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      <title>週刊コラナビ北海道</title>
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      <description></description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2008</copyright>
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         <title>家を調べる１級建築士</title>
         <description><![CDATA[
<strong>住宅診断</strong>って云っても、ピントきませんよね。
現在、住宅雑誌「リプラン」に記事を連載していますが、
この時は「住宅診断士」と呼ばれ
道庁の仕事をお手伝いしていると「住宅検査人」と呼ばれます。
家を専門に調べる建築士は今まで、いませんでした。

家を建てた建築会社が問題が発生したら、解決すればよいことだからです。
でもそれが出来ていなかったので「住宅産業はクレーム産業」なんて
不名誉な云われ方をしていました。
家の持ち主にとっては「クレーム」なんて心外ですよね。
ただ、問題が解決して安心して快適に過ごせれば、良いことなのに・・・

建築業界では、何か問題が発生しても、ただ見ただけで
「それはこれが問題だから、こうすれば良い」と簡単に結論を出す風潮があります。
それだけ、建築経験が長いから、経験で解かるんでしょうか？
私も建築は２３年、そしてこの<strong>住宅診断</strong>を８年していますが
私は調査をしないと判りません。

最近はリフォームブームで、それに応じて、トラブルも増発しています。
チョット建築を経験した人が、いかにもプロらしく振舞って工事をする
明らかに詐欺行為を目的として、売り逃げを商売にしている会社
そして、建築には多くの専門職が必要ですが、１つの専門職がその部分だけを工事する
過去の経験だけで判断して、工事をしてしまう。


下の写真は内部の窓に雨水が流れ込んできているものです。
こういう事例は結構多いですが、雨水の流れ出し量が少ないと意外と気付かないものです。
このシミの状態からも、雨水の浸入は１度や２度ではなく、何年も前から継続して
発生していたものと思われます。
ここで心配なのは、木材（柱、梁、土台）の腐れです。これは解体しないと状態は解かりません。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="pict-2005_0804画像0006.jpg" src="http://www.colnavi.info/pict-2005_0804%E7%94%BB%E5%83%8F0006.jpg" width="480" height="359" class="mt-image-none" style="" /></span>

この窓の外には入り組んだ屋根が横と上に配置されています。
「雨漏れだがら、屋根だ、屋根の塗装をしよう？」
「窓枠も心配だから、窓周りをコーキングしよう？」
最悪はこの外壁の上に外装材を張ろう・・・・・・・・

これじゃ、直りません。だって全然、原因を調査してないですから。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="pict-2005_0804画像0031.jpg" src="http://www.colnavi.info/pict-2005_0804%E7%94%BB%E5%83%8F0031.jpg" width="480" height="359" class="mt-image-none" style="" /></span>

何だって、原因がはっきりしなければ、直りません。
雨漏れは現象です。原因ではありません。
リフォームもしっかり、状況を調べてからでないと、大失敗をしますよ。
くれぐれも慎重に、特に訪問販売は要注意です。


]]></description>
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         <pubDate>Fri, 04 Jul 2008 16:10:07 +0900</pubDate>
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      <item>
         <title>コメント機能について</title>
         <description>コラナビの第一回が2007年6月21日ですので、先月の21日でついに一周年を迎えました。

二年目に突入したコラナビですが、かねてより要望のあったコメント機能を実装しました。当初はスパムや誹謗中傷などの心配もあって踏み切れなかったのですが、コメント投稿時に画像の文字の入力や承認式（自動ですぐに公開するのではなく、管理者が確認してから公開）を取ることでその心配もほとんどなくなります。コメントがすぐに公開されないことに歯がゆさもあるかもしれませんが、できるだけ確認次第公開するようにしますのでご協力お願いいたします。

コメントをつける場合は「コメント(数字)」となっているところをクリックしていただければOKです。
「数字」の部分はその記事についているコメントの数です。
コメントは個別ページに表示されますので確認したい場合は「個別ページ」リンクをクリックしてください。

また、トップページのそれぞれの最新記事にも現在のコメントの数がわかるようにしています。
（コメントがないときは表示されません）
二年目に入り、より進化するコラナビをお楽しみいただければと思います。
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         <pubDate>Thu, 03 Jul 2008 09:58:45 +0900</pubDate>
	
      </item>
      
      <item>
         <title>第45回　今日から使えるマメ知識(3)</title>
         <description>「髪」

「カラスの濡羽色」と表現されるように黒くて長い髪の毛は非常に美しく、若さと美の象徴とされますが、これが年齢や生活習慣、ストレスによってその毛質・密度が低下し、色も抜けて白くなっていきます。
痩せて疎らとなった頭皮は物悲しささえも感じさせ、老け込んだ印象を否応なくその本人にもたらし、精神的ダメージも尋常ではありません。
この需要に応えるべく、各メーカーはこぞって育毛剤や発毛促進剤を世に送り出し、今やそのマーケットは医薬品・医薬部外品併せて年間600億円の規模を誇る一台市場に発展しました。

個人的な意見として、やはり「ハゲ」はご遠慮したい。でも「白髪」は大歓迎。「ロマンスグレー」と表現されるように、白髪はカッコいい大人の必須アイテムと考えます。
では、どのようにして抜け毛を抑え、白髪で頭皮を埋め尽くすか。

まずは脱毛予防。

市販されている薬用育毛剤も結構ですが、それぞれ効能が異なり個人の環境に適した育毛剤を探し出すのはなかなか困難です。
一般的に脱毛予防に必要なのは
①	血行促進
②	栄養補給、細胞賦活作用
③	抗炎症・抗菌作用
④	毛母細胞・毛乳頭への作用
のそれぞれが絡み合ってはじめて効果を発揮しますが、何も複雑に考える必要はありません。要は適切なシャンプーと頭皮マッサージ、そしてブラッシングで賄える部分が少なくありません。遺伝的・家族的要因の強い人に関しては既にどうしようもありませんが、正常でも一日に50～80本抜けるといわれる毛髪寿命の延命処置にはつながるでしょう。
またビタミンA（髪を丈夫にする）、ビタミンB（発毛促進）、ビタミンD（発育促進）も併せて摂る事で頭髪の乱伐を予防できます。さらに毛髪の原料である硫黄を含んだアミノ酸（シスチン）も非常に有用です。

次に白髪。

白髪は毛髪内のメラノサイト（色素形成細胞）の機能低下・消失によるメラニン色素量の低下に起因するものですが、これは老化の一種であり何人たりとも避けては通れません。つまり白髪になる前に髪の毛が抜けてしまうのを予防すれば、理想の頭髪環境を築きあげる事が出来る訳です。
では逆に白髪にならないようにするために必要な事はといいますと、やはり食事が重要になります。
まず、昔は良く昆布やワカメを取ると髪の毛が黒くなるといわれましたが、全く根拠がありません。黒豆もダメ。黒ゴマもダメ。
毛髪の色素の元となるチロシンを最も多く含むもの
なんと、「鯵」なんです。その次は「大豆」、「鶏卵」、「玄米」と続きます。
更に銅イオンの摂取でチロシンの活性を高める事がわかっているのでエビ・カニ等の甲殻類、貝類、ココアも言いという事になります。

さぁ、白髪を気にされている皆様。
今日から食事は&quot;鯵の開き&quot;に&quot;エビのお刺身&quot;、&quot;生卵入り納豆&quot;そして&quot;玄米のご飯&quot;と&quot;蜆のお味噌汁&quot;。
これで完璧。黒々とした毛髪をkeepされてください。
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         <link>http://www.colnavi.info/magazine/mutoh/#001274</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2030_mutoh</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 03 Jul 2008 09:38:10 +0900</pubDate>
	
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      <item>
         <title>第54回　中国の交通事情</title>
         <description><![CDATA[中国に行かれたことのある方は、よくご存知だと思うが、中国のドライバーは概して運転が荒い。まず、一般道でもめちゃくちゃ飛ばす。みんな何をそんなに急いでいるんだ！？と思うほど。バスもタクシーも飛ばすので、特にバスではしっかりつかまっていないと、急ブレーキのときにぶっ飛ばされる。（脱線するが、バスでは込んでいたら足を容赦なく踏まれる。新しい靴でもすぐぼろぼろに。）この前、タクシーに乗って、えらい飛ばしとんなぁと思って、メーター見たら、９５キロだった（注：一般道です）そして、日本ではありえない車間距離。ぎりぎりでのブレーキ。更に、譲り合いの精神はない･･･。

それから、過積載。荷物載せすぎでしょ、それ！っていうトラックが多い。トラックが潰れるんじゃないかっていうのも見るくらい。中国人の言い訳としては「たくさん積まないとさ、儲からないからさ～」だそうですが。

あと、最初に驚くのが、車が凄い速さで走っていても、人がへっちゃらで横断していくこと。信号があるところが非常に少ないので、（あっても守らないし）みんな好き放題自分の渡りたいところで渡って来る。（渡ったらだめなところには警官がいる）車は、人がいても全然スピードを緩める様子がないので、見ていて「危ないっ！」と目を覆いたくなることも度々。

ところが、自分もそうしないと向こう側に渡れないような状況も多く･･･。最初は寿命が縮む思いをしながら、「どうしよ～、渡れないよ～。」と、数十分間おろおろするのだが、そのうち慣れてくると、自分めがけて突進してくるバイクや車を目で威嚇しながら、「行ける、行ける」とさくさく渡れるようになる。そして、日本に帰国してからも、大通りを自分の好きなところで渡ろうとし、止められる（笑）

そんなんだから、交通事故はとても多い。一年半ほど前、中国に一ヶ月半ほど滞在したが、滞在中に交通事故を実に６回も目撃した。６回は多すぎだろう･･･。トラックが横転して、貨物台の野菜、かぼちゃやきゅうりがそこらじゅうに飛び散っていたり、橋の真ん中で正面衝突とか。バスの下に人が丸まって入っているのを見たときには、しばらく物が言えなかった･･･。

中国では、へこんでいたり、傷があったりする車を見ることが多い。これ走れるの！？と思うような車も･･･。事故が多いし、ちょっとした接触事故くらいなら日本のようには修理しないようだ。

とにかく、みなさん中国に行かれることがあったら、交通事故にはくれぐれも注意してください！

<img src="<$MTBlogURL$>images/080703/katahira.jpg" width="480" height="325" alt="兵馬俑" />
]]></description>
         <link>http://www.colnavi.info/magazine/katahira/#001273</link>
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2020_katahira</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 03 Jul 2008 09:33:42 +0900</pubDate>
	
      </item>
      
      <item>
         <title>犬の念力</title>
         <description><![CDATA[<img src="<$MTBlogURL$>images/080703/pan.jpg" alt="犬の念力" width="360" height="270" />

父さんは、向こう側の部屋で会社の人と一緒に
パソコンの話をしているようです。
「来ちゃダメだよ」って言われると、行きたくなります。
だからここで、こうやっているんです。
父さんに「気づけ～！気づけ～！」と、犬なりに、
「念」というものを、送ってみました。
効果は？というと、まったくありませんでした。
]]></description>
         <link>http://www.colnavi.info/magazine/rumibou/#001272</link>
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         <pubDate>Thu, 03 Jul 2008 09:31:46 +0900</pubDate>
	
      </item>
      
      <item>
         <title>第45回　CM業界とぼくのカー・ライフ（３）</title>
         <description>北海道のみなさん、こんにちは。

ぼくの２台目の車、BMW320カブリオレを乗っていた時代は、バブル絶頂期から崩壊にかけて。相変わらず、どこに行くにも車が手放せな生活が続いていました。景気の良かった時代、都心の駐車場は、毎月の契約料が６万を突破し、８万出しても、なかなか見つからいとこぼす仕事仲間がいました。深夜の六本木あたりだと、タクシーをつかまえようにも、空車は走っていない。まれに空車をつかまえても、当時住んでいた代官山までは、千円するかしないか。運転手に嫌な顔をされるか、あからさまな乗車拒否にあったりしたものです。相変わらず、海外ロケは多く、成田から千葉ナンバーのタクシーに乗ると、降り際に、帰りの高速料金を要求されたり、都心に入ったところで、「具合が悪くなった」、「うちの大事な用事を思い出した」などと言って、途中で降ろされてしまう（都心まで来れば、すでに２万円以上の上がりが出るから）などいうことが何度か起りました。そこで、都内のタクシー会社に、運転手指名で東京～成田の送り迎えを予約するようになったぼくは、そのタクシー運転手個人から、お中元・お歳暮をもらっていたほどでした。ちょっとした、居酒屋タクシー状態ですね。

仕事でも、おそらくもっともストレスを感じていた時代。その上、あまりにも車に乗りすぎて、極度の肩こりや足腰にしびれを感じるようになって、気功や針治療、マッサージなどに通院していたのも、その時代です。運動不足を補うために、スポーツクラブにも通うようになりました。それも、スポーツクラブに行くまでの、ほんのわずかな距離を車に乗って。
（余談ですが、ただのスポーツクラブの会員権が、１００万もするところが、ごく普通にありました。４００万円出して会員になり、その直後に、クラブを経営する不動産会社が倒産してしまった、スタイリストの友人がいたほどです。）

あふれるように仕事があった時代。
たとえば、当時一番の売れっ子だった照明技師さんなどは、色、ホイール、エンジン、すべてにおいて特注の、ベンツEクラスのワゴンに乗ってスタジオに現れました。
「Iさん、すごいねぇ、その車。ずいぶん高かったでしょう？」
「１２００万くらいしたかな？ でも、もう、これを一生乗るつもりだから。」
そんなわけないじゃん。ぼくは、心の中でそう思いました。ぼくもそうでしたが、「一生もの」とうそぶきながら、誰もが散財していた時代なのですから。
バブルが崩壊したと言われるようになって、「あの頃は、あめ玉を買うように、ゴルフ会員権を買っていたなぁ」とつぶやいた、ジャガー好きの有名コピーライターの言葉が、まだ記憶に焼き付いています。

そんな頃、たまに、電車に乗って打ち合わせに行くと、それ自体が、新鮮に感じられました。広告も、元気いっぱいだった時代。車内吊りや、駅のポスターを見るのもおもしろかったし、なんと言うことはない街や人の気配から、いろいろな情報が染み込むように入ってくるような気がしたものです。

人は、移動の速度を上げれば上げるほど、情報を失っていく。

電車よりバス、バスより徒歩、そして究極はじっと立ち止まって、足下を見つめること。その方が、ずっと豊かに情報を得ることができる。バブル崩壊と、どれほど関係があったかは、定かではありま せんが、そんな単純な定理に、やっとぼくは気がつき始めていました。
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         <link>http://www.colnavi.info/magazine/imamura/#001271</link>
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         <pubDate>Thu, 03 Jul 2008 09:04:16 +0900</pubDate>
	
      </item>
      
      <item>
         <title>ホームレスはどこへ？</title>
         <description>いよいよ来週から、洞爺湖サミットが開催されます。
世界の要人が集まる会議だけに、札幌の街中でも目に見えて警備が厳重になってきました。
随所に警察官が配置され、上空には頻繁にヘリコプターが飛び交っています。
警備の邪魔になるのか、あるいは美観の問題なのか、放置自転車が凄い勢いで撤去されています。

最近ふと気が付くと、札幌駅や北海道庁の前で雑誌を売っていたホームレスの姿が見えなくなりました。サミット期間の自粛要請でもあったのでしょうか？


10年ほど前、僕はJR高架のそばに住んでいました。
その高架下には、当時たくさんのホームレスが「住んで」いました。
越してきた当初はその光景に少々不安でしたが、すぐに、彼らは決して住民に迷惑をかけることはないとわかりました。

昼夜を問わず、騒ぎ立てることなど一度もありませんでした。
彼らは、空き缶や古新聞を集めたり、あるいは日雇いの仕事などをしながら、生計を立てているようでした。
暗い夜道を歩いて帰るときなどは、その場所に来ると、人の気配にむしろホッとした気持ちになりました。

ある日、行政の指導によって彼らは強制的に移動させられました。
自立支援施設に移すということのようでしたが、後の報道によれば彼らの全てが望んでいたことではなかったようです。
高架のそばに高級マンション建設の計画があり、そのデベロッパーが市に圧力をかけたのだと、近所ではウワサされていました。

ホームレスが排除された場所は、金網に囲まれた公園になりました。
遊具禁止の公園のはずが、程なくして練習場所を追われたスケートボードの若者達が集まるようになりました。
公園になった高架下は、確かに見栄えは良くなりましたが、スケートボードの騒音は住民にとってはむしろ迷惑なものでした。
ホームレスの変わりに、行き場所のない若者が集まるようになっただけなのです。


道庁前や札幌駅前で雑誌を販売しているホームレスの人たちを見ると、当時のことを思い出します。
あの時の彼らはその後どうしているだろうと。
力になれない代わりに、雑誌を1部買い求めます。

公共の土地を占拠することは、勿論正しいことではありません。
しかし、世界の目が集まるからといって、もしも彼らを「ないもの」として扱うのなら、それは間違っていると思うのです。
彼らも含めて、この国の、この街の姿なのですから。

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         <pubDate>Thu, 03 Jul 2008 08:20:43 +0900</pubDate>
	
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         <title>家のメンテナンス、してますか？</title>
         <description><![CDATA[<img src="<$MTBlogURL$>images/080626/editor.jpg" alt="" width="360" height="270" />

ハウスドクターこと、住宅診断エスパスの宮下さんのセミナーを聞いてきました。
コラナビの会員コラムでも、「家は朽ちていく」という原稿を寄せていただいている方です。

過去８００件以上住宅診断をした経験をもとに、豊富なスライド写真を使ってとてもわかりやすく、そしてショッキングな内容の講演でした。

雨水などの長年の浸入によって、モルタルをはがしてみると「四角いはずの柱が丸くなっている」「あるはずの梁が無くなっている」「アンカーボルトが露出していて、家が土台に固定されていない」などなど。
滅多に見られないような貴重な画像をたくさん拝見することができました。

そして、悪質なリフォーム詐欺。
殆ど素人の工事によって、補強どころか家を傷めてしまっているにも係わらず、多額の工事費用を請求される。家を一軒建てられるほど払ってしまっている人も、少なからずいるとのこと。

車には車検があり、人は健康診断がある。でも家を定期的にメンテナンスするという発想はあまり一般的ではありません。
その結果、「欠陥住宅」か「メンテナンスの不備」なのかがわかりにくくなり、かつ悪質なリフォーム詐欺にも遭いやすくなります。

「家にあと何年住む予定なのか、その計画と現在の家の状況とのギャップを正しく知る」
「１０年に１度を目処に、家のメンテナンスが必要」
「メンテナンスのキーワードは『水』」

住宅メーカーなどからは決して聞くことができないような、とても大切な内容満載の楽しい講演となりました。

<a href="http://www.espas.biz/" target="_blank">住宅診断エスパスＨＰはこちら</a>

watanabe 
]]></description>
         <link>http://www.colnavi.info/member/editor/#001268</link>
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         <pubDate>Thu, 26 Jun 2008 10:14:59 +0900</pubDate>
	
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      <item>
         <title>６月＜しびれるマーボー豆腐＞</title>
         <description><![CDATA[突然ですが、オークボくんのテーマソングを作ってみました。
名曲、「オーシャンゼリゼ」のメロディーで歌ってみましょう。

さんしっ

♪お～くぼくぼ～　お～くぼくぼ～
　いつも　なにか　ステキな　料理で～
　あ～なたを待っている　くぼくぼ～♪

ワンモア

♪お～くぼくぼ～　お～くぼくぼ～
　いつも　なにか　おもろい　料理で～
　あ～なたを待っている　くぼくぼ～♪

せんきゅう


６月になると、関西では山椒の実が出回ります。
ソフト綿棒の頭ほどの大きさで、鮮やかなライトグリーン。
関西ではこれを炊いて、ジャコ山椒を作ったりします。

札幌ではあまり見かけない食材なので、買って塩漬けにしました。
そのままかじると、舌が５分くらいジ～ンとしびれます。

おりしも、私の畑では葉山椒の葉盛りで、

「ちょっとオークボくん、この実と葉っぱを使ってなんか作ってよ！」
「え、いっすけど、何作るんすか？」
「そんなもんまかせる」

などという会話をしていたのであります。
よーするに、私も使い方がよく分からなかったのです。
数日考えました。

しびれる山椒。
うまい料理。
しびれるようなうまい料理・・・。

あった！　あったよ！
しびれればしびれるほどうまくなる料理がっ！！

ということで、オークボくん、しびれるマーボー豆腐に挑戦です。
正直なところ、この料理はオークボくんにとっては鬼門であります。
なぜなら彼は辛い、しびれるなどの味覚にとっても弱いのです。
辛いカレーが食べられません。
山椒の実も、かじれば私の倍以上、舌をしびれさせています。

試作第１号は、やっぱりしびれも辛みもありませんでした。
でも、味付けはポイントをつかんでおり、いーセンいってます。

「油だよ、油が足りないんだよ」
「ラー油つかってよ～」
「山椒をもっと入れろ～」
「とうがらし！とうがらし！」

私と、常連の革マル風ギャルに吠えられるオークボくん。
打たれ強い。

さて、試食本番で登場したマーボーは、オークボくんのしびれと辛さの許容をはるかに超えたものとなりました。
油にたっぷり辛みと香味をうつし、ダシをたっぷりきかせたあんと豆腐と肉がからまり合い、素晴らしいうまさ。
そんじょそこらの中華料理には負けない味に仕上がりました。
おみごと！

<img src="<$MTBlogURL$>images/080626/nagai1.jpg" width="400" height="240" alt="しびれるマーボー豆腐にしびれている人々" />

しびれるマーボー豆腐にしびれている人々。食べた瞬間よりも後からじわじわしびれてくる。

<img src="<$MTBlogURL$>images/080626/nagai2.jpg" width="180" height="320" alt="大阪のスーパーで山盛りで売っていた山椒の実" class="left" />

大阪のスーパーで山盛りで売っていた山椒の実。ブドウのようなふさになっていて、ここまできれいに実をはずすのが一苦労。１時間ちかく飽きながら泣きながらはずしたものがこれ。
<br clear="left" />

<img src="<$MTBlogURL$>images/080626/nagai3.jpg" width="180" height="320" alt="わが畑ですくすくと育つ山椒の木" class="left" />

わが畑ですくすくと育つ山椒の木。ギンナンのように木によって雌雄があり、これは雄らしく実は付かない。
<br clear="left" />

<img src="<$MTBlogURL$>images/080626/nagai4.jpg" width="180" height="320" alt="しびれるマーボー豆腐" class="left" />

しびれるマーボー豆腐。食べた女子が「きゃ～しびれる～」と言ったとき、オークボくんはさりげなく「オレに？」と聞いていた。返事はなかったようである。
<br clear="left" />

<img src="<$MTBlogURL$>images/080626/nagai5.jpg" width="180" height="320" alt="ごはんにかけてマーボめし" class="left" />

ごはんにかけてマーボめし。めしにタレがしみてからまり、めちゃうまい。
<br clear="left" />

<img src="<$MTBlogURL$>images/080626/nagai6.jpg" width="240" height="320" alt="マーボー豆腐の背後霊" class="left" />

後日、豆板醤を加えてさらなる味の推敲をおこなったオークボくん。ぱっと見、マーボー豆腐の背後霊。
<br clear="left" />
]]></description>
         <link>http://www.colnavi.info/magazine/nagai/#001267</link>
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         <pubDate>Thu, 26 Jun 2008 10:04:12 +0900</pubDate>
	
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         <title>第53回　一人っ子政策</title>
         <description><![CDATA[久しぶりに福建の男の子とメッセンジャーで連絡をとってみた。彼、最近子供ができたそうで。 
「よかったね～！！おめでとう！」 
「うん、まぁそうなんだけど...」 
なんだか、手放しで喜んではいない様子。 

「どうしたの、嬉しくないの？」 
「いや、嬉しいんだけど...、実は双子なんだ」 
「えっ、双子？！おめでとう～喜びも二倍だね！！」 
「うん...、でもさ、そうも言っていられないんだよ」 
彼は、いい仕事も見つからず収入が少ないので、一人でも大変なのに一気に二人生まれたら、育てていけるかどうか不安だと続けた。 

数日前に別の中国の友達から、３人目の子供ができたと連絡をもらっていた。 
彼女のだんなさんは、建築関係のお仕事をしていて、高度経済成長の建設ラッシュの波にのり、商売はすこぶる順調。 日本の同じ年くらいのサラリーマンの数倍は稼いでいる。 
彼女は、
「何人でも生めるよ。罰金も問題ないわ。お金があれば怖いものはなにもないのよ」 
と言っていた。

中国は一人っ子政策で、二人目からは、一般約２万元（日本円で約３０万円）以上のかなり高額な罰金をとられる。この額は、一般の中国人の年収の数倍で、３人以上生むと金額は更に上がる場合もあるという。が、彼女のような富裕層にはたいして大きな額ではない。中国は今景気がいいのでお金持ちも増え、生めるだけ生む人も増えている。
（※一人っ子政策は、少数民族や一部の農村の地域には適用されていない場合もあります。外国人と結婚した場合にも関係ありません。）

三つ子や双子の多胎児を生んでも、罰金の対象にはならないのだが、やはり出産、子育てにお金がかかるのは中国も同じ。一方では、喜び半分心配半分の複雑な気持ちで双子の誕生を待ち、一方では、何の問題もないと言い切り、三人目を生もうとしている･･･二人の話を聞いて、今盛んに言われている中国の格差社会を身近なところで感じることになった。

それでも、最後に彼が、 
「でも、生むと決めたんだから、一生懸命働くよ！！彼女も頑張るって言ってくれているし。ほんとは罰金払えるなら、子供たくさんほしいんだけどね」 
と言ったので、なんだか救われたような気持ちになり、 
「そうだよ！頑張って！！折角授かった命なんだから、大事にしないと。お父さんになるんだから、これからは酒飲んだくれて、賭け事ばっかりしてたらだめだよ！」 
と、一言余計だが心からのエールを送った。 

二人に元気な赤ちゃんが生まれてきますように。

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         <pubDate>Thu, 26 Jun 2008 10:01:31 +0900</pubDate>
	
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         <title>第44回　CM業界とぼくのカー・ライフ（２）</title>
         <description>北海道のみなさん、こんにちは。

初めての車、VWゴルフ・カブリオレに乗るようになってからと言うもの、ぼくは、どこへでも、車で出かけるようになりました。CM業界で は、もっとも働き盛りと言われる３０代半ば。時代は、バブル絶頂期。川崎や横浜のスタジオへはもちろんのこと、何時間もかかる遠方のロケにも、電車なら一駅のところへ打ち合わせに行くのにも、車、車、車。車を運転しない時は、タクシー。家を一歩出たら、手を挙げてタクシーを止めていた、と言ってもいいくらい。車漬けの 毎日でした。

打ち合わせから、打ち合わせへ。めまぐるしい移動。ハンドルを握りながら、考えること。気持ちの切り替え。撮影を終えた後、車の中で一人きりになる時の安堵感。「いやー、渋滞しちゃって」と、繰り返す言い訳。時間ができると、衝動的にする遠出（ドライブ）。いつしか、車が、ぼくの仕事と生活のリズムを作っていました。

打ち合わせや撮影ともなれば、高級車、とりわけベンツがズラリと並んだ時代です。ある時、こんなことがありました。いつものように、ぼくがゴルフに乗ってクライアントに行くと、すでに到着していた有名コピーライターとアート・ディレクターの大型ベンツ（シルバーとゴールドのメタリック）、そして、プロデューサーのポルシェが、並んでいました。その会社（押しも押される大会社）の社長用の、黒塗りのトヨタの隣に。打ち合わせが始まると、社長が開口一番、皮肉まじりにこう言ったのを思い出します。「みなさん、立派な車に乗っていらっしゃいますね。あのベンツはどなたのですか？」

有名クリエーターともなれば、高級車に乗るのはあたり前。ジャガーにBMW、わざわざサーブやマセラッティに乗る、へそ曲がり、中には、ベントレーやフェラーリを所有する売れっ子カメラマンもいましたっけ。

自分の個性を貫く人も、もちろん、いました。スズキの軽自動車に乗って（それも、破れた幌にガムテームを張って）、エルメスのバーキン片手に現れるスタイリスト。ルノー・サンクを２台持っていたヘアメイク。わざわざ、黒塗りのトヨタ・センチュリーを自分で運転するカメラマンや、旧式の三菱デボネアをアメ車のような色に塗って乗っているプロデューサー。５０年代のボルボにずっと乗り続けるデザイナーもいました。でも、ふと気がつくと、たいていの人が、いつの間にか、ピカピカの高級車に乗り換えている。そして、撮影や打ち合わせが終われば、みんな、忙しそうに車に乗り込んで、帰って行く。あふれるように仕事があり、会えば、挨拶代わりに、「いま、何に乗ってるの？」なんて会話を交わす。バブルって、そんな時代だったのです。

ゴルフに３年近く乗った後、当然のことのように、ぼくは車を買い替えました。車検の前に買い替えるのが、あたり前。そんな空気があったから。税理士が、「そろそろ車を買い替えましょう。手っ取り早く、経費になるんですから」なんて、平然と言っていたくらいです。

そして、やってきた、ぼくの二台目の車は、BMW３シリーズ・カブリオレ、ダーク・グリーン。やっぱりカブリオレと小型車が好きで、マニュアル車はダメ、メンテナンスが楽で、キラリと光るチョイス。考えに考えた結果でしたが、いま思えば、大好きだったゴルフ・カブリオレから乗り換える必要があったのかどうか。

ぼくも、時代も、広告も、元気で、調子がよく、そして、どことなく浮き足立っていました。
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         <pubDate>Thu, 26 Jun 2008 09:56:54 +0900</pubDate>
	
      </item>
      
      <item>
         <title>やった～♪</title>
         <description><![CDATA[<img src="<$MTBlogURL$>images/080626/pan.jpg" alt="やった～♪" width="360" height="270" />

今日は、公園に連れてきてくれたよ～！
走るのは楽しいな～！
走るのは楽しいな～！
けど、運動不足でゼイゼイするよ～！
それでも、走るのは楽しいな～！
]]></description>
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         <pubDate>Thu, 26 Jun 2008 09:54:02 +0900</pubDate>
	
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      <item>
         <title>熱反射とストーブの関係を業者に訊いてみた</title>
         <description>暖房方法と位置、煙突の形式、換気方法、暖気の循環。考えることはまだまだ沢山ある。
断熱も大切だが、熱反射というのも大切らしい。そこで、と「雪国科学株式会社」に相談した。
以下やりとりのメールである。

●赤外線反射素材の問合せ
現在山の中にコンクリート製の平屋・長方形の箱型のものを建設計画中です。暖房は薪ストーブを予定しております。そこで、御社の赤外線反射素材に興味をもちました。
床面積は50～70坪程度、壁は360センチ程度の本当の箱です。
予算の関係上、まず金額を知った上で、機能性の検討をしてみたいと思っております。よろしくお願いいたします。

■早速ですが、回答させて頂きます
『AIRIN』の価格は、40,700円（税抜き）になります。サイズは、1.2M×38M（約46㎡）です。
薪ストーブをお使いになると言う事で赤外線の反射による断熱は有効ですが、建物の内装をどうされるかで、『AIRIN』の施工が難しいケースがあります。
コンクリートむき出しの場合は、『RAYWALL』という商品をおススメいたします。
もし、内装の仕様が分かれば、一番いい方法をご提案させて頂きます。
カタログも御用意しておりますので、必要であればお申し付け下さい。
それでは、宜しくお願い申し上げます。
雪国科学株式会社　＊＊＊＊＊

●早速ご回答ありがとうございます
コンクリートの内側にスタイロ断熱を貼り付け、その上からペンキを塗る計画でした。断熱材の上に赤外線反射素材を貼るのかなと何となく思っていました（コンクリートにそのまま貼って断熱するという発想がありませんでした）ですので上から塗装できるかは知りたいところです。赤外線反射素材の色、強度（壁面に貼った場合、衝突等による傷みが心配）が、分かりませんのでそこも知りたいところです。
箱のサイズは７．２M（奥）×３０M（長さ）×３．６M（高さ）を予定して計画中ですが、窓、ドア等が決定しておりません。
このような中で良い提案はありますか？また北海道の極寒地（－20度以上にはなると思います）でどのような性能を発揮するのでしょうか？

■説明が不十分で申し訳ございません。
まず【赤外線反射シート　SR-PL】この商品は、アルミのシート状のものです。
アルミなので、銀色でピカピカしております。ですので、このまま内装材としては
使用できません。
かといって、表面に何か塗料を塗ってしまうと反射率が落ちてしまいます。
主に壁内部に施工します。
【RAYWALL】これはセラミックを混ぜてある壁仕上げ材です。コテなどで仕上げます。
内装材としてご使用いただけます。
で、赤外線を反射させる材料の場合、注意点がございます。
アルミは熱つまり赤外線を反射させます。
赤外線は空間がなければ発生しません。接触していれば「伝導熱」になります。
冬場は室内の暖房の熱が温度の低い外部に逃げようとします。
この場合は、内壁→空間→アルミ→柱・断熱材...となります。
RC住宅の場合、壁をむき出しにする場合と内側のコンクリート部分からふかして
壁を作る場合もあります。
もし壁の仕様の分かる図面があるようでしたら、見せていただければ、と思います。
今回の話では、壁を作る場合は、AIRINを使用し、コンクリむき出しの場合はRAYWALLを 塗るという方法が一番良いと思われます。
効果としましては、室内からの熱損失を軽減し、省エネかつ暖かい家になると思います。また、窓部分の熱損失も大きな割合を占めますので、カーテンより金属製のブラインドの使用をお薦めいたします。カーテンは布なので赤外線が筒抜けです。しかし金属製のブラインドは赤外線を反射し熱損失を抑えます。
まずはカタログと資料をお送り致しますので、ご検討下さい。カットサンプルも同封させて頂きます。来週初めにはそちらに届くと思われます。以上、宜しくお願い申し上げます。

という事でカタログが来るのを待つことにした。
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         <pubDate>Thu, 26 Jun 2008 01:11:54 +0900</pubDate>
	
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         <title>１２０ヶ月分の注文書</title>
         <description>１０年以上前から、札幌で電気工事業を営んでいるＹ社長。
まだ若手経営者といえる年齢ですが、自社製品の商標登録や実用新案登録申請を行ったり、ススキノで飲食店を営んだりと、建設不況の中にあってなかなかのやり手経営者です。

先日、Ｙ社長と打ち合わせをしていたときのこと。
「ワタナベさん、僕、建設業の専任技術者になれたっけ？国家資格は持ってないけど」
と訊かれました。
Ｙさんの会社は、もう何年も前に、５００万円以上の工事を請け負うことができる建設業許可を受けています。でも、許可要件のひとつである専任技術者は現在社内に１人だけ。

Ｙ社長「工事も増えてくるし、僕も技術者登録しておきたいんだけど...」
ワタナベ「社長はずっと代表取締役ですし、実務経験実績で専任技術者になることができますよ。でも、１０年間の実務経験を証明しなければならないです。１２０ヶ月分の工事注文書や請け書が必要ですね」
Ｙ社長「１０年分かあ。多分大丈夫だと思うな...。おーい、Ｍさん、ちょっと。」
Ｍさん「はい」
Ｙ社長「１０年前からの注文書、揃えておいてよ」
Ｍさん「１０年前から？ずっとですか？！」

さあ大変なのは経理のＭさん。
１２０ヶ月分きっちり揃えるというのはかなり難儀な作業です。

１週間後、Ｍさんから連絡がありました
「一応そろったと思うんですけど、見てもらえますか？」
早速伺って見てみると確かに注文書の山。
でも、よく見てみるとどうやら足りない月がありそう。

ワタナベ「数ヶ月にまたがっている工事は、比較的大きな金額じゃないと、数か月分とは認められないんです。これですと１ヶ月ぶんにしかなりません」
Ｍさん「そうなんですか...」
ワタナベ「それと、この『雑工事』ってなんですか？」
Ｍさん「ああ、それはロードヒーティング工事です。その会社の注文書は『雑工事』って書かれるんです」
ワタナベ「そうですか...。残念ですけど、窓口ではねられるでしょうね。電気工事がどうかわからないし」
Ｍさん「はあ...」

がっくりと肩を落とすＭさん

Ｍさん「帳簿には残っているけど、注文書がない工事もかなりあるんです。どうしたらいいでしょうか？」
ワタナベ「帳簿にあるのであれば、改めて先方の会社に再発行してもらうしかないでしょうね。それと、先ほどの『雑工事』を書きなおしてもらうとか...」
Ｍさん「はあ...やってみます」

おっとりしているようで頑張りやのＭさん。
次に連絡があったのが３週間後のことでした。
今度は間違いなく１２０か月分の注文書が揃いました。

ワタナベ「１０年分は揃わないことも多いんです...。大変でしたでしょう？」
Ｍさん「...そうですね...かなり（笑）」

Ｙ社長、いい部下をお持ちですね。
Ｍさんご苦労さまでした。


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         <pubDate>Thu, 26 Jun 2008 01:00:38 +0900</pubDate>
	
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         <title>つまらない</title>
         <description><![CDATA[<img src="<$MTBlogURL$>images/080619/pan.jpg" alt="つまらない" width="360" height="270" />

実は、お父さんがちょっと入院していました。
退院して、やっとお家に帰ってきてくれたので、
足にくっついてます。
お父さんに遊んでほしいのに、構ってくれないので、
お母さんの写真撮影に協力してます。
お父さんが構ってくれないので、今日はこんな顔です。
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         <pubDate>Thu, 19 Jun 2008 16:14:50 +0900</pubDate>
	
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