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それでもまだ呑むのだ!

習慣

もうかなり昔のことだけど、ある日、地下鉄でつり革に摑まって乗っていたときのこと。
隣に出張らしきスーツ姿のヒトが大きな荷物を持って乗車してきた。
その男性はごく自然にその重そうなアタッシュケースを持ち上げ、座席の上のバーの向こうに「よっこらしょ」と乗せた。
ご存知のように札幌市営地下鉄には座席の上には棚はなく、当然ながら落下した荷物は座席のおばさんに直撃、おばさんはものすごい形相で荷物の主をにらみつけた。
とっさに気づいた男性はすぐさま平身低頭あやまっていたが、傍らで一部始終を見ていたボクはもうおかしくって笑いをこらえるのに必死だった記憶がある。

おそらく男性は本州の方(もしくは本州に住んでいた方)で、長年の習慣で自然にカラダが反応してしまった、というところではなかろうか。

ここ1ヶ月くらい前から、ちょっとショックなことがあった。
ボクは寝ながら本(漫画含む)を読む習慣があるのだが、どうもピントが合わず、ぼやけるのだ。
はじめは疲れ目なのかな、などと思ったが、すぐにそれは老眼の症状であることに気がついた。
少し離すとクッキリ見えるのだ。
んー、ちょっと早すぎやしないかい?などと思えど受け入れるほかない。

それはともかく、長年の習慣とはオソロシイもので「老眼」の自覚はあるのだけれど目と書物の距離感がなかなか直らないのだ。
そりゃそうだ。もう何十年も同じ肘の角度で読んでいたのだ。
頭より先にカラダが動く、というやつで本を構えてから「はっ」と気づき、少し遠ざけることになる。そのたびにちょっと凹む。
どんどん現象が進み、そのうち老眼鏡のお世話になるのだろうか...。

そもそも寝ながら本を読むという「習慣」が目によくないやね。


(2009年10月15日)

コメント(3)

ローガンの世界へようこそ。

仲間が増えたな(笑)

私も同じことをしている人を見ました!
すごく重そうなスポーツバッグをよいしょっ・・・とあのバーのところに置こうとしたのです!
私もああ~この人は札幌の地下鉄にはじめて乗った人なのだと思いました。
下に座っている人の頭に直撃!
鞄が頭に直撃したおじさんは、怒り心頭でなにやら怒鳴っていました。痛かったでしょうね~。気の毒でした。

わたしはド近眼なので老眼になるのは多分遅いと思います。
老眼の症状って、目のいい人が早く出てくるっていいますよね。
ケンボウ兄さんは、目を大事にしていて、視力がよかったのですね!

watanabeさん
痛風、老眼と着実にオトナの階段昇ってマス(笑)

katahiraさん
あのバーがよくないんですかねー(笑)
棚を設けたら?なんて思うけどそれはそれで新聞や雑誌を
置いていく人もいて片付けの手間が増えるなど弊害もあるような…。
東京などと違って乗車時間が短いから不要なのでしょうか。

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