病院で当直をする際は大抵の場合、晩御飯がつきます。
それも「検食」と言って入院中の患者さんに出されている物と同じメニューが提供され、食べた後は「見た目」「味」「ご飯の硬さ」「おかずの量」など数項目にチェックを入れなくてはなりません。
患者さんには「しっかり食べないと傷の治りにも影響しますよ。」とか言ってはいますが、正直言って、ご飯の美味しい病院はまだまだ少ないのが現状です。
健康な人間でも食欲をそそられない物が、どうして具合の悪い方たちが食べれるでしょうか。
多くの入院患者さんに提供できるよう、調理師さんや栄養士さんが一生懸命作られているのは十分理解しているつもりですが、やっぱり美味しいに越したことはない。
通常業務を終えて当直先の病院に着いたはいいが、せっかくの晩御飯がこれじゃあ今夜の業務に支障をきたすってもんです。
で、それぞれのお皿にちょっとずつ箸をつけて、検食表にツラツラッて丸つけて、サインしちゃったら、あとは途中で買ってきたケンタッキーを当直室で見つからないようにモソモソ食べる。
まぁ、どこに行ってもそんな感じだったので半ば諦めていたのですが
某ブログにはこんな当直飯が紹介されていました。

メニューは
実はこれ、自分が日ごろ懇意にさせていただいている産婦人科の先生の当直飯なのです。
うん、妊婦さんと産科の先生はこのくらい食べなきゃダメだ。
出産は危険を伴うし、産科の先生のストレスも相当なもの。
どっちも美味しいもの食べて、その時に備えなくっちゃね。
ま、だからと言って他の科の患者さんとDr.がないがしろにされて良いという訳ではないのですが...。
ちなみにこの先生のブログは
http://blogs.yahoo.co.jp/hinataclinic/10724149.html
ちょっと覗いてみてください。
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 第59回 当直飯
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