札幌生まれ、札幌育ちの広告マン。
「野球」と「仲間と呑む」ことをこよなく愛す。
が、今年、ついに痛風を発症するも酒はやめていない。
ファイターズ移転を機に断腸の思いで長年のタイガースファンを辞め、F党に。
かろうじて30代、独身。
定山渓温泉に1泊で行ってきました。
ボクが参加している異業種交流会の例会です。
会場になった温泉宿の若女将もその会のメンバーです。
日曜の夕方に集合し2時間ほどミーティング。
その後温泉に浸かっていよいよ宴会タイムです。
総勢12名。コース料理を堪能するのもつかの間、飲んで~飲んで~飲まれて~飲んで~♪
が始まりました。
7時から始まって9時に一旦宴会場から退出を命じられました(15分間)。
2次会用にセッティングをするという。
その間ロビーに場所を移し(もちろん飲み続け)セッティングが整った会場で第2ラウンドスタート。
立派なカラオケマシーンも中央でスタンバっています。
2次会の乾杯音頭を仰せつかったので「このモノマネにこんな最高なシチェーション(浴衣で宴会)はない!」と思う存分サンパレス式「かんぱ~い!」をやったらうけた。
その会には「長」みたいなヒトがいて(ボクと同じ歳なのだけれどどう見ても50オーバーにしか見えません)その「長」の指名に従って順次カラオケを歌うのだが、歌い終わると「長」が一升瓶を持って待ち構えていてなぜか猪口で一気させられるという不思議ルールが存在していた。
その無間地獄が延々続き、50オーバー面(ツラ)のおっさんの飛び道具「めっちゃホリデー/あやや」に一同悶絶したりしながら宴は「メドレー一気」へと加速。
ワイヤレスマイクの調子が悪く、有線2本でグルグル廻すのだが当然コードは絡まり、対策としてマイクを持った人間に重いカラオケマシーンをそのたびにいちいち近づけるという原始的な方法をとるあたり、もはやいい大人のマトモな思考回路とは言い難い。
その上、ウロウロと練り歩く者あり、踊り狂う者ありでマイクを廻す順番がグダグダになり「順番メチャクチャだろ!座れや!」と「長」はキレていたがすでに従う者などおらず。
歌に詰まったり、曲の終わりにマイクを持ってるヒトが「一気!」となるわけだが、
なかには呑めないヒトもいてそういったヒトはウーロン茶を一気飲みする。
それに対してオーディエンスは「イエ~イ!」と盛り上げるのだが「そんなのバップじゃないだろ!」と思ったけど、...まあいい。
無理やりアニメソングを歌わされたヒトは、よく知らないのだろう、おっかなびっくり歌っていると「元気ないなー!はい、ド~ン!」と一気させられて吐いていた。
かわいそうに。
この飲み会、以前は寝ゲロ対策で畳敷きの上にブルーシートを敷いて開催されていたという。しかし片付けるほうはたまったもんじゃありません。
若女将の断固拒否の姿勢でブルーシートは廃止されたようです。
「いつおひらきになるんだろう?」その刻午前2時。
そう思った矢先、カラオケマシーンを引っ張りすぎてコンセントが抜けて一同しらける、というグダグダな狂宴にふさわしいオチがついたところでようやくおひらき。
せっかく温泉に入ったのにみな汗だくで部屋に戻りました。
でもたまにはこういった利害関係のないヒト達とのドンチャン騒ぎも楽しいものです。
あえて収穫といえば「東京砂漠」っていい歌だなー、覚えたいな。と思ったくらいですが。
先日、新年の挨拶を兼ねて馴染のバーに行ってきた。
マスターとボクは同じ歳。
お店にはレコードがたくさんあってリクエストに応えてくれるのだが、
ボクらは日本でのMTV放送初期を知る世代、懐かしい80年代の洋楽もこのお店では大概のものは聴くことができる。
80年代って流行る曲がめまぐるしく、また、ディスコでのみ流行った曲なんかもあり、
歳の1~2コ前後ってびみょ~に違ったりするわけです。
その点、マスターとは「あの頃のあの曲」がピタっと一致するのです。
当時ボクは札幌、彼は滝川(高校)~神戸(大学)とまったく違う土地で生活し、
知り合うこともなかったのですが、まるで同じときを過ごしたかのように、当時の
聴いていた曲がカブります。
まあ情報源(MTVやベストヒットUSAなど)が同じなので至極当然なのですがね。
恐れ入るのは、いわゆる「一発屋」の盤も所蔵していること。
「まさか、あれはないよね?」と聞くと、ニヤっとして「あるよ♡」とくる。
すでにマスターもボクのツボを熟知していて他にお客のいないときなど
「これでもか!」と怒涛の「80年代洋楽無間地獄」に陥り、店を出ると
明るくなっていることもしばしば。
曲と曲をいわゆる「つなぐ」ので帰るタイミングがないんだよね…。
で、ボクらは今年、前厄であり、その話題になりました。
マ「お祓い行くのめんどくさいねー。ネットのお墓みたくネットでできないのかな?」
ケ「ネットお墓?なにそれ!?」
聞けばネットのお墓があるらしい。映像で実際に霊廟?を進んで行き、墓参りを体験できるのだという。
ついに来ましたか。そういう時代が…。
後日検索するとありましたね、「ネットお墓」。
意味わからんけど無料のとこもあれば3000円くらいのとこもあり、
なかには「バーチャルペット霊園」なんてのもあって、ペットを失った者同士が慰めあう
「ペットロス掲示板」というコーナーも。
さっそく覗いてみるとあるわあるわ、書き込み。
みなさんマジです。
ボクも老犬を飼っていて、ご他聞に漏れず「ペットは家族の一員」的考えなのですが
「そこまでやるか」と苦笑してしまった。
で、「ネット厄払い」はあるのか?という話題に戻りますが、なければウチらで始めようよ!
というバカ話になり、テキトーにお札的なものを送ってやれば更に顧客満足度がアガるのでは?などとこの時点ですでに厄というかバチアタリ的有資格者になりさがっているわけなのですが…。
とりあえず「リアル神社」に行ってきます。

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくおねがいします。
今冬は雪が少なく、昨年末には雨の日もあったのですが、
運転中「氷雨」という歌を思い出した。
♪外はふ~ゆのあめ~ま~だや~まずぅ~
という佳山明生のヒット曲ですがボクの接待用カラオケ(対年配者限定)の
ベスト10にもランクされています。
北海道で「冬の雨」というのは現実感に乏しいのですが「アリエル!」と実感した瞬間でありました。
カラオケも季節感を重視したいものです。
真冬に真夏の歌っていうのもピンとこないし、その逆も左様であります。
真夏の歌であれば、そう、6月の初旬。日中は2時間くらい半そででイケるが夕方はちと
肌寒い、くらいの時期。
「そろそろ夏だなぁ」と、暑い夏に思いを馳せるときにこそ歌っていただきたい。
冬の歌であれば晩秋がよいでしょう。
紅葉も終わり、霜が降りたりして「ああ、そろそろ冬なんだなぁ」という時期。
そう考えるとクリスマスソングなんていうのは超期間限定です。
26日になった瞬間、もう用済み。間違って聴いた日にはうすら寒いものがあります。
へたしたら25日でもすでにお腹一杯感も。
童謡「は~るよこい。は~やくこい!」なんていうのは今時期、東北の豪雪地帯でじっと春を待ちわびて厳冬に耐える環境のなかで生まれた曲なのでは?なんて思うのです。
とはいえ春の歌にはまだ早い。「雪列車」あたりでもいっときますか?
北海道の冬は長いのです。

CRAZY KEN BANDの名曲ですが和物クリスマスソングで一番好きな曲かもしれません。
相変わらず1ヶ月も前から商業界を中心に煽りに煽りまくっておりますが、パートナーのいない若い男女なぞはそれなりに気にしたりもしているようです。
これも毎年のことですが、さまざまなメディアによって「独り身をどう過ごすか」なんてのをネタに盛り上がっているのか、いないのか。
さて、ボクの記憶に残るクリスマスといいますとかれこれ二十年近く前になりますが、
当時ハマっていた澄川のパブがそれでしょう。
アルバイトの女子は19~22歳くらい。ほとんどが西岡の某女子短大の学生でした。
ボクは同級生たちとハマっていたのですが、いわゆる女の子達とは同年代。
その店はオーナーもママ的なヒトも店にはいなくて、いわゆる「アマ」かった。
席に着くや否や「ごちそーになりま~す」なんてのもなく、お会計1000円前後という当時のボクらにしてみたら、ある意味竜宮城のような店でした。
まだ水商売のミの字も知らぬ若造ゆえ、本気で好きになった子なんかもいたり…。
で、クリスマス・イブであります。最寄の大衆焼き鳥「串○」で友人とイキオイをつけて
いよいよ店に乗り込むわけですが、はたしてイブに行っていいものかどうかとそーとー悩みました。
一応年頃の男子です。見栄もあったり、こっぱずかしい気もあり。
が、しかし、二人きりではないにしても好きな子と一緒に過ごせるという事実、あわよくば告白…なんぞという淡い下心が「葛藤」という名のクライマックスシリーズに勝利したわけであります。
ボール紙でできた三角帽子を被り、例の鼻眼鏡をつけ、ケーキをお土産に友人と勢いよくドアオープン。
「メリークリスマス!!」
「・・・・・・・・・」
様子がおかしい。
入り口で固まっているとレジさん(おばちゃん)が出てきて、申し訳なさそうにこう言いました。
「きょう女の子全員休みなんです」
「・・・・・・・」
一気に酔いも醒め、串○に戻って飲みなおしたボクらは自問自答しました。
あの葛藤はなんだったのか。
この「コスプレ」は…。そしてこのケーキは…。
友人もコップ酒を見つめボソっとつぶやいています。
「…じゃあ店開けるなや」と。
そしてボクらは心の中で叫びました。
「クリスマスなんて大嫌いだー!!」
Merry Christmas!

最近観た某製紙会社のテレビCM。
元気な赤ちゃんが屈託のない笑顔で遊んでいる。
とてもほのぼのとする絵図らなのだがナレーション(ポスターでいうとキャッチコピー)
がちと気になった。
「この国の未来は赤ちゃんからはじまる!」
なるほど、一見(一聞?)なんとなく希望に満ちた雰囲気になるのだが、
ちょっと待って欲しい。
どうもボクにはこのフレーズが「もうこの国はどーしようもないから、あんたら、頼む!」
に聞こえてならないのです。
「こんな世の中に誰がした?」である。いわずもがなボクを含むオトナ達なのだが
「まあ、それは置いといて明るい未来の話をしましょうよ!」的なカルさに違和感を覚えるわけです。
確かに将来を背負ってたつのは子供達なんだけど、その前に年金問題、超高齢化社会など
いわゆる「負の遺産」を残したままそんな無責任なこと言っていいの?と。
概ね広告代理店あたりが「赤ちゃん=未来、希望の象徴!国の宝です!」的なプレゼンをしたのだろうけど広告主側からもボクのような意見はでなかったのだろうか…。
この会社は紙オムツ製品も扱っているので赤ちゃんを露出するのは自然なのだけれど。
細かい話をすれば一企業が「この国」というフレーズを使うことによって「国」という本来重い言葉のわりにはなんとも軽薄な感じがするのです。
※ このCMは特定製品のものではなく、企業イメージ的なものです。
もう1本。これは自動車保険のラジオCMなんだけど得意満面(ツラは見えませんが)に
「年間契約数ナンバーワン!」と謳っている。
ほう。人気があるのだね。じゃ、安心だ♡
と、思いがちですが(思わせたいのでしょうが)これもちょっと待って、なのです。
契約数が多いってことはそれだけ扱い事故件数も多いと予想されます。
担当者が充分足りていれば問題はないのだけれど、今の世の中、人件費削減、契約は増やせ、でヒトは足りない、一人あたりの担当件数はアップアップじゃないのか?
そんな状況でいざ事故ったときにきちんと粘り強く処理してもらえるのだろうか?
もっと穿った見方をすれば「契約切れても別にいいや。CMで新規バンバンくるし」
みたいなのが担当になっておざなりの対応されたら…。
つまり「年間契約数ナンバーワン!」を「ウリ」にするのはいかがなものかと…。
※あくまでボクの個人的な感想(妄想?)です。
この保険会社の名前は忘れましたが、もちろんまじめに誠心誠意対応している人もいるでしょうし、きっと会社もしっかりとした対応をしていることでしょう、と信じたい。
赤ちゃんも保険もボクの考えすぎ、穿った見方と思われる向きもあると思いますが
モノの見方、受け取り方というのは左様に人によってさまざまであります。
自分も間接的ではありますが「表現」に携わる仕事をしている端くれとして考えさせられる「違和感」でありました。

パ・リーグCS第2ステージの札幌ドーム。
試合も中盤にさしかかったころ、一服ついでにトイレに。(大です)
和式3と洋式2があったのだけど、どうせならば(なにが?)、と洋式の前に。
2つとも使用中だったのでどちらが空いてもいいように微妙に2つのドアの間に仁王立ちした。
3分ほど経っただろうか。
片方が空いたのだが、その直前にチビッコがきたので先に入れてあげた。
※ 女・子供、じいちゃんばあちゃん&犬猫には優しいケン=ボウなのです。
しかしこの優しさが仇となるのですが…。
それから待つこと…待つこと…待つこと…。
和式・洋式のドアのプレートの「和式=Japanese Style」、「洋式=Western Style」と
英字が併記してあるのを見やり、「へー、ウェスタンスタイルっていうのか。なるほど」
なんて余裕だったのだがいいかげんイラっとしてきた。
はじめから使用中のとこはいっこうに出てこないばかりかボンズのほうもまったく出る気配もなし。
その間、和式のほうは時間の長短はあれど、まあ順調にローテーションをこなしていて、和式に入ればなんてことはないのだけれど、あまりにも長いので、出てきた輩に
「この!う○こ野郎!!」という無言の念でも送ってやろうかと半ば意地になって待っていた。
途中、トイレットペーパーを補充にきた係りのヒトもあまりの長さにボクに苦笑いを残してあきらめてどこかへ行ってしまった。ほどに長い。
いったいなにをしているのだろうか。
女性はともかく男のトイレの長いのってなんなの?あれ。
ボクはいくら長くても3分以内。
自分の感覚からすると「シンジラレナ~イ!」
学生時代、よくウチに遊びにきていたWはう○このときにかならずボクの漫画を持ってトイレに入ったので「漫画持ってくな!!なんでそんなに長いんだよ!」と首を絞めてやったのだがクセなんだろうね、あれは。
そんなこんなで10分経過。
寝てるのか?
ボンズもあまりのファイターズの不甲斐なさに閉じ篭って泣いているのかもしれん。
ついに便意も「限界Lovers」by Show-Ya
不本意ながら敗北感いっぱい、う○こ野郎のツラを拝むことも出来ず、
失意のなか和式にて泣きながら尻を出す始末。
まぁ、この日の試合内容もシ○ト!なものでしたが…。

100均(100円ショップ、正確には105円ですがここでは税抜き表記にします)。
すっかり生活に定着していますね。(人によるけど)
ボクなんか月2は行かずにはいられないほどのヘビーユーザーでして
近所の100均なんて、もう目を閉じるとどこになにがあるのか店内のレイアウトが浮かんでくるってくらいの通いっぷり。
子孫ができたあかつきには「買い物で迷ったらまずは100均へ!」を家訓の末席にでも置いておきたいくらいに評価しているわけです。
過去にはたいして使うでもないものを100円だからといってアホみたくようけ買っていましたが(あの無駄なモノたちはいずこへ...)、近頃ではこれといってなにも収穫がないときには見(けん)することも覚えました。
学生時分、まだパチンコが釘で勝てた時代、パチンコで生計をたてていた先輩曰く、
「釘がシブい日は1発も打たないで店を出る」、と言っていましたが今となってはワカルような気もします。
昨年行ったソウルでもその類稀な抜群の嗅覚で1000ウォンショップを探り当てるほどの能力を発揮するまでに至っております。
さて、いつものように店内を物色していますと気がついたことがありました。
じつは最近うっすらとは気づいてはいたのですがハッキリと確信に至ったわけです。
100均であるはずの店内に200円だの300円だのという赤地に黄文字値札の高額商品が...。
のどかで平和な100円郡、字100円村のコミュニティーからするとエイリアン的な他所者が幅を利かせ始めているわけですよ。じわじわと。
確かに200円はよく目にしていました。最初は。
いつの間にか300円が出現し...まあ、それもまだよし、としよう。
確かになんとなくそれ(300円)ぽいし。
それがあぁた、ちょっと目を離した隙に500円やら今回なんてついに1500円超の商品まで
発見したもんね!(植木の籠ぽかった)。
作戦なのかね?あれは。
間違いなく全商品に占める高額商品の割合は増加の一途を辿っているもようです。
(2007年9月。ケン=ボウ調べ)
そして会計のさい、店員さんは恐る恐る「こちらは300円の商品ですけどよろしいですか?」なんて聞いてくるのです。
100円だと思い込んでいたときなんかはわりとショックなわけで、
そこで「え?じゃあけっこうです」なんて言うのもけっこう勇気が要りますよ。
たいがいは「マジで?」と思いつつも知ってるよ的に「いいですよ」なんて屈してしまうものです。
こっちは「100円だ・か・ら」、という精神状態で物色しているわけでして、
そこに200だの300だのが出現することにより商品のコストパフォーマンスを判断するにあたりヒジョーに神経をすり減らすわけです。
しかも奴らは巧妙に「字100円村」に紛れ込んでいるのです。
ちょっといいな、と思ったら300円!ガ~ン、てな具合に...。
つまり、そのぅ、ややこしいんだわ!!(北海道弁)
せめて居住区(コーナー)で分けてほしいものです。
そしてよく見るとその(値段の)価値ナシっぽいのもけっこうあったりします。
「あんれ!金髪と思いきや根元クロいんでねえの!よぐ見たら目ん玉もクンロいし...。
あんたほんどに300けぇ?」的な。
気がつけば先住民(100円たち)は迫害されエイリアンだらけになるなんてのはカンベン願いたい、とつくづく思う2007年初秋。
我々消費者も今後益々「自己防衛的価値見極的眼力」を養う必要がありそうです。

北海道の短い夏を惜しみつつ友人宅庭でのバーベキュー。
昼間長沼町に行ったついでに名物「かねひろジンギスカン」や生でもイケる真っ白いトウモロコシ「ピュアホワイト」(3本200円!)なんかを持参して舌鼓を打ちました。
夜の帳(とばり)が降りて♪(by ふたりの大阪)リビングに移動。
野球を観たかったのだが土曜日なのに中継ゼロ。ダイジョウブか?日本プロ野球機構...。
そこのお宅はハイビジョンテレビなのでプログラムをチェックしていると「...ん?」
心の琴線に触れた「第81回大曲全国花火競技大会」。
うわさには聞いていましたがきょうだったのね。そして観れるのね。ラッキー!!
その中継は想像を超えるスケールでありました。
まず、浴衣姿の実況アナ&「日本火煙協会」の法被を羽織る花火界の重鎮らしきおとーさんの解説。この絵図らだけでもこの花火の格と位置づけがヒシヒシと伝わってきます。
この花火大会が競技会形式なのは実況を観ながら知ったのだけれどいわゆる個人の「作品出展」なのです。
「続きまして○○県、○○さんの作品、タイトルは哀しみのクレオパトラ...」というアンバイであります。
競技は「課題玉」と「自由玉」という組み合わせになっていて、フィギュアスケートで言うところの「規定」と「フリー」といったところでしょうか。
肝心の花火ですがもうスゴイのなんのって。
豊平川のショボイ花火を長年見続けてきたモンとしては感動の嵐であります。
しかし花火って深い世界なのですね。
スターマインくらいしか知りませんでしたが「三重芯変化菊」や「彩色千輪」など名前もいちいちかっこいいではありませんか。
途中エキシビジョンみたいなのもあって6分間で2000発なんていう激しいドンパチもあり、ヤンヤヤンヤの喝采であります。
だんだん目も肥えてきて「あ、いまのはイマイチ」なんて解説者気分になるのはスポーツ中継に通ずるものがありますが。
しかし観れば観るほどあの打ち上げ花火ってやつは不思議でなりません。
相当緻密な計算なんだろうけど、もしかしたらパソコンでそういうソフトがあってシュミレーションできるのだろうか...などと想像も膨らむわけですが一度花火師さんにお話を伺ってみたいものです。
競技も滞りなく終了し、いよいよ結果発表か?と思いきや最後に実況アナの「結果はあす発表です」にはズッコケましたがいつか現地で観たいものです。
「これが大曲の花火だ!」
http://www.ldt.co.jp/hanabi/hanabi1.html

ボクは痛風持ちでして薬がなくなったので久々に病院に行きました。
本来内科でいいのですが当時発症したのが土曜日だったため当番病院の外科で診てもらったのでそのまま外科に通っています。
待合室には5名ほど。いつものように採血をし、待合室で待ちます。
なかなか待っている人が減らず、そのうち一人のおっさんが50代の看護師さんに文句を言い始めました。「遅い!」と。
そのおっさんは車いすのおばあちゃんと娘らしき女性との3人連れでしたがおばあちゃんも特に苦痛でもない様子。
こんなとき素敵な看護師さんでもいれば目の保養で待ち時間も苦にならないのですが、ここの病院は何度となく来ているけど残念ながらそういった楽しみは皆無であります。
しかたなく待合に置いてある雑誌「Number」のイチローの今シーズンに賭ける意気込み特集(つまり3月号)を読み耽っているとそのおっさんがスリスリとボクの横に寄ってきた。
お「だいぶんお待ちですか?」
ケ「ええ。...まあ」
お「いつもこんなに待たされるのですか?」
ケ「そんなことないです。日によりますよ。ほら、お盆明けですから...」
このおっさん、まじめそうなんだけど、なんというか「宗教にハマッテル人独特の目」
みたいのってあるじゃないですか。そんな目なのです。
いや、別に宗教をすべて否定しているわけではないですけどね。
お「でもこれだけしか待ってる人いないんですよ。おかしくないですか?」
そのもの言いがなんかボクに文句言っているようでちょっとイラっときたのだが
ケ「でも治療は一人ひとり違うわけだし。(人数だけで)一概には言えませんよね」
と言ってまた雑誌に目を落とした。
血液やレントゲンの結果待ちだってあるわけだし。
おっさんはしばらく黙っていると突然「いや、失礼しました!」と、こういうとこだけは妙に礼儀正しく移動していった。
マジメな人なんだろうけどね。
ボクの番が来て看護師さんに「ぜんぜん来てなかったしょ?」と、ニヤっとされました。
...イカニモ。薬を飲んだり飲まなかったりで本来は2週間くらい早く来ているはずだった。
結果ですか??
1日おきに飲む指示だったのが毎日飲むように戻されました。
また「ビールは1杯」生活に戻ります。
「辛抱できるヒト」になれるでしょうか。
それにしても今回の採血した看護師さん、上手だったなあ。ほとんど痛みなし。
過去ベストかも。500円くらいだったら指名料払ってもいいくらいです。

ボクは地元ファイターズのファンですが実は一番好きなのはMLB(メジャーリーグ)。
野茂の渡米以来、すっかりハマってます。
プレーはもとより演出やセレモニー、ファンサービスなど野球以外の魅力がいっぱいです。
試合前のセレモニーでは国歌斉唱の最後のフレーズに合わせて上空を戦闘機の編隊が飛んできたり、アメリカの国鳥である白頭鷲がバックスクリーンからボールを咥えて飛んできてマウンド付近にボールを落としたりとなかなかに憎いあんちくしょう、じゃなくってニクイ演出なわけです。
ファンサービスの一環として「オールドユニフォーム・デー」というのがあります。
その試合だけ昔のユニフォームで試合をするわけです。
オールドファンには懐かしく、若いファンには新鮮に映りなかなかいい企画です。
メジャーではこの流れはずいぶん前からあって日本でもここ2年ほど前くらいから一部球団が取り入れています。
が、しかし細かい違いがいくつかあります。たとえば…
(米)両チームがオールドユニフォームを着用。
(日)どちらか片方(主にホームチーム)だけが勝手に着ている。
(米)昔のデザインを忠実に再現。
(日)袖のラインや帽子のマークなどどこか忠実ではない、など。
唯一忠実に再現していたのは今年の巨人くらいでしょうか。
7月30日(日本時間)にシアトルでイチローのマリナーズvsアスレチックスでこの
「オールドユニフォーム・デー」が行われました。
20年前のデザインだとか。
録画中継を観て気づいたのがヘルメットまで忠実に当時のデザインのものを使っていたこと。さすがメジャー(っていうかアメリカ)徹底しています。
たった1試合のためだけにヘルメットまで新調しちゃいます。
日本ではそこまでやる球団はありません。
※先日ライオンズが昔のビジター用を着用しましたがヘルメットは現在のものでした。
残念。
米軍基地の街サンディエゴを本拠地とするパドレスは「軍人の日」にちなんでその日は迷彩柄のユニフォームでプレーします。
一見派手な演出のようですがその裏には軍人に敬意を表するというちゃんとした理由があって退役軍人も招待します。
一番残念だったのが我がファイターズ。
昨年の円山球場でのスワローズ戦の試合前練習で披露したオールドユニフォーム。
これがなんと上着だけ。
80年代初期頃の青いシマシマ(ストライプなんだけどあえてシマシマ)
その上着に下は現在のもの。帽子も現在の黒。
しかも試合前練習って…。こんな、なにもかも中途半端ならやらなきゃいいのに…。
浴衣を着たときに下駄を買うのがもったいなくて「ビーサンでいっか?」みたいなビンボ臭さを感じます。
日本プロ野球は例のスト騒動以降、ファンサービスに躍起していますが多くのアイディアはメジャーのパクリです。
それはそれでけっこうなんだけどやるなら徹底的にやろうよ、と思うのです。

その彼とは先日あるバーでばったり会った。
懐かしい顔。しかし以前の彼よりも幸せそうだった。
そもそもそのバーはボクが彼を連れて行ったのだが彼がえらく気に入り、ボクなんかよりすっかり常連になっていたのだ。
彼との出会いは6年ほど前。別のとあるバーの常連同士だった。
その店はカウンターのみのこじんまりしたお店でオーナーのほかカウンターに女子のスタッフ数名がいる。
当時お互いハッキリ言って入り浸っていた。
特にお目当ての女子がいた、とかいうわけではないがボクは離婚直後。
彼は彼で大手ハウスメーカーで土地コロガシのような仕事をしていて
「海千山千の腹にイチモツ持ったおっさん相手の商売にもう疲れた」とよく愚痴っていた。
病んでいたのだね、お互い。
彼とは同じ年齢ということもあってか妙にウマが合った。
いわゆる「飲み友」になり、いろんなお店に行った。
彼はいつしか女子バーに姿を現さなくなり、どうしているのだろう?と思いつつも特に連絡もしなかった。
そのうち彼は会社を辞め、ある地方で独立して不動産の商売を始めた、と連れて行ったバーのマスターから聞かされた。
後に結婚して娘さんも生まれた、と、ここ数年でなかなかにドラマチックな展開に至っていることもそのマスターから聞いていた。
商売もそこそこ順調らしい。
陰ながらよかったなーと思っていたのだが数年ぶりの思わぬ再会。
数ヶ月に一度は札幌に来ているとのこと。
懐かしい話をひとしきりして楽しかったのだが彼がふと言ったひとこと。
「そういえばケン=ボウはあの店の女子に人気あったよな!」
「…はあ?知らないんですけど。誰?ねえ、誰?!」と気がつけば彼のズボンの端を引っ張っていた。
「○○ちゃんでしょ?あと○○ちゃんとか。けっこうマジだったよ。オレ相談されたもん」
注:そのお店は年間延べ20人くらいの女子が入れ替わる。
悲しいかなオーナーが独特の人物で、根性座ってるか、よっぽどのカワリモノじゃないと続かないのだ。(常連氏談)
あのう…早く言ってくれませんか?そういう事案は。
と思いつつも「へー、まったく知らんかったわ。まぁ人畜無害だからじゃない?ハハハ」
と、さりげなくその場は軽くナガシたのだがその後の会話はうわの空。
「ごめん…。ぜんっぜん話変わるけどさっきの女の子の連絡先って知ってる?」
「いやー、○○ちゃんはケッコンしてロンドンにいるらしいよ。○○ちゃんはわかんない。」
「あ、そう!へー、よかったじゃん!へー、そう…」
断っておきますが、昔モテたとかいう類のハナシではありません
ぶっちゃけ下心アリアリだったのにあまりの自分のにぶさ加減にあきれているのです。
あの頃に戻れるなら…。痛いのは嫌だけれど闘魂注入よろしく往復ビンタを張ってやりたい心境なのです。あの頃の自分に…。
ちぇっ、聞かなきゃよかった。
「一人でしゃぶしゃぶを食べに行った」というSNSの日記を読んだ。
彼は結局のちに友人と合流したそうだがそれはあくまで予定外のこと。
当初からそのつもりで食べに行ったそうだ。
「独り酒」が苦手です。
ひとりで飲みに行くこともあるけど、それはあくまで店主やスタッフをすでに知っている(つまり顔馴染みの)店に限ります。
基本、おしゃべりなほうじゃない(と、自分では思う)けど無言で飲むのはどうにも堪えられないのです。
ほんとうののんべえではないらしい。
大学生の頃、友人と某焼き鳥チェーンで待ち合わせしたときのこと。
時間になっても友人は現れず、しかたなくカウンターで飲み始めた。
カウンターにはまばらにおとーさんが散らばっていた。
店内のモニターには巨人―阪神戦。
30分は過ぎたろう、ドブロクのピッチもあがり酔いもまわってきます。
どうにも落ち着かなくなってきた。
…つうか喋りたい!
隣ではおとーさんが野球の中継に一喜一憂。
いちいちコメントしているのだが(つまり独り言です)反応をみるや明らかに巨人ファン。
ボクは幼少からの虎○チ。まだ若かったせいもあり、おとーさんのコメントにちょっとイラっともきていたのだが、気がつけばそのおとーさんに話しかけていた。
しかも、あぁ、しかも、巨人ファンを装って。
掛布が三振しました。(いや、しやがった。)
「いやー、今のはいい球だねー、あれは打てんわー!かんぱーい!」
カケフヨ、スマン。ツギハウッテクレ
心の中で詫びたのでした。
「独り酒」が苦手です。

この「コラナビ北海道」に携わっている方々の多くはSNSをやっておられると聞いておりますがボクもやっています。
去年の6月から始めたSNSをきっかけに知り合った人たちと今では週2~3度飲む、といったお付き合いをしていて、いまでは女性店(いわゆるホステスさんのいるお店)はめっきり行かなくなりました。
足が遠のくと「営業メール」もほとんどこなくなります。
男性諸氏でその手のお店に行かれたことのある方は「営業メール」を受けた経験がおありではないでしょうか。
気に入った娘ならともかく、けっこうウザいものですが中にはスケベ心をくすぐる巧妙なメールもあったりします。
そこで長年の「だまされ値」をもとに自分なりの「営業メール」の見分け方をご披露させていただきます。
ポイントだけ。以下、直球ど真ん中のもの(メールの文面はどーでもいいですが)
1. などは早い時間にお店に行くと待機中の女子が一生懸命ケータイいじってますがほとんど客への営業メールとみてよいでしょう。
2. は新密度にもよるので一概には言えませんが、まさに「見栄」の世界。ほかのホステスさんへの見栄からか普段やる気のない女子に限って誕生日には必死になります。
これはホステスさんに聞いたのですが誕生日を目前に店を辞めるコもいるとか。(恥をかくのが嫌=客を呼べない、花が少ない)
そして「営業メール」というのはホステスさんが休みの日にはまず来ない。裏を返せば休みの日にメールが来たらそれはアタックチャンス!(by児玉 清)
といってもいいでしょう。
「あした休みだからなんか食べに行こう♡」なんてのが来たら脈オオアリです。個人的に好感を持たれている確率70%!
たいがいは休日まで客に会いたいとは思わないものです。
でなければボクのような「営業メール研究家」の上をいく、つまり計算づくのツワモノかもしれません。ある意味、詐欺師の域に達しています。
ボクの行っていたお店はいわゆる「指名」というシステムのないスナックがほとんどなのでわりと自発的なメールが多いと思われるのだけど「指名アリ」のお店は必死です。
給料にまんま反映されますからね。
客も客で2~3回食事して同伴したくらいで「彼女」だとマジで思い込むイタイ輩もいます。
まあ、中には「営業メール」とわかっていても「ダマサレテル」ってわかっていても、
「それでもいい!会いたい!」
という魅力的な女性もたまにいるのでややこしいのですが…。
