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それでもまだ呑むのだ!

コレ、使えるわっ!vol.3

マストな名脇役

■商品名:①オイルスプレー②ソルト&ペッパーボトル③しょう油ボトル
■メーカー:①不明 ②GSI ③IWAKIガラス(パイレックス)

元ジャイアンツの桑田投手が現役時代、手段を選ばず他球団から大砲ばかりを引っこ抜き(清原、江藤、小久保などなど)そのわりに勝てないチームの現状を揶揄(やゆ)したコメントがある。
「たとえばゴルフってゴルフバッグの中身がドライバーばかりでは成り立ちませんよね?アイアンだってパターだってないと...。」
つまり、ホームランバッターばかり揃えても、バントの上手な選手や足の速い選手など小技のキク選手もいないと(もっといえば守備のうまい選手も)勝てませんよ、と言っているのである。
当事スポーツ紙でこのコメントを見て、う~む。なかなかうまいことを言うものだ、と唸ったものだ。

今回のハナシの切り出しに、なにかいい例えはないかと思案している中で思い出したのだが、あまりしっくりくる例えではなかった。
でもせっかく思い出したので書いてみました。

たとえば、「さあ、バーベキューするよー!」と道具を運び、セッティング完了、いざ火起こし、ってときの「・・・炭忘れた」や、待つこと○○分、いい匂いが漂い始め「さあ、できたよー!」ってときの「・・・箸は??」。
これらは買いに走ることができればまだいいが、それが許されない状況なんかだと...。
想像するだけでオソロシイ。

さて、今回紹介するブツはそこまでシリアスではない。
「なくても困らないけど、ないとヒジョーに侘しく、また、忘れたとなると、とても後悔するモノ」だ。
それは外メシでの調味料である。
※いわゆる外食という意味ではない。バーベキューやキャンプでの食事である。

家庭での食事と同じ環境を求めるとメニューによっては持参する調味料もキリがないが、「最低限これだけは」となると、塩・コショー、醤油にたどりつく。
人(あるいはメニュー)によってはこれに味噌や砂糖が加わったりするが、まあ、たいていのシンプルなメニューの場合、塩・コショー・醤油があればそこそこおいしくいただけるものだ。
ボクはこの3点セットはどんなメニュー構成でも必ず持っていくことにしているが、これにぜひもう1つ加えたいのが「油」である。
油を必要とする料理は限られていて、じつはそんなに出番も少ない反面、無いとアウト、の場合も多い。
揚物はいわずもがな、ヤキソバも油なしでは鉄板にこびりつくのは必至で洗うのもたいへんである。
だいいちパサパサのヤキソバなんて美味くないし。

そこで選んだ"名脇役たち"の容器がこれ。

オイルスプレー

天ぷらなんかの大量の油を使う場合は別として1泊~2泊のキャンプ程度ではそんなに量は使わないから市販の植物油では大きすぎる。
かつ、運搬を考えると「ぜ・っ・た・い・に!」蓋は開いてはならぬ。
万が一、漏れでもしたら目も当てなれない。
いろんなボトルを候補にあげたが落ち着いたのがこのオイルスプレーだ。
本体は硬化プラスチックで、よほど作為的に踏んだりしない限り割れないだろうし、蓋も軽くロックがかかる仕組みになっているので安心だ。
さらにいいのはスプレーなので必要な分だけ吹きかければよいので無駄な油を使わなくて済み、メタボ対策にも一役買ったりするのである。
「普段使い」にも加えたい一品だ。

塩・コショーボトル

上下両方に蓋があり、真ん中に仕切りがついていて、1本で2種類の調味料を入れることができるスグレモノだ。透明なので間違えることもない。
なんだか砂時計みたいだけど

しょうゆボトル

まだ実線投入はしていないのだが、蓋も外れにくいし、特筆すべきは蓋をした状態で傾いても上蓋の底が傾斜になっていて、その一番低いところに小さな穴が開いており、こぼれた醤油は下の容器にお帰りいただく仕組みになっている。


とはいえ、油、醤油の類は念のためジップロックに入れての運搬をおすすめする。
「あ、ショーユ忘れた」よりも「あ~!ショーユまみれだ!」のほうが圧倒的に悲惨なのだ。


(2009年07月02日)

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