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それでもまだ呑むのだ!

辛抱できないヒト

ボクは痛風持ちでして薬がなくなったので久々に病院に行きました。
本来内科でいいのですが当時発症したのが土曜日だったため当番病院の外科で診てもらったのでそのまま外科に通っています。

待合室には5名ほど。いつものように採血をし、待合室で待ちます。
なかなか待っている人が減らず、そのうち一人のおっさんが50代の看護師さんに文句を言い始めました。「遅い!」と。

そのおっさんは車いすのおばあちゃんと娘らしき女性との3人連れでしたがおばあちゃんも特に苦痛でもない様子。

こんなとき素敵な看護師さんでもいれば目の保養で待ち時間も苦にならないのですが、ここの病院は何度となく来ているけど残念ながらそういった楽しみは皆無であります。
しかたなく待合に置いてある雑誌「Number」のイチローの今シーズンに賭ける意気込み特集(つまり3月号)を読み耽っているとそのおっさんがスリスリとボクの横に寄ってきた。

お「だいぶんお待ちですか?」
ケ「ええ。...まあ」
お「いつもこんなに待たされるのですか?」
ケ「そんなことないです。日によりますよ。ほら、お盆明けですから...」

このおっさん、まじめそうなんだけど、なんというか「宗教にハマッテル人独特の目」
みたいのってあるじゃないですか。そんな目なのです。
いや、別に宗教をすべて否定しているわけではないですけどね。

お「でもこれだけしか待ってる人いないんですよ。おかしくないですか?」
そのもの言いがなんかボクに文句言っているようでちょっとイラっときたのだが

ケ「でも治療は一人ひとり違うわけだし。(人数だけで)一概には言えませんよね」
と言ってまた雑誌に目を落とした。
血液やレントゲンの結果待ちだってあるわけだし。

おっさんはしばらく黙っていると突然「いや、失礼しました!」と、こういうとこだけは妙に礼儀正しく移動していった。
マジメな人なんだろうけどね。

ボクの番が来て看護師さんに「ぜんぜん来てなかったしょ?」と、ニヤっとされました。
...イカニモ。薬を飲んだり飲まなかったりで本来は2週間くらい早く来ているはずだった。

結果ですか??

1日おきに飲む指示だったのが毎日飲むように戻されました。

また「ビールは1杯」生活に戻ります。
「辛抱できるヒト」になれるでしょうか。

それにしても今回の採血した看護師さん、上手だったなあ。ほとんど痛みなし。
過去ベストかも。500円くらいだったら指名料払ってもいいくらいです。


(2007年08月30日)

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