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   <title>週刊コラナビ北海道</title>
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   <title>第103回 今日のパソちゃん ~お肉編~</title>
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   <published>2010-03-11T08:43:30Z</published>
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   <summary>ウチ、&quot;おにく&quot;が大すきです。 よるごはんはまいにち&quot;おにく&quot;にしてほしいのに、...</summary>
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      <name>インフォマテリア</name>
      
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.colnavi.info/">
      <![CDATA[ウチ、"おにく"が大すきです。
よるごはんはまいにち"おにく"にしてほしいのに、
ママは「"やさい"や"おさかな"をたべなさい」っていって、
おねがいをきいてくれません。

あ、でんわがかかってきました。
このじかんは、パパからのでんわだとおもいます。

「はいもしもし、むとうです。」
「あ、パソちゃん？パパだよ。」
「いまどこ？」
「いま駅を出たところだから、もうすぐ着くよ。」
「きょうのごはんは、かれーだよ。」
「カレーか...、ツマミにならんな。なんか買って帰るわ。」
「"あいす"もかってきて。」
「アイスはダメでしょ。ママに何か買う物あるか聞いて。」
「ママー、なんかかうものある？」
「"ぱん"と"ぎゅうにゅう"と"たまご"かってきてって。」
「オッケー。じゃ、あとでね。」

ウチはしってるんです。
パパはおつまみにおいしいものをかってくるんです。
そして、びーるをのみながらひとりでたべるんです。
みじかいはりが8で、ながいのが12をすぎたら、やすくなるって、
まえにいってました。

ピンポーン...

あ、パパがかえってきました。
かいものぶくろのなかには、いろいろはいってます。
え～っと、
"ぎゅうにゅう"でしょ、
"たまご"でしょ、
"ぱん"でしょ...、
あ！"からあげ"がはいってます！
ウチの大こうぶつです。
パパがたべやすいように、びにーるをはがしてあげます。
おはしとこっぷもだしてあげます。
おてつだいしたから、パパはぜったい１こくれるとおもいます。

パパがてをあらって、もどってきました。
「あれ、パソちゃん。準備してくれたんだ。」
「ねぇ、パパ、いいでしょ？」
「何が？」
「おにく...。」
「パパのお小遣いで買ってきたオツマミだよ。」
「ねぇ、１こだけ...。」
「それが目的で準備してくれたんだぁ。」
「１こだけでいいからぁ...。」
「じゃぁ、1個だけな。」

やっぱりパパはやさしいです。
いちばん大きいやつをおさらにとってくれました。
いっただっきま～～～す！

「パソちゃん！歯磨いたでしょ！」

ママにみつかってしまいました。
さっきまでおふろにはいっていたのに。
おかおがあかくて、ゆげがでています。
おこってるのかな。

「寝る前にこんなの食べちゃダメでしょ！」

え～～～～!? たべたい～～～～～！

「もう8時半過ぎてるよ！寝る時間じゃないの？」

あと1ぷんおふろにはいっててくれればよかったのに...。
せっかくパパがくれたのに...。
パパのほうをみたら、かためをつぶってこういいました。

「明日の朝食べなさい。冷蔵庫に入れておくから。」

じゃぁ、がまんしてあげます。
ぜったいパパ、たべないでね。
ウチ、ちゃんとおぼえてるからね。
にぃにぃ（お兄ちゃん）にもひみつだよ。
にぃにぃががっこうにいってからたべるんだから。
じゃ、おやすみなさ～～い　p(｀ε´q）ﾌﾞｰﾌﾞｰ。

あさになって、ママがおこしにきました。
"からあげ"、ちゃんとのこってるかな。
だいどころにいって、れーぞーこのなかをみたいけど、
にぃにぃにばれたら、はんぶんこにされちゃいます。
みじかいはりが8のまえ、ながいのが９になるまでがまんです。
あぁ、にぃにぃにしゃべりたい。

「ほら、いつまで食べてるの!? 遅れるよ！」
「いってきま～～す！」

ふぅ、やっとがっこうにいってくれました。

「ママ、パパ"からあげ"のこしてくれてる?」
「さぁ？自分で見てごらん。」

れーぞーこをあけると、いちばんしたのだんにありました。

「ママ、たべていい?」
「（レンジで）チンする？」
「だいじょうぶ、じぶんでできるから。」

カチャ（レンジの扉をあける音）
トン（小皿を置いた音）
バタン（扉を閉めた音）
ピッ（ボタンを押した音）
ブ～～～～～ン...

にぃにぃとねぇねぇはじゃむをつけたぱんと、
ぶろっこりーと、
めだまやきと、
そーせーじだったけど、
ウチは"からあげ"もたべられるのです。
あさから"からあげ"がたべられるなんて、
きょうはさいこうのひです。
あぁ、まだかなぁ...。

ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピ...

できた！
ママが「あついから」ってれんじからだしてくれました。
びにーるをはがすと、ゆげがでてます。
てでつかんだら、あつくておとしてしまいました。

「もう、何やってるの！」
「だいじょうぶ、３びょうたってないから。」

いそいでおさらにもどして、すわりなおしました。

「フォーク？お箸にする？」
「ふぉーく！」

ママ、あっためすぎです。
あつくて、なかなかたべれません。
はしっこからちょっとずつしかたべれません。
けど、
あぁ、
やっぱり"からあげ"はおいしいなぁ。

<img src="<$MTBlogURL$>images/1003/mutoh0311.jpg" width="356" height="240" />
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   <title>第21回　ヒコーキ雲と映画『海炭市叙景』</title>
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   <published>2010-03-10T23:49:17Z</published>
   <updated>2010-03-11T08:00:09Z</updated>
   
   <summary>前回予告（？）した通り、先週は急遽、佐藤泰志（さとうやすし）原作の 映画『海炭市...</summary>
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      <name>インフォマテリア</name>
      
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      <category term="2140_keito" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.colnavi.info/">
      <![CDATA[前回予告（？）した通り、先週は急遽、佐藤泰志（さとうやすし）原作の
映画『海炭市叙景』（かいたんしじょけい）のロケ現場函館に、実行委員
の一員として行って来ました。
１８の短篇からなる原作の中で、何回読んでも小生がいちばん心うたれる
のは、いつも冒頭の一篇「まだ若い廃墟」です。
滞在中は、幾つかのシーンを見学させてもらえたのですが、この印象的な
タイトルの主役を演じる竹原ピストルさんの現場にも、幸運なことに立ち
会うことができました。

むろん小生、映画の現場に足を踏み入れるのは生まれて初めてです。
電車通りのとある交差点のシーンでは、撮影が済むまで通行人に待ったを
かける通称「人止め」なる仕事も手伝わせていただきました。
竹原ピストルさん演じる兄と、妹役の谷村美月さんを撮るこのシーンは、
台本にしてわずか６行（！）。この６行を撮るために何度も何度もまずは
テストを繰り返すのです。
木立に照明を仕込み、カメラの位置を決め、役者の動きを確認し、四方の
歩道を通る人には小生と三人の現地実行委員が頭を下げて待ってもらい、
東京からのスタッフが時には車道へ降りて「車止め」をして、兄妹が道路
をわたりきる場面と、撮影のためにチャーターした市電が走り過ぎる場面
の本番とを見守りました。その間、熊切和嘉（くまきりかずよし）監督と
スタッフは、いったい何度、目の前の坂を上り下りしたことでしょう。
わずか６行、されど６行の映像化を目の当たりにした２時間半でした。
この時期の函館、いや海炭市の風の冷たさは尋常ではありません。毛髪の
中に氷の指を差し込まれ、執拗にかきまぜられたような具合です。という
わけで、底冷えのする野外ロケの撮影がどんなものなのかも、身をもって
知ることとなった、海炭市初日の小生でした。

一日置いて翌朝。通常、関係者以外は立ち入り禁止という函館どっく内で
の撮影と、郊外の倉庫をにわか「海炭ドック」に仕立てたロケ現場に立ち
会うことができました。この日はかつての演劇小僧憧れの状況劇場、新宿
梁山泊の名優、黒沼弘己さんとお話できたことも嬉しかった小生です。
そしてドックの作業員食堂の場面では、映画のニュース等でよく見かける
移動するカメラを初めて見ました。幅広の２本のレールの上にカメラマン
のための足場を作って、ゆっくりと移動させながら撮影して行くのです。
このレールは組立式でした。撮影してはバラし、移動した場所でまた組立
て撮影してはバラして...という、これまた気の遠くなるような繰り返しを
経て、一瞬一瞬の思いを熊切監督はフィルムに焼きつけていきます。
撮影カメラマンは近藤龍人（こんどうりゅうと）氏。
実行委員に漏れ聞いたところによると、おだやかな語り口調とは裏腹に、
要求した「絵」は何としてでも手に入れる近藤氏のことを、東京スタッフ
は「やさしいヤクザ」と呼んでいたそうです。
実は小生も、その一端を垣間見ました。
一段高い足場から造船所の正門にカメラを向けていた近藤氏が、なにやら
ブツブツ呟いたかと思うと―次の瞬間にはもう飛び降りて駆け出して行き
ました。風は心底冷たいものの函館にはあまり積雪がありません。脇の方
にわずか融け残った雪を近藤氏自らがスコップでかき集め始めたのです。
欲しい絵を確実にその網膜に持つ彼が、指示を出すのももどかしく、今、
この光があるうちにと身体が勝手に動いているようにも見えました。 
あっという間にスタッフが追随し、汚れた雪はもともとそこにあったかの
ように門扉の辺りに散らばり、要求を満たしたヤクザはまた、もとの柔和
な顔に戻ったのでしたが―。 
そう、この映画はデジタルでなく１６ｍｍフィルムで撮影されています。
回想シーンは８ｍｍフィルム。ワンシーンを撮り終えるごとに、フィルム
の確認をするカメラマン近藤氏の「ＯＫです！　」という明るい発声を、
どれほど現場のみんなが待ち望んでいたことか―。

撮影の待ち時間に見上げた空に小生は幾度となくヒコーキ雲を見ました。
ヒコーキ雲はどこかへ行き着こうとする機体の軌跡です。白い二本の爪痕
のような線が薄れるまでじっと見ていると、いつのまにか別の爪痕が現れ
て、何だか一生分のヒコーキ雲を見たような気になりました。
また、視界の端にはいつも海か山がありました。ここは半島なのだなぁと
感じ入り、佐藤泰志の描こうとした海炭市を改めて意識した小生です。

実行委員の人達との関わりは、佐藤泰志という文学により結ばれた不思議
な縁です。本当に縁は異なもの。文芸誌に掲載された彼の小説と出あった
２０代の頃には、作品の映画化に関わることになろうとは想像だにしませ
んでした。撮影は３月２０日までの予定です。終着地点はまだその先―。
１１月、映画が完成し公開になったら、小生は現場に敷かれていた２本の
レールとヒコーキ雲と、ヒコーキ雲の下に暮す人々のことを、きっと懐か
しく思い出すでしょう。想像するだけで、今からちょっと泣けてきます。

<img src="<$MTBlogURL$>images/1003/keito0311_1.jpg" alt="「海炭ドック株式会社」に挿げ替えられた倉庫の看板" width="240" height="428" class="left" />

「海炭ドック株式会社」に挿げ替えられた倉庫の看板。
<br clear="all" />

<img src="<$MTBlogURL$>images/1003/keito0311_2.jpg" alt="函館どっくの社員食堂にて―" width="240" height="428" class="left" />

左の青いヘルメットが熊切監督。右のドカジャンが竹原ピストルさん。
　函館どっくの社員食堂にて―。
<br clear="all" />

<img src="<$MTBlogURL$>images/1003/keito0311_3.jpg" alt="カメラのレンズを準備する「やさしいヤクザ」こと近藤龍人氏" width="240" height="428" class="left" />

カメラのレンズを準備する「やさしいヤクザ」こと近藤龍人氏。柔和な
　顔が写っていなくて残念...。
<br clear="all" />

※ブログ    <a href="http://kaitanshi.dreamlog.jp/" target="_blank">映画「海炭市叙景」上映までの足跡</a>

※<a href="http://do.hatena.ne.jp/slowlearner_m/searchdiary?word=%2A%5B%B3%A4%C3%BA%BB%D4%BD%F6%B7%CA%5D" target="_blank">映画配給「スローラーナー」の公式ホームページ</a>
　
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   <title>果報は寝て待て？</title>
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   <published>2010-03-10T23:45:29Z</published>
   <updated>2010-03-10T23:48:04Z</updated>
   
   <summary>とにかく眠い、起きていられない...。 土曜日の夜から月曜日の朝まで３０時間ほど...</summary>
   <author>
      <name>インフォマテリア</name>
      
   </author>
   
      <category term="2070_yoshida" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.colnavi.info/">
      <![CDATA[とにかく眠い、起きていられない...。
土曜日の夜から月曜日の朝まで３０時間ほど眠り続けました。
起きていたのは食事とトイレのときだけ。
年に１～２回、このような日が訪れます。
よく眠れるなぁと思うけど、これは一種の自浄作用が働いているのかもしれません。
考えるのをやめる、身体を動かすのをやめる。
頭を空っぽにするために必要な時間です。
フォーカシングという心理療法で、脱同一化という技法があります。
感情を否定せず、感情の観察者になるということです。
たとえば何か失敗をして落ち込んだとすると、私は落ち込んでいると言います。
それをフォーカシングでは、私の中に落ち込んでいる部分があるとか、私の一部が落ち込んでいると言い換えます。
私と同一化している否定的な感情を引き離し距離をとります。
私はここ、落ち込んでいる気持ちはそこ。
私は否定的な感情のすべてではなく、その他のいろんな部分も持ち合わせていますが、悲しみや悩みや苦しみがあると、それが私のすべてとなってしまいがちです。
思考や感情は、私と同一化しやすいのです。
そして同一化すると他の部分が見えなくなり、その思考や感情に留まり、もうどうにもならない、抜け出せないと思いがちです。
しかし現実は留まることなく、変化し続けています。
否定したり解釈したり考えたりせず、ただ認めて眺める。
この一歩さがって眺めるということは、簡単なようで難しいです。
否定的な感情になりがちな人は、あっ、落ち込んでいる気持ちが出てきたなぁ、怒りの気持ちが出てきたなぁ、とか自然と思えるように練習が必要です。
そうすると、絶望的だと思える事態になったとしても、認めて眺めることができます。
脱同一化することは、こころにスペースをつくるということで、フォーカシングではクリアリング・ア・スペースといいます。
こころにスペースができると、現実をありのまま認めることができます。

<img src="<$MTBlogURL$>images/1003/takeuchi0311.jpg" alt="" width="185" height="246" class="right" />

８０歳になった伯母は、やっと年を取ったという現実を認めることができるようになりました。
今を生きる、今を楽しんでほしいなぁと思います。
<br clear="all" />]]>
      
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   <title>第138回 サイン社会と印鑑社会</title>
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   <published>2010-03-10T23:38:21Z</published>
   <updated>2010-03-10T23:39:36Z</updated>
   
   <summary>日本では銀行や役所の手続きから宅急便の荷物の受け取りまで、何をするにも印鑑が必要...</summary>
   <author>
      <name>インフォマテリア</name>
      
   </author>
   
      <category term="2020_katahira" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.colnavi.info/">
      <![CDATA[日本では銀行や役所の手続きから宅急便の荷物の受け取りまで、何をするにも印鑑が必要だ。何かの申し込みや解約･･･書類には必ず印鑑を押す部分がある。が、これだけ日本で使われている印鑑は、中国ではこのような個人の手続きの場合にはまったく使われない。(会社の社印は日本と同じように使用されているが)印鑑は、もともと中国から日本に伝わってきたものなのではあるのだが。

中国では役所や銀行の手続きの場合、サインでＯＫ。画や書をやる人は作品に印を押すこともあるが、それ以外の人は、印鑑を持っていない場合もある。来日した中国人は、日本で生活しているとやはり印鑑が必要な場面も出てくるらしく、仕方なく作ったという人もいる。私の友達は、まさかこれほど印鑑を使うとは思っていなかった、中国で作ってくれば安かったのにと愚痴をこぼしている。(中国ではさほど印鑑を使う機会はないのに、作るお店はかなりある。特にお土産を売る場所でよく見かける)

以前、ある手続きの書類に私が書いた名前を見た中国人が、
「日本人は、サインするとき一画一画丁寧に書くよねぇ。でもそれじゃあ、誰かが筆跡を真似しようと思ってもすぐできちゃうよね？あぁ、そうか、そうされても困らないように、日本では印鑑を使っているんだね」
と、自分で言って納得していた。中国人には、誰にも真似できないように一人一人独自のサインがあるんだよと彼は言った。

「普通は、流れるようにくずして書くの。」
と、彼はさっと書いて見せたが、それはまるでタレントが色紙に書くサインのようだった。もとの漢字が何なのか全く分からない。日本でこういうふうに書類に名前を書く人はまずいないだろう･･･。彼は随分考えてこのサインを編み出したと言い、中国で書くときのために、私もサインを考えておいたほうがいいよとアドバイスをくれた。そうかなぁ、と、私がなんとなく自分の名前をくずして書いてみていると、
「だめだめ、もっと大胆にくずさなきゃ」
と言って、私のためにサインを作ってくれた。これは文字なのか？というような形状。一筆書きできるよと彼は言ったが、どこから書き始めればいいのかわからない。が、よく練習しなさいよ、と彼は満足気だった。

昔はみな自分でサインを考えたようだが、今はサインを考えてくれる企業があるのだそうで、ネットで気軽に申し込めると教えてくれた。より美しく、書きやすいものを提供してくれるそうだ。

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   <title>粋だねぇ！</title>
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   <published>2010-03-10T23:32:42Z</published>
   <updated>2010-03-10T23:37:14Z</updated>
   
   <summary>我が家の車。 この前、点検・修理に出しました。 我が家の愛車。 貧乏学生一家ゆえ...</summary>
   <author>
      <name>インフォマテリア</name>
      
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      <category term="2050_nobiko" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.colnavi.info/">
      <![CDATA[我が家の車。
この前、点検・修理に出しました。

我が家の愛車。
貧乏学生一家ゆえ、日本円、１５万円ほどで譲り受けた
走行距離おおよそ100000マイルのSATURNの小型車。
そう、日本でもニュースになったかと思いますが、
先日倒産してしまった
あのアメリカの車会社SATURNです。

今のところまだ営業しているそうですが、いつ工場を閉めるのか、
その後のユーザーへのサービスはどうなるのか
色々と不透明みたいです。
ＧＭに委託するという話も聞きますが、
どこまでカバーしてくれるのか、まだ情報はありません。

そんなわけで、工場があいているうちに・・と
オイル交換も兼ねて点検してもらったのです。

見せたところ、直した方がいいよと言われるところはたくさんあり、
お金もそれだけかかってしまうとのこと。
しかしながら、修理を後伸ばしたために工場が閉まってしまうと
また面倒なので、この度一気に直すことにしました。

半日がかりで直してもらった愛車。
引き取りは夜となり、相方のびたが取りに向かいました。

そして無事、車は戻ってきたのでした。
そんな帰宅したのびたの手には一輪のカーネーション。

手に花なんて、似合わぬ状態。
ちょっと驚き、どうしたものかと尋ねたところ、
そのお花、戻ってきた車のダッシュボードに入っていたとのこと。

･･･何て粋な！！

私はその場にはいなかったのだけれど、
愛車は修理されて、洗車もサービスでしてもらい、
ピカピカとなった車のダッシュボードを開けると一輪の花。
想像するだけでほくほくとした温かい気分です。
車を大事にしてきて良かったな、ここに修理に出して良かったな、
そんな気持ちにすらなります。

その後、すっかり雪解けの泥水で汚くなってしまったけれど、
今も我が家のボロSATURNは快調に走っています。
帰国まで我が家と共に走り続けてくれること祈ります。

そして、そんな粋な会社がなくなるなんて寂しいですね。

<img src="<$MTBlogURL$>images/1003/nobiko0311.jpg" width="300" height="400" />
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   <title>北海道と坂本龍馬</title>
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   <published>2010-03-10T15:06:41Z</published>
   <updated>2010-03-11T03:21:20Z</updated>
   
   <summary>坂本龍馬を福山雅治が演じるという大河ドラマの話題性もあって、龍馬ブームが再来して...</summary>
   <author>
      <name>コラナビ会員</name>
      
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      <category term="1010_editor" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.colnavi.info/">
      <![CDATA[坂本龍馬を福山雅治が演じるという大河ドラマの話題性もあって、龍馬ブームが再来しています。書店では龍馬に関するたくさんの書籍が平台に山積み。しかし、司馬遼太郎の名作『竜馬がゆく』がなければ、これほどまでに坂本龍馬の名を全国に知らしめることはなかったでしょう。
かく言う僕も『竜馬がゆく』は何度となく読み返しています。書棚に並ぶ、すっかり色あせた文庫本の奥付を見てみると、「１９８１年第１４刷」となっていました。幕末の大転換期という歴史的本筋はもちろんですが、志士たちが生き生きと描かれているサイドストーリーも秀逸。江戸の道場選りすぐりの剣士による「安政諸流試合」の件など、パラパラとページをめくっているとまた読み返したくなります。

蝦夷地の開拓を計画していた坂本龍馬の遺志を引き継いで、没後も坂本家と北海道は深い繋がりがあることは良く知られています。函館の<a href="http://www.ryoma1115.com/index.html">『北海道坂本龍馬記念館』</a>には、龍馬の姉乙女や姪春猪に宛てた書簡が収蔵されています。僕も実物は見たことがないので、次回函館を訪ねる際には、龍馬のユーモアたっぷりの自筆書を拝んで来ようと思っています。
記念館のHPには<a href="http://www.ryoma1115.com/hokkaido/4.html">坂本家の家系図</a>が掲載されています。六花亭の包装紙デザインで良く知られている画家坂本直行は、龍馬の兄権平直方の後裔にあたるのですね。大変興味深く拝見いたしました。

ドラマ『龍馬伝』も間もなく第二部に差し掛かるところです。僕もほぼ毎週観ているのですが、NHKらしからぬ（？）演出と、キャスティングを楽しんでいます。
生真面目なゆえにやがて龍馬と袂を分かつことになる武市半平太（＝大森南朋）、のちに人斬り以蔵と恐れられる岡田以蔵（＝佐藤健）、龍馬の伴侶となるおりょう（＝真木ようこ）などは、個人的ではありますが役者のイメージがぴったりだなあと思います。
肝心の龍馬役ですが、あまりにイメージが大きすぎて掛け替えがありません。なので、福山龍馬として楽しませてもらっています。
Watanabe 
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   <title>鬼ごっこ</title>
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   <published>2010-03-04T14:19:14Z</published>
   <updated>2010-03-04T14:20:14Z</updated>
   
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      <category term="2110_rumibou" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[<img src="<$MTBlogURL$>images/1003/pan0304.jpg" alt="鬼ごっこ" width="360" height="270" />

犬は「掃除ロボット」が大の苦手です。
リラックスしていると突進してくるし、後足を狙って
「カクン」と突っつくし、「とんでもないヤツだ」と
思っています。
なので、掃除ロボに「タッチ」されないように逃げ回ります。
「掃除ロボVS犬」の鬼ごっこが、毎日の日課となってしまいした。
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   <title>THE NEW IN　①</title>
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   <published>2010-03-04T04:18:57Z</published>
   <updated>2010-03-04T04:20:13Z</updated>
   
   <summary>人生2度目の入院をしてしまった。 ダイチョウケイシツエン。 初めて聞く病名だった...</summary>
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      <name>コラナビ会員</name>
      
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      人生2度目の入院をしてしまった。
ダイチョウケイシツエン。
初めて聞く病名だったが、腸に小さな袋（室）が出来てそこにばい菌がたまり炎症を起こす、かんたんに言うとそんな病気だそうです。

最近この病気多いそうです。先生がおっしゃってました。

初めての入院は小学校5年生のとき。
近所のおにいちゃんとプロレスごっこをしていて肘を骨折しての入院であった。

今回の治療は手術の可能性もあったがそこまで重症ではなかったようで絶食と点滴治療であった。

うーむ。食べるのがなにより好きなのでこれはつらい。
テレビなんぞも料理番組はいわずもがな、紀行ものなんかで出てくるおいしそうな食べ物が出てくる番組は避け、間違って見てしまったときなどはすばやくチャンネルを変えるのであった。

しかし点滴というのはおなかが空かないんですね。24時間ですから。
ただ、1時間おきのオシッコには辟易しました。

ボクのベッドは窓に面していて、山に面した病院だったので窓の外は山の雪景色で木々に雪が貼りつき、入院初日には寝ながら外を見るとニセコあたりに泊まりにきているような錯覚を覚えた。

6時に起床して窓の外を見ると、正面の大きな木にエゾリスがやってきた。
エゾリスの動きって独特ですね。
なんとなくワンセグの画像が乱れて「カクカク」とした画面になる様を思い出してしまった。
エゾリスは初日、2日目とほぼ同じ時間に現れたので「ああ、ここに来るパターンなのだな。
早起きはつらいけどコイツを見るのを生きがいにおれは生きよう」と決意したのだが、結論からいうと3日目以降ついぞ見かけることはなかった。トホホ。

入院はあまり公にしていなかったのでお見舞いに来てくれる人は限られていたが、それでもよく行くバーのマスターが来てくれた（らしい）。

らしい、というのは、今回は仕事の都合で1日2時間ほどの外出が認められており、外出から戻ったさい、ベッドのテーブルにどーん、と大量の漫画が積み上げられていてその上のメモに「ドカベン以外は捨ててもらってけっこうです」とだけ記されていたのだが、誰かはすぐに分かったのでお礼のメールを送った。

病室のフロアにはロビーがあってそこにはたくさんの本があり、読むものには困らなかったが気楽に読める漫画はやはりありがたい。

丸4日間の絶食。さあ、翌日からは人生初の「おもゆ」である。

つづく。

      
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   <title>第20回　チームドカジャン</title>
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   <published>2010-03-04T00:27:54Z</published>
   <updated>2010-03-05T00:08:23Z</updated>
   
   <summary>佐藤泰志（さとうやすし）原作の映画『海炭市叙景』（かいたんしじょけ い）の撮影も...</summary>
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      <name>コラナビ会員</name>
      
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.colnavi.info/">
      <![CDATA[佐藤泰志（さとうやすし）原作の映画『海炭市叙景』（かいたんしじょけ
い）の撮影も、はやいもので残り３週間となりました。
加瀬亮さん、小林薫さん、南果歩さんの撮影シーンは、既に撮り終わった
ようです。あと一人、谷村美月さんは函館入りしたでしょうか―。
 
昨夜遅くにまわってきた製作実行委員会のメールの件名が、「チームドカ
ジャン」でした。ドカジャンとは、真冬の厳しい現場で働く人たちのため
に開発された防寒着のこと。いわゆるドカタの人たちが着ているからドカ
ジャンです。実行委の何名かが自宅に持ち帰り、日夜「着古し感」をつけ
てきたドカジャンが、いよいよ撮影に使われると、メールの記事は告げて
いました。
 
この「着古し感」をつけるための地味だけれども大事な作業は、実は小生
にも覚えがあります。高校時代の演劇部では「ヨゴシをかける」と云って
いました。日常生活で実際に使用されているものには、多かれ少なかれ傷
や汚れがあるものです。衣服も着る者の体型に合わせてしだいにカタチが
くずれてくるもの。そんなわけで当時、自分の衣装は持ち帰って着たまま
寝たりしていました。しわや汚れは生活の証しなのです。そうやって衣装
を体になじませると、自然と役柄にも気持ちがこもるようになったことを
小生、久しぶりに思い出していました。
 
それで元演劇部の血が騒ぎ出したのでしょうか？　撮影も終盤にはいった
いま頃になって、小生は函館に行きたくてしかたがありません。
寺尾実行委員のブログ、『映画「海炭市叙景」上映までの足跡』でも紹介
されていましたが、いよいよ竹原ピストルさんが撮影中ということも大き
な魅力です。
 
竹原ピストルさんは、熊切和嘉監督映画ではおなじみの俳優さんですが、
実は歌手です。大学にはボクシングで入ったという異色のシンガーソング
ライター。もう解散してしまいましたが、以前は、野狐禅（やこぜん）と
いうバンドで活動されていました。
ソロになった彼の『オールドルーキー』という一曲を聴いて、その歌詞に
ノックアウトされた小生です。
歌っている竹原ピストルを見たくてネットでライヴの映像を探しました。
そしてみつけた映像をみた小生、

「つみあげてきたもので勝負しても、勝てねぇよ」と搾り出すような声で
歌う竹原ピストルこそは、日本一ドカジャンが似合うヴォーカリストだと
勝手に確信してしまいました。
そんな竹原さんの演じる役が、連作短編が織りなす『海炭市叙景』という
物語の中で、小生が最もいとおしく思っている役かもしれないのです。
この機に年休を取らずして、いつ取れというのでしょう？
 
何ごともうまくいかない時、小生は全部投げ出して一からやりなおしたい
と思ったりします。ダメダメな自分を無かったことにし、そこを乗り越え
たところから、新たに出会いなおしたいものだと―。
しかし、実際はそんな都合よくいきません。「ダメな自分」が、もう一度
立ち上がるしかないのです。佐藤泰志の主人公たちがちょうどそんなふう
にあがくように。
 
今回、ドカジャンを持ち帰ったメンバーはいったいどんなことを思ったで
しょうか？　自分が袖を通したジャンバーが、海炭市という街の映像の中
に残るのです。低予算の市民参加型映画『海炭市叙景』には、こんなエピ
ソードがさまざまあります。どんな場面にも、きっと誰かの痕跡が伺える
ことでしょう。それは何も目に見えるものばかりとは限りません。映画の
中に動く人、置かれた物を辿れば、かならず誰か身近な一人に繋がるはず
です。
前回、ここで紹介したロケ弁当がいい例でしょうか。この映画を支援する
誰かの畑で丹精された野菜は、誰かの運転する車で運ばれ、食事班の誰か
が調理するロケ弁当になりました。そのお弁当を美味しい美味しいと絶賛
した南果歩さん。彼女の撮影場所まで車を運転した人も、車の手配をした
人も、みんなチームです。そう、チームドカジャンです。
（けっしてチーム「パイロットジャンパ」ーではありません...）
 
 
※     映画「海炭市叙景」上映までの足跡　<a href="http://kaitanshi.dreamlog.jp/">http://kaitanshi.dreamlog.jp/</a>
 
※     竹原ピストルさんのブログ　　<a href="http://blog.goo.ne.jp/pistol_1976">http://blog.goo.ne.jp/pistol_1976</a>
 
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   <title>第137回 身体にイイコト</title>
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   <published>2010-03-03T23:55:40Z</published>
   <updated>2010-03-03T23:57:53Z</updated>
   
   <summary>中国人数人と住んでいたときのこと。遊びに来た友達がノートパソコンを置いて帰ってし...</summary>
   <author>
      <name>インフォマテリア</name>
      
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      <category term="2020_katahira" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.colnavi.info/">
      <![CDATA[中国人数人と住んでいたときのこと。遊びに来た友達がノートパソコンを置いて帰ってしまった。机の上に置いておこうとすると、ルームメイトに寝室にしまうように言われた。住んでいたのがあまり治安のいい街ではなかったので、盗難を心配したのかと思ったら、
「パソコンとか携帯電話の電磁波って体に良くないんだよ。知らないの？なるべく身体から離しておいたほうがいいよ」
とのこと。

中国の友達からこのようなことを言われることは度々あった。ルームメイトの玲燕(リンイエン)は、常に携帯電話を身から離して、ベッドの上や机の上に置いていて、彼氏にも携帯を胸や腰のポケットに長時間入れたままにしないようにといつも注意していた。私が、日本ではそんなことをしている人は見たことがない、と言ったら、
「これは常識よ。知らないなんて遅れているね～。カコも気をつけないとだめよ！」
と言われてしまった。

電化製品の電磁波が健康に影響を及ぼす可能性がある、という記事をインターネットや新聞で読んだことはあることはあるが、日本にいてそれほど気にしているひとがいるようには思えなかった。それに、自分の生活を振り返ってみても、私の家のキッチンではIHを使っていたし、仕事で一日中パソコンや携帯を使っていたので、それを避けるというのは不可能なように思われた。が、私が一緒に暮らしている中国の友人たちは、それに関して、かなり神経質になっているように見えた。

数年後に玲燕が妊婦になったときには、彼女は更に気を使うようになっていた。そのとき私は日本に帰国していて、彼女とはメッセンジャーでやりとりするようになっていたが、いつも３０分くらい経つと、
「今日はここまで。」
と言って、彼女はオフラインになる。理由は、妊婦なのでパソコンの前で長時間電磁波を浴びるのはよくないから･･･なのだそうだ。パソコンをするのは一日３０分以内、と決めてしっかり守っているのだった。更に彼女は、電磁波を防ぐ「防輻射服」まで数着購入していた。これは彼女に限ったことではなく、他の中国人の妊婦の友達も家の中でそういった服を着ているのを見たことがある。この友達の家にはパソコンが数台あったので、お腹の子供のために、気休めでもそれを着て少しでも安心したいと言っていた。

これ以外にも、自分が身体に悪いと思うことを徹底して避けるストイックなまでの彼女たちの姿勢に、驚かされることがたびたびあった。冷たい料理やご飯は胃に悪いので絶対口にしない、怪我や手術をしたときは肉類(とくに鶏肉)を避ける、出産後一ヶ月は冷たい水を触らない･･･などなど。

あるとき、玲燕が言った。
「妊娠中に醤油を食べ過ぎると、肌の黒い子が生まれてくるの。だから醤油を控えなきゃ」
これにはふきだした。それなら醤油をふんだんにつかう料理をいつも食べている日本人の子供は黒い子ばかりではないか･･･。彼女たちが信じている「健康の秘訣」にはなるほどと感心させられることもあるが、迷信もたくさんあるように思うのだった。

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   <title>こころは一つ</title>
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   <published>2010-03-03T15:16:01Z</published>
   <updated>2010-03-03T15:16:55Z</updated>
   
   <summary>１７日間続いたオリンピックが終了しました。 眠い目をこすりながら見たジャンプを皮...</summary>
   <author>
      <name>コラナビ会員</name>
      
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      <category term="2070_yoshida" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.colnavi.info/">
      １７日間続いたオリンピックが終了しました。
眠い目をこすりながら見たジャンプを皮切りに、モーグル、スピードスケート、カーリング、フィギアスケートなど今回ほどオリンピックを見た年はありません。
フィギアスケートが終わって収束ムードの時に、キラ星のように現れたパシュートというスピードスケートの団体戦に日本国中が湧きました。
閉会式を見ていると、競技には勝ち負けがあるけれど、世界は一つなんだなぁと感じます。
スポーツには素晴らしい力があります。

閉会式と同じ日に、映画「インビクタス／負けざる者たち」という映画を観てきました。
久しぶりに感動し涙が止まりませんでした。
いつも映画を観に行くと、映画の終わりに製作者や俳優などの名前が列挙される場面(エンドロールと言うらしい)が終わる最後まで観るようにしています。
ほとんどの場合、最後まで席に座っているのは数人です。
でも、この映画「インビクタス／負けざる者たち」は違っていました。
ほとんどの人は立ち上がろうとせず、最後まで座っていました。
場内が明るくなっても、余韻に浸っているかのような、なんとも言えない空気でした。
こころが一つになった、そんな感じです。

この映画の内容は、南アフリカ共和国で初めて黒人が大統領に就任した時の実話です。
アパルトヘイト政策で、２７年間も刑務所に収容されていたマンデラ氏が大統領に就任し、黒人は白人支配からの解放を、解放というより復讐を望みました。
マンデラ氏は復讐ではなく、赦し(ゆるし)の心を国民に求めます。
そんな状況のときに、南アフリカ共和国でラグビーのワールドカップが開催されます。
今まで知らなかったのですが、ラグビーも４年に一度ワールドカップを開催しているようです。
国家を一つにまとめるために、マンデラ大統領は弱いラグビーチームを再建します。
あまり書くと映画を観る楽しみが無くなりますので、この辺りで。
とにかく最後に、試合が終わった直後に、ラグビーチームのキャプテンがインタビューに答えた言葉が感動的です。
スポーツには素晴らしい力があります。

映画の名になったインビクタスとはラテン語で不屈という意味で、マンデラ氏が投獄されている時に、勇気づけられた詩のタイトルだそうです。
このような不屈の精神が根底にあるからこそ、赦し(ゆるし)という寛容な心を保つことが出来るのだと思います。
インドを独立に導いたガンジーを彷彿させます。
しかし人の心は悲しいかな、ガンジーの望みは叶わずパキスタンが別れてしまいました。
世界は一つ、こころは一つ、繋がっている。
このラグビーワールドカップの会場となったスタジアムで、なんと今年はサッカーのワールドカップが行われます。
人種の違い、宗教の違い、思想の違いを超えて、こころは一つとなる、そんなミラクルを起こすことが出来る力がスポーツにはあります。
そして人間の英知にもミラクルはあるはず、と思っています。

      
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   <title>ギフトレシート</title>
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   <published>2010-03-03T15:14:06Z</published>
   <updated>2010-03-03T15:14:54Z</updated>
   
   <summary>アメリカには「ギフトレシート」なる習慣があります。 贈り物を意味するギフト(gi...</summary>
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      <name>コラナビ会員</name>
      
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      <category term="2050_nobiko" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.colnavi.info/">
      アメリカには「ギフトレシート」なる習慣があります。
贈り物を意味するギフト(gift)のレシート・・
簡単に言うならば、贈り物用のレシートなのです。
贈り物を買う際にレジで言えば、普通のレシートとは別に
すぐにギフトレシートをくれますし、
むしろ向こうから「ギフトレシートいるの？」と
聞かれることもあります。
そしてそのレシートは、アメリカでは当たり前のように
贈り物と一緒に相手に渡すのです。

そしてそれはどうなるのか！？

渡した後、相手がもし贈り物を気に入らなかったり
不必要だったりする場合、そのレシートを持っていけば
別なものに交換できるというものなのです！

アメリカ生活の長い私の友人も、
結婚する際、結婚祝いでエプロンを頂いたのですが
「趣味じゃないから」という理由で、
違うキッチン道具に変えてもらったのだそうです。

日本人してはビックリしちゃいますよね。
誰かが一生懸命自分のことを想って選んだプレゼントを
いらない、気に入らないなどの理由で変えちゃうのですから。

でもその友人いわく、
いらないものを家で眠らせるより、他に変えてもらった方が使うし、
そっちの方が相手にとっても嬉しいはずじゃない？とのこと。

確かに彼女の意見は一理あります。
どこの家でも頂いたけれど使わないまま
押し入れに入りっぱなしの贈り物ってありますよね。

そしてまた、このギフトレシート、便利な場合もあるのです。
先日友人の出産祝いを贈った時のこと。
贈り物に選んだのは、自分の経験上、一番嬉しいベビー服。
でも大きくなるスピードの早い赤ちゃん。
サイズを選ぶのは結構難しいものです。
成長のスピードには個人差があるし、
同じサイズの洋服ばかり集まっても困ります。

そんな時に、このギフトレシートを使えば、
サイズをチェンジしてもらうことはもちろん、
（それくらいは日本でもOKだとは思いますが・・）
シーズン変えて着ることができるように、
別な洋服にしてもらうこともできるのです。

もちろんこの時ばかりは、しっかりとギフトレシートを付けて
相手にプレゼントを贈りました。

とはいえ、やはりこのギフトレシート、
私たちも何度か贈り物と一緒に受け取ったことはあるものの
日本人魂の宿る我が家には、使う勇気などあるわけがなく、
未だに馴染めないままです。

やはりそれは、気に入る・気に入らないに関わらず、
贈り物を一生懸命に選んでくれた相手の気持ちを
考えてしまうからだと思います。
モノの価値ではなく、贈るまでの過程が大事なのではないでしょうか。

もちろん、考え方は人それぞれであり、
アメリカと日本の文化もそれぞれなので
どれが正しい、どれが美しいとは言えませんが、
私は今の考え方をこのまま大事にしていこうと思うのでした。

      
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   <title>上昇のスパイラル</title>
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   <id>tag:www.colnavi.info,2010://13.2218</id>
   
   <published>2010-03-03T15:06:04Z</published>
   <updated>2010-03-03T15:11:02Z</updated>
   
   <summary>あっという間に終了したバングーバーオリンピック。日本のメダルの数が多いか少ないか...</summary>
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      <name>コラナビ会員</name>
      
   </author>
   
      <category term="1010_editor" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.colnavi.info/">
      あっという間に終了したバングーバーオリンピック。日本のメダルの数が多いか少ないかは意見の分かれるところでしょうが、メダル数など関係なく、多くのドラマを見せてくれた選手たちに心から拍手です。お疲れ様でした。

「努力すれば夢は叶う」と人は言います。しかし「どんなに努力しても届かないものがある」というのも真実。一流のアスリート達はその両方を経験し、日々迷いながらも上を目指すことを止めようとしません。その「上昇のスパイラル」が、観ている僕たちを熱くさせるのでしょう。

ところで僕は、前回のトリノ五輪のときから、「カーリングが面白いよ」と周囲に言っていました。「一発勝負」や「タイム競技」が主体の冬季五輪の中で、カーリングはゲーム性が高くじっくりと見ることができる競技だからです。まさに「氷上のチェス」。今回のオリンピックで一気にブレイクした感がありますね。
一般人にはジャンプは絶対に跳べないと思いますが、カーリングなら出来そうな気がするあたり、親近感のあるスポーツとも言えます。もちろん、そんなに簡単ではないでしょうけど。

五輪人気が後押ししたのか、札幌に通年型カーリング専用施設が建設されることが決まったようです。多くの道民に親しまれる施設になるでしょう。
完成したら僕もカッコ良くストーンを滑らせてみたい。しかし、からだが非常に（異常に）固いので、あの独特の低い姿勢が出来るかどうか我ながら大いに疑問ではあります。ちょっと気が早いけど、ストレッチを始めよう。酢も飲んだ方がいいかな...。

Watanabe 

      
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   <title>今の時期、屋根の上では・・・・・</title>
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   <id>tag:www.colnavi.info,2010://13.2215</id>
   
   <published>2010-02-27T01:11:24Z</published>
   <updated>2010-02-27T01:36:21Z</updated>
   
   <summary>無落雪屋根（住宅では一般にスノーダクトと呼ばれています） この写真は、今時期の屋...</summary>
   <author>
      <name>コラナビ会員</name>
      
   </author>
   
      <category term="1080_miyashita" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.colnavi.info/">
      <![CDATA[<strong>無落雪屋根</strong>（住宅では一般にスノーダクトと呼ばれています）
この写真は、今時期の屋根の上の状態です。
まだ、屋根には雪がたくさん、残っていますが、
屋根の真ん中あたりに、<strong>ぽっかり穴</strong>が開いています。
この穴の位置には、屋根の排水の為の「<strong>縦樋</strong>（たてとい）」と云われる
パイプがあります。このパイプは地面の中にある排水口までつながっており、
その排水の温度の影響で屋根の上の雪を融かした結果です。
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="屋根の雪.jpg" src="http://www.colnavi.info/%E5%B1%8B%E6%A0%B9%E3%81%AE%E9%9B%AA.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span>
これからの時期、日中の気温が上がり、屋根の上の雪が融けますが、
また、夜になると気温が下がり、融けた水が凍り、「<strong>すがもれ」</strong>という
現象が起こりやすくなています。お気をつけください。

この「<strong>すがもれ</strong>」の現象が
下の写真のように、「<strong>軒天</strong>（のきてん）」という部分に現れることがあります。
この軒天に水シミができる程度なら、まだよいのですが、
それが進行すると写真のように、破壊にまで至り、最後は軒天材の落下になります。
これは非常に危険な状態です。この落下物が人の身体にでも当たれば、大怪我をします。
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="軒天右.jpg" src="http://www.colnavi.info/%E8%BB%92%E5%A4%A9%E5%8F%B3.jpg" width="480" height="359" class="mt-image-none" style="" /></span>

真冬ではなく、今の時期はいろんな現象、問題が発生してきます。
春になってから、春になれば、何とかするではなく
今の状態をしっかり、診ておくことは重要なことです。
家を長持ちさせるには、メンテナンスは重要です。
住宅の<strong>寿命は３０年</strong>ではありません。
「１００年住宅だって夢ではありません」]]>
      
   </content>
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   <title>２月＜オークボくん器を作る＞</title>
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   <id>tag:www.colnavi.info,2010://13.2213</id>
   
   <published>2010-02-25T09:08:00Z</published>
   <updated>2010-02-25T09:11:47Z</updated>
   
   <summary>食べ物は、適切な器があってこそうまいし嬉しい。そう思う。   とあるタクシーの運...</summary>
   <author>
      <name>インフォマテリア</name>
      
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      <category term="2040_nagai" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.colnavi.info/">
      <![CDATA[食べ物は、適切な器があってこそうまいし嬉しい。そう思う。
 
とあるタクシーの運ちゃんが、「孫のところへ行く」というばあちゃんを乗せ、うろ覚えの住所に迷ったあげく、めでたく送り届けたという。
降りるときにばあちゃんが、「手を出せ」というからチップでもくれるのかと思ったら、持っていた重箱から手作りのおはぎを１個、ぺたりとのせてくれたそう。
 
この場合「おはぎ」が食べ物で、器が「手」ということになるのだが、仕事中の運ちゃんの「手」は、主にハンドルを握る比率が高く、たっぷりとあんこがついちゃった左手の平は、運ちゃんのテンションを思い切り下げてしまったという。
 
これがオークボくんの店であったらどーゆうことになるか。
 
左手の平にイカ刺し。右手にはし。
 
これだとしょう油が付けられないから、となりのお客さんの左手の平を借りてしょう油を入れ、皆で協力しながら刺し身と手の平をつつきあう。
・・・意外と和気あいあいとするかもしれないな。
 
しかし、イカ刺しならまだいいけど、熱々の天ぷらはどうするのか。天つゆなどはどうするのか。
 
「・・・ナガイさん。なんかまた意味わかんないこと考えてませんか」
 
ふと気づくとオークボくんが、注文したヤリイカの刺し身を差し出している。ちゃんと皿にのっている。やはりイカ刺しは手よりも皿盛りが似合っている。
 
さらに言えば、オークボくんが切った刺し身なら、オークボくんが自分で作った皿にのっているほうがさらにしっくりくるのではないか。
 
「決めた。オークボくん、皿作りに行くよ！」
 
「ええ？！」

<img src="<$MTBlogURL$>images/1002/nagai0225_1.jpg" alt="オークボくん下向き" width="180" height="320" class="left" />

札幌山の手にある陶芸教室「倫土（ろんど）」へ押しかけたオークボくん。キクチ先生（手前の手）の指導の下、真剣に土をいじくる。「皿にこう波が押し寄せる感じで・・・」などワケのわかんないことを口走りつつも、なんだか形になってくる。
<br clear="all" />

<img src="<$MTBlogURL$>images/1002/nagai0225_2.jpg" alt="オークボくんばってん" width="180" height="320" class="left" />

「波が～、波が～・・・」。ヘンなポーズで波間に迷走するオークボくん。だいじょぶか。これに刺し身を盛ったら、具が全部おぼれてしまうんじゃないのか？
<br clear="all" />

<img src="<$MTBlogURL$>images/1002/nagai0225_3.jpg" alt="写真オークボママ" width="180" height="320" class="left" />

ヘンなオークボくんとは対照的に、マイペースでおちょこを製作するアジアンビューティー。
<br  clear="all" />
 
うまく行けば、来月は焼きあがった皿に合わせて刺し身を盛ってもらいましょう。うまく行けばね。]]>
      
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