔑ろにせざるを得ない環境に自らを置き続ける人間は確かに社会的常識が欠如しているといわれても仕方がないのかも知れません。
ただ、報酬を度外視し働き続けてきた大多数の勤務医や開業医、そして研修医が現在の医療体制を築き上げたと言っても過言ではないのでしょうか。
最近は心臓外科や脳神経外科といった多忙な科や小児科や産婦人科といった訴訟リスクの高い科を希望する人間が減ってきたのは社会的常識に満ちた正常な反応なのでしょう。
う~~ん...、
僕たちは社会的常識をこのまま補充しない方がいいのでしょうか、それとも自らの肉体的かつ精神的健康を重視し、危険な現場から身を遠ざける事を旨とする社会的常識に満ちた行動をとるように心掛けるべきなのか...、
それが問題だ。
ちなみに自慢じゃないけど僕は「頻繁」も「未曽有」も読めます。
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