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      <title>週刊コラナビ北海道</title>
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         <title>第8回 インターネットでデータを共有しよう①</title>
         <description><![CDATA[知っている人は知っている（使っている）はずなのですが、私のまわりではあまり使っている人を見かけないので今回はオンラインストレージについての紹介です。

オンラインストレージというのはインターネットを通して使える外部記憶装置（Storage）のことです。パソコンにはハードディスクなどの外部記憶装置がついていますが、これのインターネット版だと考えていただければよいかと。

こうすると何が便利かというと、例えば家のデスクトップパソコンで作成したデータをノートパソコンに移すときにUSBメモリなどを使わなくて良くなります。家庭内でLAN環境を構築していればダイレクトに他のパソコンから見ることもできますが、外出したときなどはそれができなくなります。オンラインストレージであれば「インターネットにさえ繋がれば」どのパソコンからでもそこに保存されたデータを読み書きすることができます。

また、サービスの内容によっては家族や友人などとデータを共有することもできます。

こういったサービスはたくさんあり、「オンラインストレージ」でググればたくさんヒットしてきます。

そんな中、私が実際に使っていて、気に入っているのが「<a href="https://www.dropbox.com/" target="_blank">Dropbox</a>」と「<a href="http://www.zumodrive.com/?locale=ja" target="_blank">ZumoDrive</a>」です。どちらも基本英語なのでハードルはちょっと高いかもしれませんが、日本語の解説サイトもたくさんありますのでそれらを参照すれば導入は可能と思います。

<h4>メリット1. 2GBまで無料</h4>

何より嬉しいのはどちらも2GBまでは無料で使えるということ。これだけあればWord, Excel, PDFなどは十分な量を入れられます。有料オプションを使えば100GB以上の保存も可能です。

<h4>メリット2. Windowsのファイルエクスプローラからアクセスできる</h4>

オンラインストレージの中にはWebブラウザでアクセスして入れたりするものもありますが、DropboxとZumoDriveは専用ソフトウェアをインストールすることで、あたかもローカルにある記憶装置のような扱いができます。Dropboxはあたかも「特定のフォルダ」にあるように見え、ZumoDriveは一つの記憶装置（デフォルトではZドライブ）になっています。これは非常に便利で、ファイルの移動などが簡単にできますし、Excelなどのアプリケーションから直接これらのオンラインストレージにデータを保存できます。
（Macでも同様と思いますが、所持していないので記載しません）

<h4>メリット3. iPhoneに対応している</h4>

はっきり言ってこれがあるから他のオンラインストレージは使わないと言っても過言ではありません。DropboxもZumoDriveも無料のiPhoneアプリが提供されており、ネットに繋がる環境であればiPhoneでExcelやWord、PDFファイルなどをその場で読むことができます。テキストファイルも読むことはできるのですが、Windowsの場合はちょっと工夫をしないとうまくいかないので、使えないと思った方が良いです。ここはちょっと残念ですね。

他にもSugarSyncというオンラインストレージサービスもiPhoneアプリを提供していますが、いくつもいれていてもパソコンのメモリを余計に食うだけなので今はほとんど使っていません。



ここまではどちらにも共通するメリットですが、ここからは二つのソフトの特性により「メリットであると同時にデメリットになる」要素です。

<h4>Dropboxのメリット・デメリット</h4>

Dropboxはインターネット上にデータを置きますが、それと同時にローカルPCにも同じデータを置きます。例えば合計1GBのデータを置いているとすると、Dropboxを使用しているすべてのパソコンは1GBの容量を使っています。すなわち「自分のパソコンの記憶容量が少なくなってきたからオンラインストレージを使おう」という目的には合致しないのです。そのかわりのメリットとして、ファイルの読み書きがかなり速いです。要はいったん自分のパソコンのハードディスクなどにデータを記憶して、Dropboxはバックグラウンドでそれをオンラインストレージのものと同期しているのです。そしてこれも重要なことですが、インターネットに繋がっていなくてもローカルPCに保存されているデータは読み書きできるのです。（ネットに接続できるようになった段階で自動的に同期する）
なお、iPhoneアプリの方はiPhone内にデータを置かないようで、ネットに接続できないときはDropboxのデータは読めません。

<h4>ZumoDriveのメリット・デメリット</h4>

ZumoDriveはDropboxとは異なり、パソコンにはデータを置きません。したがって記憶容量の小さいパソコンでも大きなデータを使用できるというメリットがあります。そのかわりファイルの読み書きには結構時間がかかるのでExcelなどのデータをダイレクトに読み書きするのは抵抗があります。

私自身は今は速度重視でDropboxをメインに活用しています。データの一元管理が可能ですし、万一パソコンのハードディスクが壊れてもネット上にバックアップがあることになります。実際、バックアップツールとして使用している方もいます。

大手企業の場合、セキュリティ問題等でおそらく導入はできないでしょうが、個人やSOHO事業者であれば活用のしがいはあるかと思います。

「導入したいけどよくわからない！」という方は有償にて（笑）サポートしております。

<img src="<$MTBlogURL$>images/1003/dropbox.png" alt="Dropbox" width="57" height="57" />&nbsp;<a href="https://www.dropbox.com/" target="_blank">Dropbox</a>

<img src="<$MTBlogURL$>images/1003/zumodrive.png" alt="ZumoDrive" width="57" height="57" />&nbsp;<a href="http://www.zumodrive.com/?locale=ja" target="_blank">ZumoDrive</a>]]></description>
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         <pubDate>Thu, 18 Mar 2010 14:29:39 +0900</pubDate>
	
      </item>
      
      <item>
         <title>第104回 急ぎのメール？</title>
         <description><![CDATA[その昔、「電子メール」と言われてこの世に出現して以来
既に20年くらい経過したでしょうか、イシカワサン。

当時はパソコンを持っている人でなければ利用する事が出来ず
また、そのパソコンの普及率も果たして何％あったのやら。
あ、パソコンじゃない、マイコンだ。
X1シリーズとか、FM-8とか、初代Macとか、
欲しかったなぁ...。

<div style="text-align: center;"><img src="<$MTBlogURL$>images/1003/mutoh0318.jpg" width="200" height="235" />
</div>

当時の値段をひも解けば、30万、40万円は当たり前。
チョットいじれば軽く10万円単位のお金が飛んでいく。
ソフト一つ購入するにも1万円前後。
「Mac貧乏」なんて言葉もありました。

それが今では10万円あればお釣りの来るような機種もあれば
性能もより速く、より綺麗、よりコンパクト。
計算速度だって桁いくつ速くなったんだろう。

これに伴い携帯電話でもメールができるようになってきた。
もう猫も杓子も暇さえあれば携帯片手にパチパチ、パチパチ。
みなさん、親指、腱鞘炎になりませんか？

何を隠そう、ウチのカミサンも1日に何通メールしているのやら。
ウチに帰っても晩御飯の支度を後回しにしてパチパチパチパチ...。
「すみませ～ん、ご飯まだですかい？」
「チョット待って、このメール送っちゃうから。」
なんて会話は日常茶飯事です。

ちなみに私、携帯電話のメールはあまり好きではありません。
i phoneに機種変更してからは文字入力の煩わしさが若干軽減しましたが
それでもチマチマ一文字ずつ入力する事に抵抗があります。
キーボードの方が何十倍も速いの知ってるからね。

先日助手席に乗車中、運転中のカミサンの携帯にメールが届きました。
「読んで。」
「え～とね、○○が△△で□□だから、◎◎を●●して下さいって」
「あ、そうなんだ。そしたら▲▲を◇◇しますって返しといて。」
「う～んと、▲▲を、◇◇し、ま、すっと。送信。」
「あ、また来た。」
「読んで。」
「▲▲は××だから、♭♭を♯♯にした方が良いんじゃないかって。」
「だったら※※の方がいいなぁ。」
「♭♭を、※※した方が、いいのでは、な、い、で、すか。送信。」
「お、もう返事来た。」
「何だって？」
「※※は★★だから、♪♪の方が...。」
「じゃぁ、◎◎を...、」
「だぁぁぁ！やってらんねぇ！」
「ちょっとぉ、急ぎだからメールしてよ。」
「急ぎなら直接話しなさいよ。」
「だって運転してるんだもん。」
「運転替わるよ。時間と電波とバッテリーの無駄！」

この急ぎの用事をいちいちメールでやり取りする意味がわからん。
お小言爺さんに変身させてもらいますよ。
メールってなぁ、"お手すきの時にご確認ください"ってもんだろ。
それをなんだい？
"早く返事頂戴"って変じゃねぇか。
急いでるんなら、で・ん・わ！
20個の文字が3秒で伝わるだろ。
メッセージ書いて、送信・受信に何分もかけて
非効率的ったらありゃしない。
その手に持ってるのは電話だろ！
なんで本来の機能を無視して、回りくどい事をしてるかね。

ただ、こういった傾向は既に常識になりつつあるのでしょうか。
自分の方が少数派なのでしょうか。

通常、当院ではメールによる患者さんからの相談や予約を受け付けております。
だいたい勤務終了後の18時から2時間くらいの間にお返事させて頂く事が多く、その後のやり取りに関しては、翌朝の診療開始前に一通り新しいメールをチェックするのがいつものパターンなのですが、先日こんな事がありました。

○○日　23時　◇分
「●●が▲▲なのですが、□□した方が良いのでしょうか」
○○日　23時　◆分
「メール送ったのですが、返事が来ていません。」
○○日　23時　■分
「メール送ってるんですけど、見てないんですか？」
○○日　23時　□分
「さっきからずっと返事を待っているのですが、どうして返事してもらえないんですか？」
○○日　23時　●分
「やる気ないんですか？」
○●日　0時　◇分
「診療拒否ですか？ｻｲﾃｰ！」
○●日　0時　■分
「見ていないようなので、もう結構です。他の病院に行きます。」

あのね、基本的に患者さんからのメールは全て自分が一人で対応させてもらってるんです。
夜中の11時過ぎから日にちまたいでメールを頂いても対応できないんですよ。
24時間365日の即時対応はウチのような小さなクリニックでは無理なんです。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。



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         <pubDate>Thu, 18 Mar 2010 13:25:38 +0900</pubDate>
	
      </item>
      
      <item>
         <title>第104回 キーボードは災いのもと？</title>
         <description><![CDATA[インターネット上で他者を中傷する書き込みをした者が名誉棄損罪に問われた事件で、３月１７日、最高裁判所は「<a href="http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20100317-OYT8T00382.htm">インターネット上の表現であっても、報道等と同じ基準」となるとの新しい判断を下しました。</a>
かつて、「ネット上の書き込みなど公衆トイレの落書きと同じ」と言われていた時期もありました。本件に於いても、第一審の東京地裁は「ネット上の個人表現は信頼性が低く、反論も容易」だとして無罪の判断をしています。
これに対し、第二審は逆転有罪の判決をし、最高裁がこれを支持して上告棄却の決定をしたものです。
今回、最高裁が示した基準は、ネット情報が社会に与える影響力を現実的に捉えた結果と言えます。「ネット情報は不特定多数が瞬時に閲覧可能で、被害が深刻な場合もあり得る。」と判断の根拠を挙げています。

実際にネットメディアは目まぐるしく進化しており、テレビ・ラジオや新聞などの媒体よりもネットによる情報が早いケースが多々あります。また、昨今話題のツイッターも、書き込まれた情報が、情報提供者の予想を超えてどこまでも広く伝わっている媒体となっています。これでは「反論が容易だ」とはとても言えない状況であることは明らかです。

今回の判断は、言わば「ブログに何気なく書き込んだことは、全国紙の新聞に掲載されたと同じとみなす」ということです。
悪意のある中傷に悩まされていた方には光が見える判決と言えますが、一方で、ネットの特性である自由な表現や主観的意見をどこまで判断するか、という問題は残ります。
飲食店の感想をネットにUPする際に「あまり美味しくない」「従業員の態度が悪い」などと書いた場合、名誉棄損となる可能性もあるでしょう。

必要以上に委縮することはネット本来の目的を損なうものですが、他者のマイナス情報をUPする際は今まで以上に注意が必要と言えます。
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         <pubDate>Thu, 18 Mar 2010 10:34:39 +0900</pubDate>
	
      </item>
      
      <item>
         <title>第22回　『海炭市叙景』One more</title>
         <description><![CDATA[第21回は映画『海炭市叙景』（かいたんしじょけい）のロケ現場リポート
を書きました。実に二十数年ぶりの函館再訪記―。
以前訪れたのも、函館生まれの原作者佐藤泰志（さとうやすし）の小説に
描かれた町を実際に歩こうと思ったからなのですが、このときにはまだ、
『海炭市叙景』は書かれていませんでした。
寝台車に乗るお金はなくて、早朝、函館駅に着く鈍行で行きました。佐藤
泰志の両親も働いたという朝市で朝食をとり、市電の一日乗車券を使って
作家ゆかりの地を見て歩きました。函館西高にも行きました。思えば若く
ミーハーな旅でした。

今回も撮影がなかった日には、小生、同じような場所を巡り歩きました。
違うのは、函館市中央図書館の郷土資料コーナーにも立ち寄ったことでし
ょうか。いまはここで、佐藤泰志に関する貴重な資料をまとめて読むこと
ができるのです。地元ならではの同人誌・雑誌を主に見ましたが、資料と
いうのは、書籍だけではありません。雑誌や新聞の掲載記事の切り抜き、
直筆の文字がわかる一筆箋などを、手づくりのファイルにまとめた一冊が
ありました。魅力的なファイルです。一司書として、図書館のこの仕事は
ちょっと書きとめておきたい。

<div style="text-align: center;"><img src="<$MTBlogURL$>images/1003/tohno0318.jpg" width="240" height="428" />
</div>

さて、彼の没後10周年に、函館西高の同期生たちが中心となって編纂した
『佐藤泰志追想集　きみの鳥はうたえる』には、映画の実行委員の名前も
複数みつかりました。
70年代の初頭に、同人誌『黙示』の仲間でもあった西堀滋樹さん（映画化
事務局長）は、佐藤泰志が最終号に記したというこんな言葉を紹介してい
ます。

<blockquote>　「...遊びに来たまえ。私は、とほくまでいかない。私はここにいる。
断固いる！」</blockquote>

西堀さんの解説によればこれは―当時『遠くまでゆくんだ』という政治色
の濃い雑誌に影響を受けていた仲間への決別の辞でもあったそうです。
「結局はケンカ別れしちゃったんだ...。」と、穏やかに語ってくれた西堀
さん。かつては彼も、佐藤泰志と同じく海を渡って早く東京に行きたかっ
た若者でした。安保の時には角材で襲撃されて病院へ運ばれたという記述
もエッセイにあります。その彼が、映画では路面電車の運転手役です。
一度は遠くへ行こうとした若者が、長じてずっとここにいる定年間近い男
を演じたのです。ロケを見守った実行委のメモにはこうあります。
「西堀さんの存在感に驚愕！」

また、中高ともに同窓だった浅野元広弁護士（冤罪とも噂される道庁爆破
事件の大森被告の弁護で知られる）は、二十歳の頃に「泰志」から聞いた
という逸話を追想集に寄せています。東京でタクシーに乗り込んで論争を
始めた二人の学生がしだいに喧嘩口論になるのを、おまえらうるさいから
降りろと運転手が一喝して途中でおろしたという話―。
学生でなく、運転手の側の心情に寄り添う人だったらしい佐藤泰志―。

「背中ばかりなのです」というエッセイにも、印象的な一節があります。

<blockquote>　「...脇目もふらず丹念にタイルを張る職人の背とどこが違うというのだ
ろうか。小説家の背中にだけ特権らしきものがあってはたまらない。」
</blockquote>

晩年、彼の書く主人公には自分の力をゴリ押しするような人物が見あたり
ません。主人公にあるのはボディビルダーがデザインした筋肉ではなく、
脇目もふらずに働いてきた当然の結果として、否応無くついた筋肉なのだ
と合点がいきました。

翻って、我が身はどうなのか？です。映画『海炭市叙景』のチラシを撒き
始めた頃の小生は、正直なところ職場でまかされたはずのイベント準備が
思うようには進まず、何かで気持を埋め合わせたかったのかもしれない。
それは脇目ではなかったか？と自問したのは、今回の函館で地元実行委員
の映画への献身ぶりを見たからです。彼らは口々に「遠くからご苦労さま
です」と小生を労ってくれました。言われる度に、遠くから来たのだなと
小生は噛み締めました。低予算ギリギリで動いている現場に一人お客様で
いる身を恥じました。来函するよりもっと他に、違う応援の仕方があった
のではないかと―。ヒコーキ雲を見ていたのはきっと小生だけです。

20代で佐藤泰志に出会わなかったなら、もしかすると続けては来れなかっ
たかもしれない図書館司書です。小生は断固としてこの仕事に向き合って
いるだろうか？函館から戻って考えているのはそのことです。

※<a href="http://www7.ncv.ne.jp/~nisibori/" target="_blank">函館文学散歩</a>

※ブログ    <a href="http://kaitanshi.dreamlog.jp/" target="_blank">映画「海炭市叙景」上映までの足跡</a>
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         <pubDate>Thu, 18 Mar 2010 08:53:21 +0900</pubDate>
	
      </item>
      
      <item>
         <title>待ち遠しい春</title>
         <description><![CDATA[<img src="<$MTBlogURL$>images/1003/pan0318.jpg" alt="待ち遠しい春" width="360" height="270" />

天気が良いときは、デッキから外を眺めます。
近所のみんなに「パンちゃんってあまりお散歩しないね」
と言われました。
　雪さえなければ、すぐにでも「ど～も！」って
ご挨拶に行くのですが、まだまだ雪が解けないので
そういうことができません。
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         <pubDate>Thu, 18 Mar 2010 08:49:36 +0900</pubDate>
	
      </item>
      
      <item>
         <title>第139回 短くて用件だけがいい？長くて丁寧なのがいい？</title>
         <description><![CDATA[以前勤めていた会社には、よく取引先の中国人から電話がかかってきた。中国人はたいてい名乗らない。(日本に慣れている中国人は別。)
「●●さんいる？」
などと突然切り出す。こちらからどちら様ですか？と聞くまで名前を言わない。そして電話をつなぐと、挨拶もほどほどに用件だけを手短に言う。その用件についてこちらが説明しているのに、こちらの話を聞かないで自分の要望をまくし立てる人もいる。そして早口の人が多い。
中国人同士の電話での会話で、
「まず聞けって！今説明してるんだから、俺の話聞いてからしゃべれ。」
などと言っていることも度々・・・。

日本で、会社にかかってくる普通の電話はといえば、
「●●会社の●●と申しますけれども、いつも大変お世話になっております。●●のことで少々お伺いしたいのですが、ご担当の●●さんはいらっしゃいますでしょうか・・・」
比べると長っ！そして、話し終わったあとに、
「では確認ですけれども、●●は●●でいいということですね。●●の場合は●●で・・・、はい、どうもご丁寧にありがとうございました。では失礼いたします。」
などというときがあるが・・・、やっぱり長っ！！しかも口調はかなりゆっくり。（同じことを中国人が問い合わせてきた場合、内容をあまり確認しないで切ることが多い。忘れてしまったり分からなくなった場合は、再度電話が来る。）

取引先の中国人が言った。
「日本人の電話はまどろっこしい。ちゃちゃっと用件だけを言って切ればいいのに。長く話すとそれだけ電話代もかかるでしょう」
最初はこの意見に納得できず、やっぱり電話は丁寧に挨拶して、確認してお礼を言うほうが失礼にあたらないし・・・などと考えていた私だったが、電話がじゃんじゃん鳴って、いくつもの電話に出なければいけないとき、超多忙なときは、はっきり言って中国人からの電話のほうが助かることに気づいた。電話の内容は短いし、こちらが焦って早口でまくし立てても相手は気にしない。日本の取引先にそんな対応をしたら大変なことになるが。取引先の中国人が言うことも理解できるような気がするのだった。

また、中国人からの電話でいつも笑ってしまうのが、こちらが電話に出られないと「何で電話に出ないの！」と怒られることだ。親しければ親しいほどそう言われる。日本で友達が電話してきて、何かの理由で出られなくてもそう怒られることはない。相手には相手の予定があるので仕方ないと考えるだろう。恋人とか家族くらい近い関係だったら、人によっては怒る人もいるかもしれないが・・・。あくまで自分の都合を優先する中国の友達にいつも苦笑い。まぁ、それだけ近い関係だと思ってくれているととるべきなのだろう。

<img src="<$MTBlogURL$>images/1003/katahira0318.jpg" width="480" height="360" />
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         <pubDate>Thu, 18 Mar 2010 08:46:25 +0900</pubDate>
	
      </item>
      
      <item>
         <title>ゴン中山</title>
         <description><![CDATA[<img src="<$MTBlogURL$>images/1003/takeuchi0318.jpg" alt="ゴン中山" width="192" height="256" class="right" />

３月１３日はコンサドーレ札幌の札幌ドーム開幕戦がありました。
対戦相手のアビスパ福岡の組織的なディフェンスに攻撃することができず、３－０で完敗です。
ゲームを組み立てる大切な役割のボランチというポジションがあります。
中盤にいるボランチ２名が前方のフォワードにボールをパスすることができず、ボールを持っては後方のディフェンスにパスする始末。
まったく前に進めず、シュートどころではありません。
最初は応援していた観客も、だんだんと怒りがエスカレートしきて、「金返せ～」と罵声を飛ばします。
待ちに待った試合だけに、こんな試合を見せられてはたまったものじゃありません。

後半が始まって選手交代をしたせいで、少しはパスが繋がるようになりました。
そんな矢先、相手にダメ押しの１点を入れられて、ドームはどんよりとした失望の空気に満たされてきました。
選手交代、誰だ？
ゼッケン番号９？
あっゴン中山だ！
場内は怒涛のごとく湧き上がり、拍手が湧き起こります。
何？この高揚感は？
もう胸がわくわく。
ゴン中山のオーラで札幌ドームの空気は失望から希望に変わりました。
そしてプレーも素晴らしく、泥臭くシュートを狙う闘志に場内は興奮しまくりです。
あんなにディフェンスにパスしていたボランチも、とにかくゴン目指してボールをパスし、流れがすっかり変わりました。
ゴンさんなら、きっと何かしてくれるはず。
結局完敗しましたが、ゴン中山がプレーをした１５分間で、「金返せ～」という気分はどこかに行ってしまいました。

オーラといえば、去年オーラ写真というものを撮ってもらったことがあります。
身体の周りにある生体エネルギーの波長を色に変えたものだそうです。
写真を撮るとき、ちょっと緊張していたら、
「リラックスして笑ってください～」と言われ、くすって笑ったら。
「あ～良くなりましたよ」と言われました。
撮った写真を見せて頂いた際に、「先ほど良くなりましたとおっしゃいましたが、その前は悪かったのですか？」と質問しました。
「いえいえ、オーラに良い悪いはありません。最初は緊張していたようでオーラが乱れていました。笑ったときに奇麗な形のオーラになりました。」との回答でした。
どんな状況におかれたとしても、最大限に自分のオーラを活かす。
強力なプレス(押し込み)に屈することなく立ち向かうゴン中山の姿勢に、繋がっていなかったパスが繋がるようになりました。
まだまだＪ１昇格あきらめないぞ！
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         <pubDate>Thu, 18 Mar 2010 08:43:21 +0900</pubDate>
	
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         <title>結果が全てと解っていても...</title>
         <description>いよいよ今週の土曜日から、プロ野球ペナントレースが始まります。
オープン戦の成績は、わが北海道日本ハムファイターズが打率も防御率も１位。今期入団した外国人助っ人ピッチャー３人がそれぞれ結果を出しているので、ダルを筆頭とした１２球団イチの投手王国になる予感。今年のシリーズは昨年以上に、引き締まった良い試合が増えるでしょう。
今期の開幕一軍ベンチには、ピッチャー以外は外国人助っ人が誰もいません。近代野球ではとても珍しいことです。当たり外れの多いパワーヒッターよりも、若手を育て、つなぐ野球を徹底してゆくという日ハム球団の方針の表れなのでしょう。

とはいえ、豪快な打撃を見るととてもスカッとします。正念場を迎えている３年目の中田選手がどこまで伸びるかに期待したい。オープン戦では凡打が多く、首の皮一枚で一軍に残っていた感じ。ところがオープン戦の最終日、鎌ヶ谷（二軍の本拠地）での試合では、大きな２本のホームランを打ちました。ふてぶてしい外見とは裏腹に、中田クンは意外と繊細で内弁慶な子なのかもしれませんね。

一方、今期のシーズン終盤なのがレラカムイ北海道。残念ながら７位（ビリから２番目）が精一杯という成績で終了しそうです。この結果を受けて、レラカムイ創立以来３年間指揮をとって来た東野ヘッドコーチが、今期限りで解任されることが決まりました。
結果を出せなかったのはHCだけの責任とは思いませんが、接戦で競り負ける試合や、リードを守れず逆転で負ける試合が多いのは、やはりコーチの戦術がうまくハマッていなかったと言わざるをえません。残りの試合は僅かですが、ファンが納得できるゲームを期待しています。

東野HCの明るく熱い人柄は北海道のバスケファンから人気がありました。ラインぎりぎりまで乗り出して大声で指示をしている姿や、納得できないジャッジに両手を広げて抗議するパフォーマンスなど、時として選手以上に目立っていたHCだったと思います。
海の物とも山の物ともつかないレラカムイ北海道に来てくれたことに心から感謝します。コーチとしてさらに経験を積み、いつの日か再びレラカムイの指揮を執ってくれることを願っています。北海道のバスケファンは皆暖かく迎えることでしょう。
東野ヘッドコーチ、３年間ありがとうございました。

Watanabe 
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         <pubDate>Thu, 18 Mar 2010 00:02:03 +0900</pubDate>
	
      </item>
      
      <item>
         <title>第103回 今日のパソちゃん ~お肉編~</title>
         <description><![CDATA[ウチ、"おにく"が大すきです。
よるごはんはまいにち"おにく"にしてほしいのに、
ママは「"やさい"や"おさかな"をたべなさい」っていって、
おねがいをきいてくれません。

あ、でんわがかかってきました。
このじかんは、パパからのでんわだとおもいます。

「はいもしもし、むとうです。」
「あ、パソちゃん？パパだよ。」
「いまどこ？」
「いま駅を出たところだから、もうすぐ着くよ。」
「きょうのごはんは、かれーだよ。」
「カレーか...、ツマミにならんな。なんか買って帰るわ。」
「"あいす"もかってきて。」
「アイスはダメでしょ。ママに何か買う物あるか聞いて。」
「ママー、なんかかうものある？」
「"ぱん"と"ぎゅうにゅう"と"たまご"かってきてって。」
「オッケー。じゃ、あとでね。」

ウチはしってるんです。
パパはおつまみにおいしいものをかってくるんです。
そして、びーるをのみながらひとりでたべるんです。
みじかいはりが8で、ながいのが12をすぎたら、やすくなるって、
まえにいってました。

ピンポーン...

あ、パパがかえってきました。
かいものぶくろのなかには、いろいろはいってます。
え～っと、
"ぎゅうにゅう"でしょ、
"たまご"でしょ、
"ぱん"でしょ...、
あ！"からあげ"がはいってます！
ウチの大こうぶつです。
パパがたべやすいように、びにーるをはがしてあげます。
おはしとこっぷもだしてあげます。
おてつだいしたから、パパはぜったい１こくれるとおもいます。

パパがてをあらって、もどってきました。
「あれ、パソちゃん。準備してくれたんだ。」
「ねぇ、パパ、いいでしょ？」
「何が？」
「おにく...。」
「パパのお小遣いで買ってきたオツマミだよ。」
「ねぇ、１こだけ...。」
「それが目的で準備してくれたんだぁ。」
「１こだけでいいからぁ...。」
「じゃぁ、1個だけな。」

やっぱりパパはやさしいです。
いちばん大きいやつをおさらにとってくれました。
いっただっきま～～～す！

「パソちゃん！歯磨いたでしょ！」

ママにみつかってしまいました。
さっきまでおふろにはいっていたのに。
おかおがあかくて、ゆげがでています。
おこってるのかな。

「寝る前にこんなの食べちゃダメでしょ！」

え～～～～!? たべたい～～～～～！

「もう8時半過ぎてるよ！寝る時間じゃないの？」

あと1ぷんおふろにはいっててくれればよかったのに...。
せっかくパパがくれたのに...。
パパのほうをみたら、かためをつぶってこういいました。

「明日の朝食べなさい。冷蔵庫に入れておくから。」

じゃぁ、がまんしてあげます。
ぜったいパパ、たべないでね。
ウチ、ちゃんとおぼえてるからね。
にぃにぃ（お兄ちゃん）にもひみつだよ。
にぃにぃががっこうにいってからたべるんだから。
じゃ、おやすみなさ～～い　p(｀ε´q）ﾌﾞｰﾌﾞｰ。

あさになって、ママがおこしにきました。
"からあげ"、ちゃんとのこってるかな。
だいどころにいって、れーぞーこのなかをみたいけど、
にぃにぃにばれたら、はんぶんこにされちゃいます。
みじかいはりが8のまえ、ながいのが９になるまでがまんです。
あぁ、にぃにぃにしゃべりたい。

「ほら、いつまで食べてるの!? 遅れるよ！」
「いってきま～～す！」

ふぅ、やっとがっこうにいってくれました。

「ママ、パパ"からあげ"のこしてくれてる?」
「さぁ？自分で見てごらん。」

れーぞーこをあけると、いちばんしたのだんにありました。

「ママ、たべていい?」
「（レンジで）チンする？」
「だいじょうぶ、じぶんでできるから。」

カチャ（レンジの扉をあける音）
トン（小皿を置いた音）
バタン（扉を閉めた音）
ピッ（ボタンを押した音）
ブ～～～～～ン...

にぃにぃとねぇねぇはじゃむをつけたぱんと、
ぶろっこりーと、
めだまやきと、
そーせーじだったけど、
ウチは"からあげ"もたべられるのです。
あさから"からあげ"がたべられるなんて、
きょうはさいこうのひです。
あぁ、まだかなぁ...。

ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピ...

できた！
ママが「あついから」ってれんじからだしてくれました。
びにーるをはがすと、ゆげがでてます。
てでつかんだら、あつくておとしてしまいました。

「もう、何やってるの！」
「だいじょうぶ、３びょうたってないから。」

いそいでおさらにもどして、すわりなおしました。

「フォーク？お箸にする？」
「ふぉーく！」

ママ、あっためすぎです。
あつくて、なかなかたべれません。
はしっこからちょっとずつしかたべれません。
けど、
あぁ、
やっぱり"からあげ"はおいしいなぁ。

<img src="<$MTBlogURL$>images/1003/mutoh0311.jpg" width="356" height="240" />
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         <pubDate>Thu, 11 Mar 2010 17:43:30 +0900</pubDate>
	
      </item>
      
      <item>
         <title>第21回　ヒコーキ雲と映画『海炭市叙景』</title>
         <description><![CDATA[前回予告（？）した通り、先週は急遽、佐藤泰志（さとうやすし）原作の
映画『海炭市叙景』（かいたんしじょけい）のロケ現場函館に、実行委員
の一員として行って来ました。
１８の短篇からなる原作の中で、何回読んでも小生がいちばん心うたれる
のは、いつも冒頭の一篇「まだ若い廃墟」です。
滞在中は、幾つかのシーンを見学させてもらえたのですが、この印象的な
タイトルの主役を演じる竹原ピストルさんの現場にも、幸運なことに立ち
会うことができました。

むろん小生、映画の現場に足を踏み入れるのは生まれて初めてです。
電車通りのとある交差点のシーンでは、撮影が済むまで通行人に待ったを
かける通称「人止め」なる仕事も手伝わせていただきました。
竹原ピストルさん演じる兄と、妹役の谷村美月さんを撮るこのシーンは、
台本にしてわずか６行（！）。この６行を撮るために何度も何度もまずは
テストを繰り返すのです。
木立に照明を仕込み、カメラの位置を決め、役者の動きを確認し、四方の
歩道を通る人には小生と三人の現地実行委員が頭を下げて待ってもらい、
東京からのスタッフが時には車道へ降りて「車止め」をして、兄妹が道路
をわたりきる場面と、撮影のためにチャーターした市電が走り過ぎる場面
の本番とを見守りました。その間、熊切和嘉（くまきりかずよし）監督と
スタッフは、いったい何度、目の前の坂を上り下りしたことでしょう。
わずか６行、されど６行の映像化を目の当たりにした２時間半でした。
この時期の函館、いや海炭市の風の冷たさは尋常ではありません。毛髪の
中に氷の指を差し込まれ、執拗にかきまぜられたような具合です。という
わけで、底冷えのする野外ロケの撮影がどんなものなのかも、身をもって
知ることとなった、海炭市初日の小生でした。

一日置いて翌朝。通常、関係者以外は立ち入り禁止という函館どっく内で
の撮影と、郊外の倉庫をにわか「海炭ドック」に仕立てたロケ現場に立ち
会うことができました。この日はかつての演劇小僧憧れの状況劇場、新宿
梁山泊の名優、黒沼弘己さんとお話できたことも嬉しかった小生です。
そしてドックの作業員食堂の場面では、映画のニュース等でよく見かける
移動するカメラを初めて見ました。幅広の２本のレールの上にカメラマン
のための足場を作って、ゆっくりと移動させながら撮影して行くのです。
このレールは組立式でした。撮影してはバラし、移動した場所でまた組立
て撮影してはバラして...という、これまた気の遠くなるような繰り返しを
経て、一瞬一瞬の思いを熊切監督はフィルムに焼きつけていきます。
撮影カメラマンは近藤龍人（こんどうりゅうと）氏。
実行委員に漏れ聞いたところによると、おだやかな語り口調とは裏腹に、
要求した「絵」は何としてでも手に入れる近藤氏のことを、東京スタッフ
は「やさしいヤクザ」と呼んでいたそうです。
実は小生も、その一端を垣間見ました。
一段高い足場から造船所の正門にカメラを向けていた近藤氏が、なにやら
ブツブツ呟いたかと思うと―次の瞬間にはもう飛び降りて駆け出して行き
ました。風は心底冷たいものの函館にはあまり積雪がありません。脇の方
にわずか融け残った雪を近藤氏自らがスコップでかき集め始めたのです。
欲しい絵を確実にその網膜に持つ彼が、指示を出すのももどかしく、今、
この光があるうちにと身体が勝手に動いているようにも見えました。 
あっという間にスタッフが追随し、汚れた雪はもともとそこにあったかの
ように門扉の辺りに散らばり、要求を満たしたヤクザはまた、もとの柔和
な顔に戻ったのでしたが―。 
そう、この映画はデジタルでなく１６ｍｍフィルムで撮影されています。
回想シーンは８ｍｍフィルム。ワンシーンを撮り終えるごとに、フィルム
の確認をするカメラマン近藤氏の「ＯＫです！　」という明るい発声を、
どれほど現場のみんなが待ち望んでいたことか―。

撮影の待ち時間に見上げた空に小生は幾度となくヒコーキ雲を見ました。
ヒコーキ雲はどこかへ行き着こうとする機体の軌跡です。白い二本の爪痕
のような線が薄れるまでじっと見ていると、いつのまにか別の爪痕が現れ
て、何だか一生分のヒコーキ雲を見たような気になりました。
また、視界の端にはいつも海か山がありました。ここは半島なのだなぁと
感じ入り、佐藤泰志の描こうとした海炭市を改めて意識した小生です。

実行委員の人達との関わりは、佐藤泰志という文学により結ばれた不思議
な縁です。本当に縁は異なもの。文芸誌に掲載された彼の小説と出あった
２０代の頃には、作品の映画化に関わることになろうとは想像だにしませ
んでした。撮影は３月２０日までの予定です。終着地点はまだその先―。
１１月、映画が完成し公開になったら、小生は現場に敷かれていた２本の
レールとヒコーキ雲と、ヒコーキ雲の下に暮す人々のことを、きっと懐か
しく思い出すでしょう。想像するだけで、今からちょっと泣けてきます。

<img src="<$MTBlogURL$>images/1003/keito0311_1.jpg" alt="「海炭ドック株式会社」に挿げ替えられた倉庫の看板" width="240" height="428" class="left" />

「海炭ドック株式会社」に挿げ替えられた倉庫の看板。
<br clear="all" />

<img src="<$MTBlogURL$>images/1003/keito0311_2.jpg" alt="函館どっくの社員食堂にて―" width="240" height="428" class="left" />

左の青いヘルメットが熊切監督。右のドカジャンが竹原ピストルさん。
　函館どっくの社員食堂にて―。
<br clear="all" />

<img src="<$MTBlogURL$>images/1003/keito0311_3.jpg" alt="カメラのレンズを準備する「やさしいヤクザ」こと近藤龍人氏" width="240" height="428" class="left" />

カメラのレンズを準備する「やさしいヤクザ」こと近藤龍人氏。柔和な
　顔が写っていなくて残念...。
<br clear="all" />

※ブログ    <a href="http://kaitanshi.dreamlog.jp/" target="_blank">映画「海炭市叙景」上映までの足跡</a>

※<a href="http://do.hatena.ne.jp/slowlearner_m/searchdiary?word=%2A%5B%B3%A4%C3%BA%BB%D4%BD%F6%B7%CA%5D" target="_blank">映画配給「スローラーナー」の公式ホームページ</a>
　
]]></description>
         <link>http://www.colnavi.info/magazine/keito/#002231</link>
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         <pubDate>Thu, 11 Mar 2010 08:49:17 +0900</pubDate>
	
      </item>
      
      <item>
         <title>果報は寝て待て？</title>
         <description><![CDATA[とにかく眠い、起きていられない...。
土曜日の夜から月曜日の朝まで３０時間ほど眠り続けました。
起きていたのは食事とトイレのときだけ。
年に１～２回、このような日が訪れます。
よく眠れるなぁと思うけど、これは一種の自浄作用が働いているのかもしれません。
考えるのをやめる、身体を動かすのをやめる。
頭を空っぽにするために必要な時間です。
フォーカシングという心理療法で、脱同一化という技法があります。
感情を否定せず、感情の観察者になるということです。
たとえば何か失敗をして落ち込んだとすると、私は落ち込んでいると言います。
それをフォーカシングでは、私の中に落ち込んでいる部分があるとか、私の一部が落ち込んでいると言い換えます。
私と同一化している否定的な感情を引き離し距離をとります。
私はここ、落ち込んでいる気持ちはそこ。
私は否定的な感情のすべてではなく、その他のいろんな部分も持ち合わせていますが、悲しみや悩みや苦しみがあると、それが私のすべてとなってしまいがちです。
思考や感情は、私と同一化しやすいのです。
そして同一化すると他の部分が見えなくなり、その思考や感情に留まり、もうどうにもならない、抜け出せないと思いがちです。
しかし現実は留まることなく、変化し続けています。
否定したり解釈したり考えたりせず、ただ認めて眺める。
この一歩さがって眺めるということは、簡単なようで難しいです。
否定的な感情になりがちな人は、あっ、落ち込んでいる気持ちが出てきたなぁ、怒りの気持ちが出てきたなぁ、とか自然と思えるように練習が必要です。
そうすると、絶望的だと思える事態になったとしても、認めて眺めることができます。
脱同一化することは、こころにスペースをつくるということで、フォーカシングではクリアリング・ア・スペースといいます。
こころにスペースができると、現実をありのまま認めることができます。

<img src="<$MTBlogURL$>images/1003/takeuchi0311.jpg" alt="" width="185" height="246" class="right" />

８０歳になった伯母は、やっと年を取ったという現実を認めることができるようになりました。
今を生きる、今を楽しんでほしいなぁと思います。
<br clear="all" />]]></description>
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         <pubDate>Thu, 11 Mar 2010 08:45:29 +0900</pubDate>
	
      </item>
      
      <item>
         <title>第138回 サイン社会と印鑑社会</title>
         <description><![CDATA[日本では銀行や役所の手続きから宅急便の荷物の受け取りまで、何をするにも印鑑が必要だ。何かの申し込みや解約･･･書類には必ず印鑑を押す部分がある。が、これだけ日本で使われている印鑑は、中国ではこのような個人の手続きの場合にはまったく使われない。(会社の社印は日本と同じように使用されているが)印鑑は、もともと中国から日本に伝わってきたものなのではあるのだが。

中国では役所や銀行の手続きの場合、サインでＯＫ。画や書をやる人は作品に印を押すこともあるが、それ以外の人は、印鑑を持っていない場合もある。来日した中国人は、日本で生活しているとやはり印鑑が必要な場面も出てくるらしく、仕方なく作ったという人もいる。私の友達は、まさかこれほど印鑑を使うとは思っていなかった、中国で作ってくれば安かったのにと愚痴をこぼしている。(中国ではさほど印鑑を使う機会はないのに、作るお店はかなりある。特にお土産を売る場所でよく見かける)

以前、ある手続きの書類に私が書いた名前を見た中国人が、
「日本人は、サインするとき一画一画丁寧に書くよねぇ。でもそれじゃあ、誰かが筆跡を真似しようと思ってもすぐできちゃうよね？あぁ、そうか、そうされても困らないように、日本では印鑑を使っているんだね」
と、自分で言って納得していた。中国人には、誰にも真似できないように一人一人独自のサインがあるんだよと彼は言った。

「普通は、流れるようにくずして書くの。」
と、彼はさっと書いて見せたが、それはまるでタレントが色紙に書くサインのようだった。もとの漢字が何なのか全く分からない。日本でこういうふうに書類に名前を書く人はまずいないだろう･･･。彼は随分考えてこのサインを編み出したと言い、中国で書くときのために、私もサインを考えておいたほうがいいよとアドバイスをくれた。そうかなぁ、と、私がなんとなく自分の名前をくずして書いてみていると、
「だめだめ、もっと大胆にくずさなきゃ」
と言って、私のためにサインを作ってくれた。これは文字なのか？というような形状。一筆書きできるよと彼は言ったが、どこから書き始めればいいのかわからない。が、よく練習しなさいよ、と彼は満足気だった。

昔はみな自分でサインを考えたようだが、今はサインを考えてくれる企業があるのだそうで、ネットで気軽に申し込めると教えてくれた。より美しく、書きやすいものを提供してくれるそうだ。

<img src="<$MTBlogURL$>images/1003/katahira0311.jpg" width="480" height="360" />
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          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2020_katahira</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 11 Mar 2010 08:38:21 +0900</pubDate>
	
      </item>
      
      <item>
         <title>粋だねぇ！</title>
         <description><![CDATA[我が家の車。
この前、点検・修理に出しました。

我が家の愛車。
貧乏学生一家ゆえ、日本円、１５万円ほどで譲り受けた
走行距離おおよそ100000マイルのSATURNの小型車。
そう、日本でもニュースになったかと思いますが、
先日倒産してしまった
あのアメリカの車会社SATURNです。

今のところまだ営業しているそうですが、いつ工場を閉めるのか、
その後のユーザーへのサービスはどうなるのか
色々と不透明みたいです。
ＧＭに委託するという話も聞きますが、
どこまでカバーしてくれるのか、まだ情報はありません。

そんなわけで、工場があいているうちに・・と
オイル交換も兼ねて点検してもらったのです。

見せたところ、直した方がいいよと言われるところはたくさんあり、
お金もそれだけかかってしまうとのこと。
しかしながら、修理を後伸ばしたために工場が閉まってしまうと
また面倒なので、この度一気に直すことにしました。

半日がかりで直してもらった愛車。
引き取りは夜となり、相方のびたが取りに向かいました。

そして無事、車は戻ってきたのでした。
そんな帰宅したのびたの手には一輪のカーネーション。

手に花なんて、似合わぬ状態。
ちょっと驚き、どうしたものかと尋ねたところ、
そのお花、戻ってきた車のダッシュボードに入っていたとのこと。

･･･何て粋な！！

私はその場にはいなかったのだけれど、
愛車は修理されて、洗車もサービスでしてもらい、
ピカピカとなった車のダッシュボードを開けると一輪の花。
想像するだけでほくほくとした温かい気分です。
車を大事にしてきて良かったな、ここに修理に出して良かったな、
そんな気持ちにすらなります。

その後、すっかり雪解けの泥水で汚くなってしまったけれど、
今も我が家のボロSATURNは快調に走っています。
帰国まで我が家と共に走り続けてくれること祈ります。

そして、そんな粋な会社がなくなるなんて寂しいですね。

<img src="<$MTBlogURL$>images/1003/nobiko0311.jpg" width="300" height="400" />
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         <pubDate>Thu, 11 Mar 2010 08:32:42 +0900</pubDate>
	
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      <item>
         <title>北海道と坂本龍馬</title>
         <description><![CDATA[坂本龍馬を福山雅治が演じるという大河ドラマの話題性もあって、龍馬ブームが再来しています。書店では龍馬に関するたくさんの書籍が平台に山積み。しかし、司馬遼太郎の名作『竜馬がゆく』がなければ、これほどまでに坂本龍馬の名を全国に知らしめることはなかったでしょう。
かく言う僕も『竜馬がゆく』は何度となく読み返しています。書棚に並ぶ、すっかり色あせた文庫本の奥付を見てみると、「１９８１年第１４刷」となっていました。幕末の大転換期という歴史的本筋はもちろんですが、志士たちが生き生きと描かれているサイドストーリーも秀逸。江戸の道場選りすぐりの剣士による「安政諸流試合」の件など、パラパラとページをめくっているとまた読み返したくなります。

蝦夷地の開拓を計画していた坂本龍馬の遺志を引き継いで、没後も坂本家と北海道は深い繋がりがあることは良く知られています。函館の<a href="http://www.ryoma1115.com/index.html">『北海道坂本龍馬記念館』</a>には、龍馬の姉乙女や姪春猪に宛てた書簡が収蔵されています。僕も実物は見たことがないので、次回函館を訪ねる際には、龍馬のユーモアたっぷりの自筆書を拝んで来ようと思っています。
記念館のHPには<a href="http://www.ryoma1115.com/hokkaido/4.html">坂本家の家系図</a>が掲載されています。六花亭の包装紙デザインで良く知られている画家坂本直行は、龍馬の兄権平直方の後裔にあたるのですね。大変興味深く拝見いたしました。

ドラマ『龍馬伝』も間もなく第二部に差し掛かるところです。僕もほぼ毎週観ているのですが、NHKらしからぬ（？）演出と、キャスティングを楽しんでいます。
生真面目なゆえにやがて龍馬と袂を分かつことになる武市半平太（＝大森南朋）、のちに人斬り以蔵と恐れられる岡田以蔵（＝佐藤健）、龍馬の伴侶となるおりょう（＝真木ようこ）などは、個人的ではありますが役者のイメージがぴったりだなあと思います。
肝心の龍馬役ですが、あまりにイメージが大きすぎて掛け替えがありません。なので、福山龍馬として楽しませてもらっています。
Watanabe 
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         <pubDate>Thu, 11 Mar 2010 00:06:41 +0900</pubDate>
	
      </item>
      
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         <title>鬼ごっこ</title>
         <description><![CDATA[<img src="<$MTBlogURL$>images/1003/pan0304.jpg" alt="鬼ごっこ" width="360" height="270" />

犬は「掃除ロボット」が大の苦手です。
リラックスしていると突進してくるし、後足を狙って
「カクン」と突っつくし、「とんでもないヤツだ」と
思っています。
なので、掃除ロボに「タッチ」されないように逃げ回ります。
「掃除ロボVS犬」の鬼ごっこが、毎日の日課となってしまいした。
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         <pubDate>Thu, 04 Mar 2010 23:19:14 +0900</pubDate>
	
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